一緒にあるために痛みを受け続けることを選んでいた蜻蛉が、それでも一人で抱えきれなくて膝をついた時、使命とか立場とか掻き捨ててまで主に助けを求め、それが受け入れられ実現したお話。蜻蛉の"村正と一緒にいたいから力を貸してほしい"という懇願がサニワひいては本丸の刀達に受け入れられた話
2020-01-09 21:18:25かなりゴリ押し戦法を決行され流石にちょっとびっくりする村正。ちなみに懇願したのは蜻蛉だけど思いついたのはサニワなのでこいつは脳筋野郎
2020-01-09 21:14:25村正(刀) はその呪い含めて村正(刀)だから根本の呪いをお祓いしようとすると村正(刀)が消滅してしまいうるので、だったら影響の及ぶ蜻蛉を直接呪い耐久力底上げして受ける悪影響を最小限に抑えられるようにしてしまえ(ウイルス体内に入ったけど免疫力高いから体調に影響でないみたいな)っていう
2020-01-09 21:14:25いよいよやばそうってなって来た時に蜻蛉に話を聞いて頼みこまれたサニワが奥の手で蜻蛉にサニワの力(ゴリ押し捏造設定)を直接流し込んで耐久力を上げるし石切丸にめちゃめちゃお祓いしてもらうっていう"村正(伝承)がどうにもならないなら影響受ける蜻蛉を耐久無双させよう作戦"を決行される話
2020-01-09 21:07:17"村正"という刀への伝承の影響(もはや呪いに近い)を同じ刀派故に引き寄せられやすく蜻蛉切が受けていて、ちょっとずつ蓄積された悪いものが段々と蜻蛉だけではどうにもならなくなってきて、蜻蛉にそれをやめさせようと村正は蜻蛉を拒絶するんだけど蜻蛉にはお見通しで絶対やめなくて、
2020-01-09 21:07:17歴史に対して人の作った与太話が、年月に呑まれる中で伝承になって元となった歴史の方にまで影響を及ぼす。作用する方向が時間軸で見ると逆転してる現象。そういう真偽はわかんないけどなんか伝わってる伝承って私好き。なんかつかみどころがないとこが
2020-01-09 20:45:23が歴史となって、でもオテギネとニホンゴウと結びつけられることはなかった。という世界になっていた可能性も間違いなくあったわけで。 そういう、名もない人々の噂話や世間話が広まって、いつしかそれが伝承になって、今に続いてきたっていう奴。なんか上手く言えないけどエモいなって思う
2020-01-09 20:35:22例えば名もなき誰かが弾みで言った言葉が他人に受けて広まったとか、現代で例えるなら誰が言い出したかわからないけど流行語になったとか、そういう類のものによって生まれた呼ばれだったかもしれないと思ってて。その本の偶然がなかったら、あくまでトンボキリは武将本多忠勝の愛槍ということだけ
2020-01-09 20:35:21考え出したらキリない話だけど、なんで、何がきっかけで、"天下三名槍"の呼ばれが生まれたんだろうって話…何があって、東のオテギネ西のニホンゴウに忠勝のトンボキリが加えられたんだろうって…理由を示した資料がないってことは、本当に何かの拍子の偶然って可能性もあるわけで、
2020-01-09 20:35:21顕現したての御手杵クンに色々教える蜻蛉切の絵と描きたくなったミニキャラの絵 pic.twitter.com/st7KPU0bm1
2020-01-09 18:12:04でもその存在にもそことは別のどこかに自分と同列又は近しい存在があって頼られるだけでなく肩を借り寄り掛かることのできる存在があるっていうのに弱いんだけど文章がヘタクソか?
2020-01-09 15:19:55一つの集団において頼もしくて頼りにされていてくれるだけで安心するような物理的・精神的にも大きな存在があった(ただし周りに頼りに・拠り所にされている故にそれが損失や揺らいだりするだけで大きな影響を与えてしまう)として、
2020-01-09 15:19:55カツゲキのコミックスを(主に推し絡みのシーンを全て)ざっと読んで来たんだけど、台詞はないけど槍部屋でギネとニホンにお帰りされてたトンボを見て胸が熱くなった。ずっと一緒って訳じゃないけど、心配して帰りを待ちわびてくれてくれる存在なんだよね…帰る場所なんだよね…(三名槍尊い)
2020-01-09 15:13:57一応考えて付けたパーツの解説とかごちゃごちゃしたアレソレがコチラ pic.twitter.com/Db6wLlLaS2
2020-01-09 10:40:03リンクのリプツリーでツイートした忠勝様最盛期時代(3尺詰められる前)のトンボキリ捏造デザインやってみた twitter.com/shalay_azami6/… pic.twitter.com/L44oFcO8GV
2020-01-09 09:23:11実は、武将・本多忠勝の"衰えてきたから蜻蛉切の長さを3尺詰めた"って逸話が本当に好きなんです。たとえ衰えようと、詰めてでもその槍を使い続けるという明確な意思を感じるのが堪らなく胸が昂る。蜻蛉切も、3尺失われても衰えてなお主と共にあれることを嬉しく思ったと思うの
