『幕末-狼kick』マチネ当日券無事取れたので全楽行ってきまっす!まだ余裕そうですよ〜 pic.twitter.com/FrIYYfgNyc
2014-10-12 11:11:23マサミさんが手がける幕末時代ってだけで胸熱なのに、まさかのプロレスでの新撰組vs薩長、そして映像化なし公演期間限りのプロジェクションマッピング演出。脚本演出勿論マサミさん。楽しみでないはずがない。出勤日外してくれてありがとう先輩!(偶然の賜物)2時間15分だけ原稿のこと忘れます!
2014-10-12 11:17:02すっっげーーーーーーーー楽しかった…!!!!観劇してこんなに熱くなって汗かいたの初めて…!!!16時から千秋楽で15時から当日券出るので今都内で暇な人いたらシアターグリーンいってくださいまじであの会場空席あるの勿体無さすぎる…!!
2014-10-12 14:42:32ちなみに私プロレス知識皆無だし寧ろあんな痛みしかない競技何が楽しいのか理解できない派だったけど、凄く興味を持った。楽しみ方ってこうやって知って行くんだなって。演劇部分は勿論クラシックス節満載で、お芝居としてもスポーツとしても熱かった。プロレス苦手な人にこそ見て欲しい。例わたし。
2014-10-12 14:45:35あー…急行スケジュールだけど来てよかった…まだリングの上の興奮が思い出せる…ほらね絶対に裏切らないし良い意味で裏切ってくれる…
2014-10-12 15:04:12最初は盛り上がりへの参加も恐る恐る…って感じだったけども、決まるタイミングだとか雰囲気だとか、徐々に入り込んでいって、いつの間にかリングの傍にいた。観客のボルテージも上がっていざ!というところで、ざっと背筋が冷たくなったあのシーン。「…え?」って。手拍子も止まった。ゾクゾクした。
2014-10-12 15:15:49群舞がそこかしこに織り込まれていて、こうせいさんが見えたなぁ。関節を伸ばす、やや機械的な振り付け。あの狭い空間でよくもまぁ踊る、斬る、闘う。そして新撰組+群唱は卑怯だ。力とは、意思とは、声に宿るもの。刀を持たないならなおのこと。歴史に刻まれない良い戦い…祭りでした。
2014-10-12 15:19:35ああ…早くあのシーンとかあのシーンとかあの役者について色々吐き出したい…千秋楽、怪我なきよう終えられますよう!
2014-10-12 15:36:42総司の顔が整いすぎてて狼狽えた話はしても平気だろうか。小栗さんの衝撃は凄かったけどそれ以上にこう、アー写で拝見してた筈なのに蓋を開けたらあのお顔立ち…。雄叫びがどんどん藤堂に感化されていた。絶氷の刃。二つ名覚えきれなかった、気持ちを掻き立てるのがうまいよなぁマサミさんの言葉選び…
2014-10-12 16:22:20配役見て小栗さんの高杉ヒュウ!ってなるじゃないですか。 武士の貫禄、孤高の隊長ヒュウ!ってなるじゃないですか。あの絶対零度ですよ。OP群舞下手で踊ってらしたからもろ眼前ですよ。新八じゃないけど蛇に睨まれた蛙状態。
2014-10-12 16:24:41新八といえば大曽根さん、こういうキャラで来たか、と思うと同時にあの方の運動神経をあのキャラクターで終わらせるはずがないだろうと踏んで、豹変は予測してたけど、その前の群舞がもう覚醒後だった…。筋肉の動き、というか動作が最小限で、それこそ「忍び」の動きだと常々思う…。
2014-10-12 16:27:59小栗高杉、悪役の回収がクラシックスっぽいよねぇ。凍りついた空気が、その後同じように応援していいのか戸惑う。薩長側がカウント始めたときに手拍子を躊躇う。そこで初めて「プロレスの試合中の空気」みたいなもんを実感。拳の熱さだけじゃない勝負のギリギリさを身を持って知る。
2014-10-12 16:31:14レフェリーも凄く分かり易かったし、あとファイッ!する前の身体チェック?とか、外野が審判にカウントしろ、とか今のダメだろ、みたいに詰め寄るところとか、ほんっと細かいんだなぁって…!
