桃花
@SweetPink619akg
12th stage. The World | 桃花 #bnstプラス pixiv.net/novel/show.php…
2021-04-12 12:17:24
桃花
@SweetPink619akg
「はぁっ...治さん...」 「○○...んっ」 愛しい君を膝に乗せ、何度もキスを交わす二十時 「ねぇ、治さん。セックスしたいのっ」 瞳を潤ませながら、腰を押し中てる妻に私の本能はビクリと脈打った 「っ、待ち給え...○○。そんな風に強請られたら抑えられなくなってしまう...」 #bnstプラス
2021-04-11 20:44:51
桃花
@SweetPink619akg
「あ、そろそろコンドームを買いにいかなくちゃ」 枕元に常備している小物入れから四角い袋を取り出し、ポツリと呟いた 「え？もう無い？」 「うん、あと一箱かな」 「じゃあ、この後薬局行こ！」 「そうだねぇ、次いでに今日の夕飯も買おうか...」 そう云って、ゆっくりと私に覆い被さる #bnstプラス
2021-04-11 11:04:01
桃花
@SweetPink619akg
いつも、かっこよくて素敵なキミ デート中でもたくさんの女の子の視線を集めしまうキミにちょっぴりヤキモチを妬いちゃうのは仕方のない事で... 「治さんは私のだもん...」 私はぎゅっとキミの腕に抱きつき、呟いた 「くすっ、私は○○だけのモノだよ。何時も云っているじゃあないか」 #bnstプラス
2021-04-10 20:10:46
桃花
@SweetPink619akg
じっとりと汗ばんだ身体で抱き合う二十四時 情事後の甘く気怠い余韻の中で柔らかなキスを交わす至福のひと時はゆっくりと思考を溶かしていく 「うふふ、治さんいい匂い」 脇に鼻先を中て、スンスンと香りを嗅ぐ妻が愛らしい 「くすっ、○○...擽ったいよ」 #bnstプラス
2021-04-10 17:40:21
桃花
@SweetPink619akg
妻と二人、ゆっくりと過ごす暖かな休日の昼下がり 「はい、○○」 「ありがとう。治さん」 ピンク色のマグカップを受け取り嬉しそうに笑う妻が愛らしい ソファーに座り、一つ息を吐いた ふわり、珈琲の湯気が穏やかな陽射しに溶けていく 「ねぇ、治さん。今日のお夕飯は何にする？」 #bnstプラス
2021-04-09 20:51:37
桃花
@SweetPink619akg
月明かりに溶ける熱い吐息、ときめく胸に触れる柔らかなキス 「...はぁっ、」 解けかけた白の間に見え隠れする傷だらけの素肌をじっと、見つめてしまう 「くすっ、見蕩れちゃった？」 キミは長い指に包帯を絡め、艶やかに微笑んだ 「だって、治さん素敵なんだもん...」 #bnstプラス
2021-04-09 17:26:50
桃花
@SweetPink619akg
時々、とても切なそうな瞳で遠くを見つめる旦那さんの怖いくらいに綺麗な表情に心臓が締め付けられる それはまるで、散り際の桜の様に儚くて 「...治さん」 「なぁに？」 淡い月明かりに照らされ、今にも泣いてしまいそうな瞳で見つめるキミに苦しいくらいの想いが込み上げた #bnstプラス
2021-04-08 21:25:44
桃花
@SweetPink619akg
「ねぇ、愛してるよ」 何度、キミに伝えても止めどなく溢れる想いは胸を締め付け、視界を滲ませる 「...私も愛しているよ」 キミは此の上なく愛おし気に微笑み、そっと私の頬を撫でた 頬を包み込むぬくもりが愛しくて、私はまた泣いてしまいそうになるの #bnstプラス
2021-04-08 17:46:59
桃花
@SweetPink619akg
「おはよう。○○」 「ふふ、おはよ。治さん」 ベッドの中、柔らかなキスを交わす何時もの朝 寝起き独特の掠れた声と朝一の情けない笑顔が堪らなく、愛おしい 「治さん、今日も本当に素敵よ」 「ふふ、○○も可愛いよ」 「ありがとう。えへへっ」 妻は頬を薔薇色に染め、笑った #bnstプラス
2021-04-07 21:27:17
桃花
@SweetPink619akg
「おいで、」 ふわり、私を抱き寄せる優しい腕 「治さん...」 流れる様な仕草で顎を掬い、じっと私の瞳を覗き込んだ そうして、ゆっくりと整ったお顔を近づける 「...ん、」 自然と閉じる瞼、唇に触れた淡い熱 唇を触れ合わせる度に響く可愛らしいリップ音が鼓膜をくすぐった #bnstプラス
2021-04-06 23:02:36
桃花
@SweetPink619akg