2020-01-08 23:36:08造りは殺意ゴリ高くて形状も斬撃としても使えるような戦に特化したものなのに、彫られた文字に込められた祈りが"極楽で安らかにありますように"だなんて、そんな最高すぎる話がありますか(大興奮)
2020-01-09 01:00:25蜻蛉切に彫られた梵字の意味を調べてたんだけど、阿弥陀三尊とかはよくわからなかったけどそういう魂が極楽に行けますようにっていう類の意味らしくて鎮魂の槍とも考えられるのでは、って書いてあって最高すぎてハゲる所だった
2020-01-09 00:58:01男士達の顕現した時の姿はかつての所有者の見た目や人物像が反映されると思ってるんだけど、忠勝の槍だったから今の蜻蛉サンがある(成った)と考えたりするとまたこう昂るものがある
2020-01-09 00:19:28詰められる時、主の体力的衰えを間近で感じてた所を詰められると聞いて、衰えた確かな現実への悲しさと、同時にそれでもなお側に置いて貰える嬉しさを噛み締めながら、 "どこまでも、お供いたします" って片膝をつき頭を垂れる蜻蛉切の話 が見たい
2020-01-08 23:54:14昔はもっと荒っぽかったんだよって言われて照れ照れしてお恥ずかしい…ってなる蜻蛉切が見たいんだ。昔は尖ってた・ヤンチャだった系のアレメチャ好き
2020-01-08 23:45:08忠勝に振るわれていた最盛期は今より荒々しく猛々しくてどちらかというと鬼や熊のように荒っぽかった蜻蛉切っていうのとそこから3尺詰められて丸くなって今の真摯で穏やかな蜻蛉切になったっていうのが最近私が楽しくなってる妄想
2020-01-08 23:43:26実は、武将・本多忠勝の"衰えてきたから蜻蛉切の長さを3尺詰めた"って逸話が本当に好きなんです。たとえ衰えようと、詰めてでもその槍を使い続けるという明確な意思を感じるのが堪らなく胸が昂る。蜻蛉切も、3尺失われても衰えてなお主と共にあれることを嬉しく思ったと思うの
2020-01-08 23:36:08ウィキ見てたら混乱してきたんだけど三名槍の全長見てたら御手杵:215cm・日本号:321.5cmに対し蜻蛉切:2丈-3尺=17尺=6m以上の計算でウッソォってなったんだけどこれ合ってるの???私計算間違ってない????それとも蜻蛉切ってそんなでかいの?????
2020-01-08 23:26:29次郎姐と蜻蛉サンはしばらくうちの本丸内での図体でかいコンビだったんだ…今では太郎も石切丸もいるし御手杵も来てくれたからもう寂しくないね
2020-01-08 22:50:16ずっと次郎姐さんに頼ってて蜻蛉切が来て、(でも姐さんにお兄さん会わせてあげたいな…)なんて思ってたら追うように太郎さんも来てくれたあの時はちょっと感動した
2020-01-08 22:46:28ステータスが似通ってるって辺りで親近感湧いて大太刀さん達と仲良ししてくれたら嬉しい。次郎姐さんも蜻蛉さん狙って鍛刀したら来てくれた刀だからね…
2020-01-08 22:42:06ウィキ記事なんだけどトンボさんは生存・衝力・打撃・統率と全キャラ中上位と優秀なのに起動と偵察がワーストってあってめちゃめちゃ笑えたし愛しさが加速した。得意と苦手の振り幅えぐいな!?そんなところが堪らなく愛しいです
2020-01-08 22:33:40まだ顕現してすぐの頃、寝てる間に五虎退/秋田/乱/前田クン達に髪の毛を弄られるトンボキリの話 pic.twitter.com/PhVwGzdCOc
2020-01-07 18:50:39願望寄りの強目の幻覚だけどうちは一期一振もまだいないのでトンボさんが小ちゃい藤四郎ズの面倒見てたり懐かれてたりしたらいいなって。父であり母、刀派は関係ないけどこの本丸で過ごしてきた確かな時間がある
2020-01-07 18:43:35手合わせに集中してた、からの見てた主に気づく蜻蛉切が見たい pic.twitter.com/PS92H9eXsl
2020-01-07 13:38:40二次創作拝んでて何となく知ったけど蜻蛉サンだけ名実ともに(?)戦で戦果を挙げた武勲の槍っていうのが余りにも好きすぎて…あの三本の中でもめちゃめちゃの武闘派なのね…あのツナギの御二振りより…(好きのエンジン回転数が上がる音)
2020-01-07 12:52:39伝承だから刀の活躍どうこうってより言い伝えられた人々のアレなんだろうけど、東西の槍にいつの間にか乗っかってセットになって三名槍って御大層な呼ばれ方ついちゃってるの強くない???ねぇ蜻蛉さん????????
2020-01-07 12:49:10ちゃんとウィキ読んできたおかげで 室町時代:日本号・御手杵誕生 ↓ 戦国時代:蜻蛉切・本多忠勝の愛槍として名を馳せる ↓ 江戸時代:"西の日本号・東の御手杵"と呼ばれるように ↓ いつからかそれに蜻蛉切が加わり明治時代になってから三振りで"天下三名槍"と呼ばれるようになった の流れを今知った。
2020-01-07 12:44:06ニコ動で三名槍でクトゥルフやられてる方がいらしたんだけど拘りと愛とセンスに溢れてて2卓目まで一気に見てしまいました。最高でした
2020-01-07 09:24:59