方南学園(東京) 昨年優勝校 スタメンのほとんどがEOS出場経験がある。藤原・八神などの走力自慢のメンバーを、リレーショナーである桜井が絶妙なテクニックでつなぐ体制を引き継ぐこととなる見込みだ。新入部員からどういったランナーを選定するかが勝利への鍵となるであろう。
2017-08-28 00:54:56西星学園(神奈川) 昨年ベスト4 毎年部内試験でスタメンを決める西星だが、例年通りであれば妹尾・黛(遊)・奥村が残る想定。 絶対的カリスマ性でチームを牽引してきた諏訪、リレーショナーの黛(静)が去るため、チームワークに不安が残る。だが、無冠の帝王・西星は今年も魅せてくれるだろう。
2017-08-28 08:01:13三橋(埼玉) 昨年ベスト16 昨年、鴨田(慶)の部長就任により力を取り戻した古豪は、2年生だった部長含むチーム主力がそのまま残るため、ベストメンバーで挑める勝負の年となりそうだ。 吉祥寺SFから3ヶ月でチームを劇的に成長させた三橋。今年はどんな成長を遂げて帰ってくるのだろうか。
2017-08-28 08:10:36長嶺(新潟) 昨年トライアルツアー出場 新興チームである長嶺は、今年からチーム所属当初から先輩がいるメンバーだけとなる。そのため、長嶺のチームとしての実力が初めて発揮される注目の年といえる。 チームの中心、柿倉と宇都宮が去った今年、先輩の背中を見た後輩達は、どう戦うのか。
2017-08-28 18:13:26一条館(北海道) 昨年ベスト16 昨年彗星の如く現れたチーム。 ランナー・姫宮の鮮やかな走りと、リレーショナーの堂園の周到な戦略が特徴のチームだったが、今年はどんなチームになるのかが注目。 スタメンは昨年全員3年生であったため、EOS経験者がいない今年は苦難の年となりそうだ。
2017-08-28 22:54:55市場(千葉) 昨年トライアルツアー出場 次期部長候補でリレーショナーだった戸丸の涙が記憶に新しい、千葉の強豪。先輩後輩間の教育体制が整っており、チーム内の仲が良い。 毎年チームレベルが一定以上で安定しているが、そこから実力を引き上げ「勝つチーム」になれるかが運命の分かれ目になる。
2017-08-28 23:36:29椿町(愛知) 昨年ベスト8 それぞれ高い能力のあるメンバーが絶妙なバランスで組み合わさることで成り立っているチーム。 ムラがあり安定感があるとは言えないが、無視できない実力を持つ。 チームでも主力の颯田・閑野・安堂が残るため、ムラがあると言えどその戦闘力は今年も衰えないだろう。
2017-08-29 00:02:39花京院(宮城) 昨年準優勝 新監督・新メンバーによって生まれ変わった昨年の花京院。 昨年のタイム計測会で最速タイムを叩き出した維田をはじめ、個々の能力が非常に高い。さらに天才的なリレーションで繋ぐことでその能力は何倍にも増幅する。 今年も花京院の圧倒的な速さに期待がかかる。
2017-08-29 00:31:31