「ねぇ、治さんはどうしてそんなに優しいの？」 ふわりと微笑み、柔らかな声で問い掛ける妻 「くすっ、其れはね○○が可愛いからだよ」 なんて、薔薇色の頬に優しくキスをした 「うふふっ、治さん大好きよ」 「私も大好きだよ。ふふ、本当可愛い」 #bnstプラス
2021-04-06 17:40:28
桃花
@SweetPink619akg
両手で白いコーヒーカップを持ち、そわそわと店内を見回す君が愛らしい 「くすっ、大丈夫。緊張しないで...あぁ、そうだ。自己紹介が未だだったね」 名刺を手渡し、軽く自己紹介をする 「...武装、探偵社...聞いた事があります。確か、異能で人助けをしていると...」 #bnstプラス
2021-04-06 17:30:23
桃花
@SweetPink619akg
ベッドの中、きゅっと指を絡め微睡む幸せな朝 「ねぇ、愛してるよ」 「ふふっ、私も」 ふわふわのお布団に包まれて、あまぁい想いを囁き合うの 「うふふ、今日も大好きな治さんと一緒に居られて幸せ！」 「私も幸せだよ。愛してる」 ちゅ、と綻ぶ唇に触れる淡い熱 #bnstプラス
2021-04-05 12:48:15
桃花
@SweetPink619akg
「ん、」 ふわり、唇に触れた淡い熱 「うふふ、可愛いよ。○○」 火照った頬を撫でながら、何度も啄む様に口付ける ほろ酔いで微睡んだ意識の中でも、私はその感触じわりと本能が疼くのを感じるの 「...おさむ、さん」 「もっと？」 こくりと頷き、掠れた声で囁いた 「いっぱい、頂戴？」 #bnstプラス
2021-04-04 21:44:27
桃花
@SweetPink619akg
昼下がりのリビング、ゆっくりと溶けていく時間の中で聴こえるのはふたりの微かな呼吸音と時計が時を刻む音だけ 「おいで、」 ふわりと私を抱き寄せ、優しく微笑む旦那さん 愛しい胸に頬を寄せ、あたたかな鼓動を感じるの 「うふふっ、治さん大好き」 #bnstプラス
2021-04-04 17:39:52
桃花
@SweetPink619akg
キミと抱き合い、見つめ合う甘く優しいひと時 きゅっと絡めた指先から伝うぬくもりは切ない程に愛しくて涙が溢れ出してしまいそうになるの 「ねぇ、治さん。大好きだよ」 「私も大好きだよ。○○」 なんて、何度も柔らかなキスを交わしながらあふれる想いを囁くの 「うふふ」 #bnstプラス
2021-04-03 23:11:38
桃花
@SweetPink619akg
ソファーの上、大好きな旦那さんと微睡む幸せなひと時 「おいで、○○」 ふわりと微笑み、優しく私を抱き寄せる旦那さん 愛しい胸に頬を寄せ、淡い香りを深く吸い込んだ 「はぁ...治さんって本当にいい匂いがするよね」 #bnstプラス
2021-04-03 17:56:32
桃花
@SweetPink619akg
寝ぼけ眼を擦りながら、うとうとと微睡むあたたかな朝 「...そろそろ起きなくちゃ」 「未だいいじゃあないか」 気怠い身体を起こそうとする私をベッドの中へと引き摺り込み、ぎゅっと抱きしめた 「ふふ、○○」 ふわふわと甘く微笑みながら、優しい声で私の名を囁くの #bnstプラス
2021-04-02 21:09:29
桃花
@SweetPink619akg
「...綺麗だねぇ」 はらり、はらり 溶ける様な青空に舞う薄紅を眺め、ポツリと呟く旦那さん その表情がこわいくらいに綺麗で儚くて、胸の奥がぎゅっと締め付けられる 「ねぇ、治さん。キミと一緒に桜を見るとなんだかとっても切ない気持ちになるの。どうしてかしら？」 #bnstプラス
2021-04-02 17:46:03
桃花
@SweetPink619akg
「うーん...どうすればいいのかしら？」 折角のエイプリルフール 私もちょっとした嘘で大好きなキミを楽しませてあげられたなら...なんて、思うけど今迄ちゃんとキミを騙せた試しがないわ まぁ、頭がいいキミが私なんかの嘘に引っかかる訳がないのだけれど... #bnstプラス
2021-04-01 17:14:28
桃花
@SweetPink619akg
「あれ？私がとっておいたプリンどこ？」 冷蔵庫を覗き込み、ぽつりと呟くキミ 「あぁ...あれはねぇ」 私はポリポリと頭を掻きながら申し訳なさそう笑ってみせた 「私が食べちゃったのだよ」 「え？そんなぁ...楽しみにしてたのに」 「ごめんね...美味しそうでつい...」 #bnstプラス
2021-04-01 11:39:26
桃花
@SweetPink619akg
情事後、甘く気怠い余韻に包まれ抱き合う至福のひと時 「ねぇ、治さん」 キミの腕に抱かれ、胸の奥からとびきり甘くあたたかな想いが溢れ出る 「ん？なぁに？私の可愛い○○」 キミはよしよしと頭を撫でながら、柔らかく微笑んだ 「...大好きだよ」 「ふふ、私も大好きだよ」 #bnstプラス