2014-10-12 16:33:03全編通してプロレスかと思いきや、序盤はお馴染みの殺陣!アクション!群唱!総司役の橋本くん、手首のしなりが本当に綺麗で、返し刃の滑らかさ、ため息でちゃう。大曽根さんと同じで止める動作が丁寧だった印象。手首で柄を止める動きがとても好き。
2014-10-12 16:39:10あと初見の感覚ジなんだけども、プロレスも単純な筋肉というよりはインナーマッスルの強度にもよるものなのかな。細身の役者ですら軽々と大の大人を投げ飛ばし、なおかつ芝居だから本気で入るとまずいわけで(ガチで入ってるのもあるんだろうけど)「入ったように見える寸止め」ほど神経使う動作もない
2014-10-12 16:42:56でも白目向きかけて痙攣してたのは、本当にしんどいんだろな…前説でも「部活です」って言ってたし、あれは本気の雄叫びで本気の勝負だったんだろう…
2014-10-12 16:44:37序盤の新撰組による群唱、地に足をついた激動の世に生きる武士たちに混ざる、凛としたよっぴーさんの通る声。ステージに立つと何倍も何倍も大きく見える、あの方の立ち姿が好きだ。
2014-10-12 16:49:22よぴさんのお芝居を拝見したのはファンライRequiemに続いての3作目なんだけど、気概がどんどん増してる感。つい目で追っちゃう。凄いな、もっともっと観たくなる。
2014-10-12 16:52:16@40babies もう!今抱えてるもの全て投げ出して観劇にきて本当によかったと思ってます!「面白かった」に尽きる!面白かった!!是非是非!専門的な視点からの感想もお聞きしたい…!
2014-10-12 17:50:54『狼kick』を「プロレス」と呼んだら怒る人もいるだろうし、「演劇」と呼んだ場合も然りだと思う。だけど観終わってじゃああれは何だったと聞かれれば、あれはエンタメだった。RIDEが目指しているのはそこだろうし、観客が求めているのも正当性ではない(少なくとも自分は)のだろうなぁと。
2014-10-12 17:57:29大楽お疲れさまでした…!あの舞台を誰一人怪我することなく(青アザはノーカンかな…)終えられたことがまず凄い…。あそこまで興奮したお芝居は初めてでした。弾丸してよかった!次作も楽しみ!
2014-10-12 19:52:27橋本祥平くん、割と新人さんなんだろうか。あの身体能力には舌を巻いた…。細い身体から繰り出される、身体そのものが獲物になって刺しに行くような立ち回り、まさに絶氷の「刃」だった。刀身と空気が平行で、きれいに空気を切り裂いていた感じ…。ASSHに出てたのね。
2014-10-12 20:00:30ところで、前説で出てきたあの雑な演劇泥棒さんは誰だったんだろう…w そこそこ背が高くて襟足の髪茶色だったような…
2014-10-12 20:13:42RIDE前説入ってたの凄く有り難かったので、クラシックスでも取り入れてほしいなあ…出演者によって客席マナーにバラつきが…
2014-10-13 15:14:40近藤「これは深雪が俺にくれた約束のシロツメクサ」 私「(ネギだ…)」 主人「なんでお前もそれをry」 私「(ネギじゃないのか…)」 土方「ネギじゃねーか」 私「(ネギでよかったのか…)」
2014-10-13 15:16:57総司の結核、何度か咳き込むシーンがあったけども、伏線というわけではなく沖田総司という人物の表現ってだけなのかな。
2014-10-13 15:26:12ろーきっく見ても相変わらずプロレス痛そうだしあんまり気持ち良くは見れないけど、あの会場の熱を思い出して、リングと同じ空気を吸ってみたいとは思うようになった。ワイヤーアクションみたいでほんとすげー。
2014-10-14 20:42:25DIVE@LIVE 維新 『幕末 狼kick! 』大盛況御礼movie: youtu.be/_l4yMnoWfE8 OPの群舞思い出す…
2014-10-14 20:47:12ダンスの振付を「操り人形」と称してる方がいて、なるほどなー。確かに機械的というかは、誰かの掌の上で腕を引かれ足を引かれっていう気持ち良い重力の揺さぶられ具合だった。
2014-10-14 20:48:461回しか観てないから二つ名が思い出せない。 藤堂「炎の問題児」 沖田「絶氷の刃」 齋藤「暮れなずむ狂戦士」 高杉「漆黒の断頭台」 以蔵「萌えよ天誅」 で、あと新八が眼鏡で桂が紳士で天狼が長みたいな感じだった気がする…
2014-10-14 21:17:47深雪太夫榎さんのお声が本当に本当に心地良くて、セリフ音源を持ち歩きたい…。沖野龍馬を観たときと同じ感覚…西のことばは私にとっては異文化だから好奇心の度合いが格別なのだ…。
2014-10-14 21:21:32龍馬が新時代か新世界みたいな感じで、あと西郷が鬼が島とかそんな…あれだったような気がするのは中島大地さんの役=ゴリラみたいな意識ありすぎか?どの作品でもゴリラっていうのやめたげて!
