2人とふぉぜ尾の三人でくらす勇尾ちゃん。ふぉぜ尾がお熱。 獣医さんで座薬をもらった。どちらがいれるかで大もめ。「こわいです!無理です」「何言ってるんですか俺の尻には指でもなんでもいれるじゃないですか」「こんな小さなふぉ兄さまのおちりに薬をいれるなんて!」「俺の尻はいいんですか💢」
2023-05-04 20:00:052人とふぉぜ尾の三人でくらす勇尾ちゃん。ふぉぜ尾がお熱。 獣医さんで座薬をもらった。どちらがいれるかで大もめ。「こわいです!無理です」「何言ってるんですか俺の尻には指でもなんでもいれるじゃないですか」「こんな小さなふぉ兄さまのおちりに薬をいれるなんて!」「俺の尻はいいんですか💢」
2023-05-04 20:00:05「とにかくこんな小さなおしりを壊してしまったらと思うと」「多少乱暴にいれても簡単には壊れませんよ」「はじめての時兄様お熱出して大変だったじゃないですか」「あなたのちんぽと違って座薬いれても尻は割けないし熱はむしろ下げるためにいれるんですよ💢あほか」 ぜぷーぜぷー(ふぉぜちゃんの声)
2023-05-04 22:46:30「とにかくこんな小さなおしりを壊してしまったらと思うと」「多少乱暴にいれても簡単には壊れませんよ」「はじめての時兄様お熱出して大変だったじゃないですか」「あなたのちんぽと違って座薬いれても尻は割けないし熱はむしろ下げるためにいれるんですよ💢あほか」 ぜぷーぜぷー(ふぉぜちゃんの声)
2023-05-04 22:46:30ぜぇぜぇぷぅぷう苦しそうなふぉぜ尾ちゃん。心配な二人は決意して座薬を手にした。「小さな座薬とはいえこんな小さなおしりに……」「たいていのモンはあなたのちんぽより小さいですから大丈夫です」「兄様いちいち私の陰茎の話をなさいますが、そんなにお嫌ですか?( ;∀;)」
2023-05-05 07:51:43ぜぇぜぇぷぅぷう苦しそうなふぉぜ尾ちゃん。心配な二人は決意して座薬を手にした。「小さな座薬とはいえこんな小さなおしりに……」「たいていのモンはあなたのちんぽより小さいですから大丈夫です」「兄様いちいち私の陰茎の話をなさいますが、そんなにお嫌ですか?( ;∀;)」
2023-05-05 07:51:43ぜーぷーぜーぷーするお熱のふぉぜちゃん。ベタ塗り忘れ。 pic.twitter.com/JDjYP1cZ9v
2023-05-06 09:12:12しんどそうなふぉぜ尾ちゃんが心配なあにさま。意を決して座薬をいれる。 みー!!ぶみみー!! 尻にそんなん入れられて怖くて暴れてしまうふぉぜ。可哀想なのであにさまは怖くないようになでなでしてあげる。なでなでして、ほっぺを触ってあげて。よしよししながら時々おでこにちゅっとしながら入れた
2023-05-06 22:49:51しんどそうなふぉぜ尾ちゃんが心配なあにさま。意を決して座薬をいれる。 みー!!ぶみみー!! 尻にそんなん入れられて怖くて暴れてしまうふぉぜ。可哀想なのであにさまは怖くないようになでなでしてあげる。なでなでして、ほっぺを触ってあげて。よしよししながら時々おでこにちゅっとしながら入れた
2023-05-06 22:49:51力をいれると出てきちゃうので押さえてあげる。 「これで熱がさがるといいな……ゆうさくさん?」横で真っ赤なゆうさくさん。「あの、さっきの……」「?」「……ベッドで私が…」そう、怖くない方法は全部尾にゆうさくさんがする仕草だった。だってゆうさくのなでなでがあれば怖くないから……
2023-05-06 22:53:12力をいれると出てきちゃうので押さえてあげる。 「これで熱がさがるといいな……ゆうさくさん?」横で真っ赤なゆうさくさん。「あの、さっきの……」「?」「……ベッドで私が…」そう、怖くない方法は全部尾にゆうさくさんがする仕草だった。だってゆうさくのなでなでがあれば怖くないから……
