26文字または31文字

ひらぎ @hrg_fygskx

お題「貝」 今はまだ 波の高さに荒さに揺れて ひとり閉ざしたままの殻 殻越しの海は 故郷につながっていて 愛のささやき潮に聴く あなたの言葉は話せません、と それだけ覚えて　あとは貝 前を向く人　痛みを抱え 真珠に変わる日　待っている #ほぼ日刊都々逸 pic.twitter.com/cG0TJUdQWw

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お題「嘘」 夜の蝶 纏う言葉は鱗粉のごと 嘘と幻　紙一重 #ほぼ日刊都々逸 pic.twitter.com/6V3ULJ1AEU

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お題｢嘘｣ 優しい嘘などへたくそだった 君の最後の置き手紙 #ほぼ日刊都々逸 pic.twitter.com/AwlekooUbk

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お題「通」 無いのではなくまだ見えぬだけ トンネル通って差す光 #ほぼ日刊都々逸 pic.twitter.com/jyMYhGZAnf

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お題「通」 通う心は相手を向いて 踏み寄る一歩のなす軌跡 #ほぼ日刊都々逸 pic.twitter.com/y1XSQobIDn

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お題｢通｣ 丸竹夷と始まる唄に 通数えて行く京(みやこ) #ほぼ日刊都々逸

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お題｢通｣ ビーズにテグスを通すが如く ひとつひとつの繰り返し #ほぼ日刊都々逸 pic.twitter.com/qMjZDFCznO

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お題｢分ける｣ 昼と夜分ける光の線を飛び越え 東の島へと帰り来る #ほぼ日刊都々逸 無事帰国！

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お題｢分ける｣ 距離が二人を分けるとしても 涙も笑顔も分かちあう #ほぼ日刊都々逸 4月から遠距離になるカップルが周りにも……

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お題｢砂糖｣ 祈りのクッション 絹は砂糖に 姿変わって愛される #ほぼ日刊都々逸 クサン・ド・リヨン、まだ食べていないのですが、観光予定の日にはお題の〆切を過ぎているので🙏💦 違う山にて生まれたしずく ローヌとソーヌの合流地 どんな街にも歴史はあって 垣間見るだけ旅の途(みち) pic.twitter.com/kasxHYCouk

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お題｢砂糖｣ 砂糖が見てきた悲しい歴史 伝う涙は甘くない #ほぼ日刊都々逸 今回思い出したのは前に見たドキュメンタリーで、日本の製糖工場があったがゆえに台湾南部も空襲を受けていたという話

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お題｢砂糖｣ 砂糖は知らない あなたと交わすキスがこんなに甘い訳 #ほぼ日刊都々逸

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お題｢うっかり｣ 半歩ずつ それと知らずに踏み寄った崖 足を滑らす五秒前 #ほぼ日刊都々逸 何事もこういうことなんじゃないかって気がする🤔 有名人/一般人にかかわらず、失言で非難されるときも、それは最後の一押しにすぎなかったんだと…… pic.twitter.com/tdoIF1EUFt

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お題｢うっかり｣ うっかり目と目が合ったが最後 逃れられない推しの沼 #ほぼ日刊都々逸 芸能人やキャラクターに限らず色々ありますよね、こういう感覚って

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お題｢嫌い｣ ふきと豚肉しょうゆで炊いて 嫌いを好きへと変えた味 #ほぼ日刊都々逸 一回苦手意識がなくなると、不思議と他のおかずも食べられるようになった。 pic.twitter.com/yzWoYAFviK

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お題｢嫌い｣ 嫌いにも届かぬ幕切れ フラれた甲斐も無くて カエルの王子さま #ほぼ日刊都々逸 蛙化現象という概念はまだ(流行り的な意味で)有効なんでしょうか……?? pic.twitter.com/TpRJAbi7K0

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お題｢噂｣ 春のさえずり耳をすませば 井戸端会議の野鳥たち #ほぼ日刊都々逸 野鳥観察が趣味の両親、きっと｢あら、あのニンゲンたちまた来たわよ｣って言われてる pic.twitter.com/FnemQWSYI2