2014-10-14 21:27:09いろいろ思い出してきたぞ 新八「愛と勇気と眼鏡」 土方「戦慄の鬼ヶ島」 だ!たぶん!ごめん中島さんじゃありませんでした
2014-10-14 21:35:04狼kick二つ名まとめなおし。 藤堂「炎の問題児」 沖田「絶氷の刃」 齋藤「暮れなずむ狂戦士」 永倉「愛と勇気と眼鏡」土方「戦慄の鬼ヶ島」天狼「狼の長」龍馬「新時代の漢」桂「情熱紳士」中岡「空飛ぶ不思議ちゃん」高杉「漆黒の断頭台」以蔵「萌えよ天誅」紫舞「麗しの策士」他求む…
2014-10-14 21:40:49小栗さんの高杉の「らしさ」というか役作りは、役者魂だなぁと思わずには居られなかった…。Requiemで拝見したあの誠実で真っ直ぐな長政からまだ半年も経っていないのに、あのヒールの完成度。
2014-10-14 21:50:22愛と勇気と眼鏡で一番笑ったのは、鷲尾さんもとい山南さんの「眼鏡が!萌え要素の眼鏡が!萌えが消えたーー!」みたいなあの畳み掛ける眼鏡実況…www
2014-10-14 21:52:15大曽根さんはホントあのキャラクターで眼鏡だった時点でこれ外すと強くなる奴やって思ったけど眼鏡外して強くなってヒロインがしのぶっててるてる少年…
2014-10-14 21:54:01ああー序盤の新選組がひとりまたひとり敵と刃を交わしていくシーン、あのひとつずつ物事が動いていくシーン大好き。尻ごみしている新八、前しか見てない齋藤、リングの柱を路地裏の角材に錯覚した、沖田の立ち姿。
2014-10-14 21:57:54そう!リング回転したのは凄く興奮したなあ…!カメラワーク演出のようで、試合が展開していくようすを体感できた…あれ時間の経過にも効果的なんだなー
2014-10-14 22:00:02よっぴーさんだったかなぁ、技くらって仰向けで動けなくなったところで回転してステージ手前でリングの外に降りたんだけど、回ってきたときに歪んだ表情が見てとれて、「あ、これ演技じゃない。ガチだ」ってぞわっとした。あそこで繰り広げられてたのはプロレス演出ではなくプロレスの試合だった…
2014-10-14 22:02:21@40babies それですそれです!テレビを見ていてカメラが引きからズームになったような、そんな感覚でした…。
2014-10-14 22:03:29今回一番してやられたのが小栗高杉だったからまだいうけど、あそこまでヒールやりきったのに、結局は彼も自分の生き方を力で証明したい幕末の狼だったってことよ~~~…
2014-10-14 22:07:35@40babies よっぴーさんの凄い所は、あの目を向ける先が敵だけじゃないってとこですよね。齋藤一一番優しいヤツだったんじゃないかなぁ…。あの空気、リアルプロレスでもあるんですか?!汗が一瞬で冷めて、何が起きた?と薩長が煽った際の手拍子を躊躇いました。思惑通り感悔しい!
2014-10-14 22:12:02