Imperfect Worldまとめ

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本編（pixiv小説）

設定詳細

キャラシ

世界観

本家マイクラ準拠。バージョンは1.18。
そのため、1.19以降で実装された要素は登場しない（マングローブ・カエル・アレイ・古代都市・ウォーデン・ラクダ・桜バイオームなど）。

クラフターは存在しないか、物語の舞台となっている範囲内には到達していない。
　
　

この世界の原住民であり主人公。
クラフターと同じ方法でクラフトができるが、リスポーンはできない。死んだら終わり。
生まれつき魔力を持っているが、一定以上の才能がある者しか魔法を発動することはできない。
エンチャント本を魔術書として使用すれば、才能に乏しい者でもそれなりに魔法が扱える。エヴォーカーやウィッチなど、元々魔術に秀でる者が魔術書を併用することで、さらなる効果を望める。

おおまかには、平和を愛する農耕民族「善良な村人」と、好戦的な狩猟民族「邪悪な村人」の二種に分類される。
二種類の村人間の違いは、現実世界でいうところの人種や民族の違いくらいのものであるが、両者の間に子供が生まれたという前例はない。
　
　

単に「村人」とだけ表記されることが多い。
農耕民族。豊かな土と水源のある場所に定住し、村を形成する。
平和主義で協力的。村の代表者として村長が存在するものの、独断で動くことはあまりなく、基本的には集会によって物事を決める。仕事も、村人それぞれが異なる専門職に就くことで分担している。
　
　

狩猟民族。多くは定住地を持たず、各地を渡り歩いては狩猟と襲撃を繰り返す。
農作物は、周辺の村や行商人への襲撃で入手しており、自分たちで栽培することはまれ。
実力主義の厳しい階級社会。全員が戦士として教育され、心身ともに強健であることが尊ばれる。必要以上に他人を助けたり協力したりすることは、弱さの象徴として忌避されている。

血縁関係者や思想の近いグループが数十人集まって、一つの部族として行動している。森の洋館に住む領主のもと、一定の範囲を領地として定め、その中で狩猟や略奪をおこなっている。
たとえ同じ邪悪な村人であろうと、部族の異なる者同士は敵対する。領地の境界付近では、たびたび戦争が勃発している。
　
　

村での暮らしを捨てた村人たちの成れの果て。「魔女」とも呼ばれる。
幼少期から魔女小屋で暮らし、俗世と離れて育った生粋のウィッチと、落雷によって姿が変わり故郷から追放された、元村人のウィッチの二種類が存在する。
エヴォーカーに匹敵もしくはそれを超えるほどの膨大な魔力を有しているが、その代償として通常よりもはるかに早い時期に老化現象が起こる。多くのウィッチが老婆の姿なのはこのため。
孤独を好み、同族以外とはほとんど交流を持たないので、その生態には謎が多い。
魔術師や治療師として邪悪な村人に雇われている者も多いため、村人からは忌み嫌われている。
　
　

村人mobの天敵。夜になると、どこからともなく湧いてくる。
理性がなく言葉も通じないため、出会ってしまったら逃げるか戦うしかない。
　
　

世界に満ちている不思議な力。悪魔とは関係ない。
命の源のような位置付けであり、この世界の出身者であれば、誰もがその力を体内に秘める。
ただし、魔力を魔法として出力できるかどうかや、どこまで使いこなせるか等は、術者本人の才能にかかっている。

村人は魔法を使うことで、武器や道具へのエンチャントや、司書としてエンチャント本の生産が可能。
邪悪な村人は攻撃手段として魔法を利用することが多い。

魔力が極端に強くなると、幻覚や予知夢などの症状が現れ、精神に異常をきたすこともある。
　
　

善良な村人と邪悪な村人が使う言語は共通。
文字はエンチャントの際に表示されるもの（標準銀河系アルファベット）。
クラフターとは使用言語が違うため、意思疎通は難しい。
　
　

「農暦」と「祭暦」という、二つの暦が存在する。

農暦は太陽暦で、主に村人が使用している。
日付や歴史を把握するためのものではなく、農業を効率的におこなうための暦である。
その性質上、邪悪な村人は農暦を軽視する傾向にある。

対して、祭暦は太陰暦。
主に歴史の記述や宗教上の暦として、民族問わず広く使用されている。祝祭日や誕生日も、祭暦の日付をもとに祝われる。
月の満ち欠けの周期性や神秘性を魔法と結びつけて考える者もおり、魔術師の間では特別な意味を持っているようだ。

季節が存在しない世界なので、どちらの暦も日常的に意識されることは少ない。
　
　

太陽と月の高度から、大体の時刻を把握している。
時・分・秒などの単位は存在しないものの、時計の文字盤に相当する部分には、集会や礼拝、食事の時間などの目安が刻まれている。
　
　

エヴォーカーの間で権力の象徴として扱われる純金製の人形。
成人を迎えたエヴォーカーは、部族の頂点に立つ者にふさわしい身分になった証としてトーテムを授けられ、以降は肌身離さず持ち歩く。トーテムには持ち主の名前が刻まれており、本人以外の者が所持すると死に至る呪いがかけられている。
持ち主が死ぬと、トーテムは副葬品もしくは本人の遺体がない場合に本人の代わりとして葬られる。そのため、次の持ち主に渡ることはなく、復活効果が発動することもない。
　

テンプレ埋めてみた

キャラ別攻略法（夢向け）

CP解説（if含む）

本編はあくまで一つの可能性であり、偶然が重なってたどり着いた結果だと思ってます。
if世界線の妄想や考察等はご自由にどうぞ！
　

その他