2021-03-31 20:23:20
桃花
@SweetPink619akg
「治さんはいつも私が困った時に駆けつけてくれるね。本当に王子様みたい...」 なんて、柔らかく微笑みながらありがとう...と、呟く妻が愛おしくて堪らない 「あぁ、此処のお守りが○○が何処に居るのかを教えてくれるんだ」 そっと君の胸元に輝くループタイに触れ、囁いた #bnstプラス
2021-03-31 17:44:33
桃花
@SweetPink619akg
胸の奥から込み上げた不安がほんの僅かに視界を滲ませる 「大丈夫だよ。治さん」 ふわり、唇に触れる魔法のキス 「...ありがとう。○○」 眠れない真夜中を照らすのは、何時だって君の愛だった 「また明日も一緒だよ。だから、安心して眠ってね」 #bnstプラス
2021-03-30 21:05:57
桃花
@SweetPink619akg
とびきり可愛いピンクのワンピースにマカロンを象ったアクセサリー ブラウンのタイツにお気に入りのおでこ靴とリボンのバッグ まるでお砂糖菓子の様にあまぁいコーディネートはぜんぶ、大好きなキミが選んでくれたの 「可愛い。可愛いよ○○」 「ふふ、ありがとう。治さん」 #bnstプラス
2021-03-30 16:10:02
桃花
@SweetPink619akg
「おいで、」 ふわりと私を抱き寄せ、柔らかく微笑む最愛の旦那さん 「うん」 私は頷き、そっと、男性にしては細い肩に頭を預ける 「可愛いよ。○○」 嬉しそうに私を抱きしめ、額に鼻先を擦り付けるキミに如何仕様も無い程の愛おしさが込み上げる 「ふふ、治さん」 #bnstプラス
2021-03-29 20:56:42
桃花
@SweetPink619akg
隣で眠っていたぬくもりを見失い、ふと、目覚める真夜中 「...おさむ、さん？」 ベッドに座り、静かに瞬く星空を見つめる旦那さんの大きな背中は微かに震えていた 月明かりに照らされた傷だらけの白い膚が切ないくらいに綺麗で、心が痛いくらいに軋むのを感じる #bnstプラス
2021-03-29 12:40:50
桃花
@SweetPink619akg
「ねぇ、○○...」 幾つものキスマークが刻まれた白い背にそっと指を這わせ囁いた 「愛しているよ」 「治さん...私も、愛してる」 振り向き、柔らかく微笑む妻の頬は薔薇色に染まっていて 「なぁに？治さん。未だ足りないの？」 「うん...もっと、○○が欲しい」 「いいよ。あげる」 #bnstプラス
2021-03-28 19:12:48
桃花
@SweetPink619akg
玄関に並ぶ、ピンクのウサギさんとブルーのクマさんのお揃いスリッパ 「ただいま」 スリッパを履き、リビングへと向かう ふわふわと甘いお花の香りが漂うリビングでキミと寄り添い、寛ぐ幸せなひと時 「今日も一日お疲れ様でした」 「ありがとう。治さんもお疲れ様でした」 #bnstプラス
2021-03-28 15:20:55
桃花
@SweetPink619akg
「うふふ、私の奥さん可愛いでしょ？」 なんて、私をぎゅうぎゅうと抱きしめながら嬉しそうに笑うキミ 「わ、治さん」 「本当に○○が可愛くて可愛くて仕方ないのだよ」 ドキドキするし、呆れ気味の同僚達の視線がちょっぴり刺さるけれど...まぁ、キミが楽しそうだからいいかな...なんてね #bnstプラス
2021-03-27 23:10:52
桃花
@SweetPink619akg
「愛しているよ。○○」 ちゅっちゅっと指先ひとつひとつにキスを落とし、愛おし気に呟く旦那さんにきゅんっと胸がときめくの 「っ、治さん...だめ、だよぉ...」 「ん？何が駄目なの？」 ニヤリと笑い、人差し指を喰んだ 「すごく、ドキドキしちゃうから...」 #bnstプラス
2021-03-27 21:04:03
桃花
@SweetPink619akg
キミのちょっとした仕草に見蕩れて、キミの甘い笑みにときめいて 「おいで、私の可愛い○○」 キミの柔らかなキスに頭の奥が痺れて、キミの優しいけれどちょっぴりエッチな手付きに本能が疼くの 「...おさむ、さん」 あぁ、すごくすごくドキドキする #bnstプラス
2021-03-27 17:56:34
桃花
@SweetPink619akg
「わぁ、可愛いっ」 キミが贈ってくれたお花柄のワンピースは本当に私好みの可愛らしいデザインのモノだった 「治さん。ありがとう」 「うふふ、如何いたしまして。○○にきっと良く似合うと思ってねぇ」 「えへへ、じゃあ早速着てみるね」 「なら、私が着替えさせてあげよう」 #bnstプラス
2021-03-26 20:47:25