1 初夏… 制服も衣替えし、教室の最後尾である僕は毎日が絶景スポットである。 ワイシャツから色とりどりのインナーが透けているのを眺める… 時々、直にブラジャーが透けてるのがたまらない。
2021-06-16 17:36:252 「ねぇ…何ニヤニヤしとんの?」 隣の席から声がする。 高嶺の花の小坂菜緒… 美人で誰からにも好かれている。 クラスて最下層の僕にも気さくに話しかけてくる。
2021-06-16 17:36:255 前から小坂さんがカバンを傘代わりにして走ってくる。 「一緒に雨宿り、良いよね…」 頷くことしかできない僕をよそに、タオルで濡れた髪を拭く。
2021-06-16 17:36:266 ワイシャツは雨で少し張り付いており、水色のブラジャーが透けている。 僕の目線に気付き、 「フフッ…〇〇君ってやっぱり変態やなぁ…」
2021-06-16 17:36:267 「いつも女の子の透けてる下着見てるやろ…菜緒知ってんで…笑」 いたずらっぽく微笑みながら、コッチに近づいてくる。 「菜緒で興奮してんの?」 僕の膨らんだ股間を指差す。
2021-06-16 17:36:278 「バラされてほしくなかったら、君のも見せてよ…♡」 『えっ?…///』 「見せてくれたら…」 ワイシャツのボタンが外れる。 ブラジャーが見えそうで見えない。
2021-06-17 18:17:069 「この先見たいやろ…変態君♡」 彼女の眼が僕を見つめる。 「ねぇ、はよして…菜緒も恥ずかしいやん…///」 『わ、分かったよ…///』 僕は意を決してズボンのベルトに手をかけた。
2021-06-17 18:17:0710 「フフフッ…笑」 ズボンが落ちトランクスになる。 「パンツもやで…」 小坂さんに急かされ、下半身裸の情けない姿に。 「カチカチやね…♡」
2021-06-17 18:17:0711 小坂さんは僕の前にしゃがみ込み、イキリたった分身を見つめる。 上からブラジャーがチラ見えして硬度も高くなる。 「あっ♡えっち〜…///」 僕の目線に気付いた小坂さんはニヤけながら胸を隠す仕草をする。 「もっと見たい?」
2021-06-17 18:17:0812 ボタンが外れ、水色のブラジャーがあらわれる。 「あっ…ビクッて動いた♡」 我慢汁が垂れ始め、赤黒く脈を打つ。 「フフッ…変態やなぁホンマに笑」
2021-06-17 18:17:0813 ふと小坂さんが空を見上げる。 「雨止んどるやん。」 ボタンを止めなおし、 「菜緒、帰るな…バイバイ変態君♡」 スカートを翻し、去っていく。
2021-06-17 18:17:0814 『えっ…ちょっと…』 「何?…」 怪訝そうな顔でコッチを見る。 『何でこんなこと…』 「う〜ん…」 腰に手を置き考えている。
2021-06-17 18:17:09