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お題｢はる｣ 日は長く草木芽吹いて獣も目覚め 冬の白さの去(い)ぬること 日は高く柔い光の差す寝台に 布団かぶって沈むこと #ほぼ日刊都々逸 春眠暁を覚えず……

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お題｢はる｣ 言葉番(つが)えて張るこの心 放つ刹那に鳴る弦音(つるね) #ほぼ日刊都々逸 pic.twitter.com/l4RWjqiijF

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陽を浴びて咲いた花にも根のあるように 添うても抜けない片思い ***** 以下、お題｢はる｣で二章 弱いとこ見せたくなくって張った虚勢も 素顔も丸ごと抱き寄せて 冬芽も時季には綻ぶでしょう 春の陽射しに会いたいと #ほぼ日刊都々逸 pic.twitter.com/Bb46E4ga1N

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お題｢匂うもの｣ 鰯料理の匂いにひかれ鬼の子どもの腹も鳴る #ほぼ日刊都々逸 節分に焼いた鰯の頭を柊に刺して飾る、という風習は知識としてありつつ、我が家では鰯を醤油と梅干しで炊いたものを食べていました🤤

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お題｢匂うもの｣ チョコの向こうに誰かを想う甘さ苦さのこの香り #ほぼ日刊都々逸 pic.twitter.com/ewMesfO4IU

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お題｢匂うもの｣ これも多生の縁(えにし)の香り 関空ロビーの551 #ほぼ日刊都々逸 先日これから海外へ出発というときに、ベンチで隣に座られたご夫婦の夕食の匂いを浴びました😂 (字数調整のうえ再投稿)

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お題｢嫌な感じ｣ モヤモヤの向かう相手は決まって一人 嫌と言えない自分だけ #ほぼ日刊都々逸 後から振り返ってあれ嫌だったなぁ、なんか腑に落ちないなぁってときは大体こういうこと pic.twitter.com/upSNKQhK95

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お題｢嫌な感じ｣ 行く手さえぎる靄が己の 心の声だと気づくまで #ほぼ日刊都々逸 自分の状態を自覚するのが一番難しいし、それまでが一番苦しい。でも私の場合悩みがあることにさえ気づけたら、あとは調子が上向くのを待つのみ。 意地を緩めて水面を見つめ あとは静かに浮かぶだけ pic.twitter.com/QZki1CPP0D

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お題｢燃える｣ 生まれたて 恋の灯火ふたりで守る いつか愛へと育つよに #ほぼ日刊都々逸 pic.twitter.com/Cu672dmRGP

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お題｢昇る｣ 私を待たずに空へと昇る 小鳥、風船、 愛し君 #ほぼ日刊都々逸

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お題｢昇る｣ 落ちる刻へと向かって昇る コースターにて仰ぐ青 #ほぼ日刊都々逸 ジェットコースターは最初の斜面を登ってるときが一番楽しい(でも三半規管がよわよわになってしまって乗れなくなった😔) pic.twitter.com/Tga4mbp9ih

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@vwup_yukito @Hobonichi_dodo 人の生　昇り下りに翻弄されて 笑って降りたいコースター お題｢昇る｣ #ほぼ日刊都々逸 普段車にしろ何にしろ乗り物を運転しないので、その発想はありませんでした 笑 自分で操作できないからこそ、両手を上げてすべてを面白がっていたいです😂

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お題：座五『春を待つ』 雪が解けたら別れがそこに あると知りつつ春を待つ #ほぼ日刊都々逸

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お題｢結ぶ｣ 繋いだ手と手のどこかを通り 二つのハートが結ばれる #ほぼ日刊都々逸 pic.twitter.com/rp1STkQ4Yj

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お題｢飛ぶもの｣ 友のもと　飛んでいけない私に代わり 見えぬ電波の糸電話 #ほぼ日刊都々逸 pic.twitter.com/7Dxr5Mad13

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