2023-05-06 22:53:12ふおぜ尾がぷうぷうと熱を出していた頃。雨のなかをひとまわり大きなふぉぜが勇尾の暮らす家の窓をたたいた「みいみい!みみっ!!」それはふぉぜ作さんだった。ふぉぜ尾がこの家にきたのは2ヶ月前。ふぉぜ尾はふぉぜ作さんから逃げてきたのである。3月。ふぉぜにとっても春は発情期……
2023-05-07 17:11:50ふぉぜ尾はなんだかそういうのが弱い個体なのかなんともないけど、からだの大きなふぉぜ作さんはたくさんのメスふぉぜに秋波を送られていたのだった。繁殖は生き物の本能。しかしふぉぜ作さんの繁殖はなぜかふぉぜ尾には辛いもので、家出をして勇尾ハウスに拾われたのだった。
2023-05-07 17:15:10大きい方の人間(勇)はふぉぜ作さんみたいに優しいし、ブラシで毛繕いしてくれるし、幸せだったけれど。ひとりでふぉぜ籠でねんねすると寂しくて。ふぉぜ尾はお熱をだしてしまったのでした。 一方家出したふぉぜ尾をおって、二ヶ月必死に探し旅したふぉぜ作さん。ようやくこの家にたどり着いたのです。
2023-05-07 17:19:17「みー!!みみー!!」どんどん!!必死に窓をたたくと、中から人間が開けてくれました。 「でかいふぉぜだな……迷子か?」 窓が開くが早いかふぉぜ作さんはダッシュでふぉぜ尾のおふとんに。 「①みいみい」「ぜーぷーぜーぷー」「②みみみー!!」「ぜぇぜぇ……ぷ?」「③みみっ」「④ぷぅ……」
2023-05-07 17:23:14訳①あにしゃま!!ふぉぜ作ですあにしゃま!!②あぁ、こんなに高いお熱を……おいたわしい!③あにしゃま!!④夢かな……ふぉぜ作さんがいる…… 「みみみみー!!」「ぷみ?ぷみみ……ぷみぃぃぃ」ふぉぜ作さんに会えて、嬉しくて泣き出してしまったふぉぜ尾。二匹は強く抱き合っています。
2023-05-07 17:26:20抱き合ったまま、二匹はお熱と疲れで眠ってしまいました。 「……番のふぉぜだったのでしょうか……?」「……そのようですね……」「よくみると大きい方は少し品のいい顔立ちですな。起きたら洗ってやりましょう」「ふぉぜ尾さんの方がお可愛らしい顔立ちな気がしますね……」
2023-05-07 17:30:22「……可愛らしくて……ふぉぜ尾さんは兄様に似ています」「……俺は可愛らしくなんて」「そんな奥ゆかしいところも可愛らしいです」イチャコラする勇尾の横でぷうぷうと眠るふぉぜ勇尾。 目が覚めたらきれいにしてもらって、それから美味しいごはんをもらうのです。
2023-05-07 17:40:52余談ですが、風呂上がりに美味しいごはんをもらったものの、ふぉぜ作さんは翌朝から3日くらいは人間勇尾に警戒し、あにを背に守る仕草を見せました。 夜……聞いてしまったのです。 「み?(訳:お体は大丈夫ですか?)」「ぷぅぷみぷみ」「みみ?!(訳:人間が……あにしゃまのおしりに薬を?!)」
2023-05-07 18:21:47その後ふぉぜちゃんは元気になり… 勇尾の夜のお誘いは作さんが兄の頭をなでなでしておでこにちゅするようになりました。 なお、最中に早くいれてほしいなと思うと兄はついつい「……ゆーさくさん……っなでなでして……ッ」とおねだりするようになったとかならないとか。 らぶらぶはっぴー勇尾!
2023-05-07 18:35:24その後ふぉぜちゃんは元気になり… 勇尾の夜のお誘いは作さんが兄の頭をなでなでしておでこにちゅするようになりました。 なお、最中に早くいれてほしいなと思うと兄はついつい「……ゆーさくさん……っなでなでして……ッ」とおねだりするようになったとかならないとか。 らぶらぶはっぴー勇尾!
2023-05-07 18:35:24