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@you_at_i7

エンディング後5年くらい経って、地下組が「飽きた……ここの暮らしはつまらん……刺激がない……」「はい!?今更ッスか!?」「引っ越すか……」「どこに!?」「わあ、なんだか面白そうなこと言ってるね」から始まるアーク潜入大作戦とか妄想してたら楽しくなってきた

2021-01-22 08:14:40
@you_at_i7

もともとは「ロイエとエーテルネーアはたまに書簡のやりとりをする仲であり、ロイエ宛に届いていた最後の書簡に暗号文でとある重要な情報が」という妄想だったんだけどな……?どうしてこうなった

2021-01-22 08:19:13
@you_at_i7

カバネ様、バトルでめっちゃイキイキしてたしさ~、回想からしてもあの人もともと最前線で暴れ回るタイプでしょ!?絶対「なかなか楽しかったな…」ってウズウズし始める気がする

2021-01-22 08:42:45
@you_at_i7

エーテルネーアとミゼリコルドの会話から考えると、ナーヴ教会は世襲制(血族の男子から選ばれる)なのかな~。血族の男子は生まれたときにひとつめの聖印を施され、ナーヴ教会の幹部として教育され、選ばれた子どもの聖印が増えていき、5つの聖印が揃った子どもに禁呪の知識が授けられるとかとかとか

2021-01-22 08:47:16
@you_at_i7

ダンマカで先に上を読んだのは、私の場合は徹頭徹尾カバネのためですね。「この選択肢を見せる」というのがもう、カバネの葛藤の果てに出てきたものなので…自分の弱さを晒してまで先輩の務めを果たそうと差し出した手なので…(本人も言っていた通り、あの未来を想定してはいなかったんだろうし)

2021-01-22 13:25:39
@you_at_i7

「あの場面でアルムに選んで欲しい」のは下だし、物語も下に納得してるな。その上で、上を選んだ場合の結末を見せてくれたことに心の底から感謝もしている。 もし選択者がリーベルで、プレイヤーに選択肢がなく、上の物語が結末だったとしたら、それはそれで受け入れただろうなって思う

2021-01-22 13:25:39
@you_at_i7

ダンマカ後編見直してるんだけど、地下の街の背景を見てると気が遠くなるなぁ……これだけの規模のものを作って、維持して……

2021-01-25 10:14:11
@you_at_i7

カバネは結局彼の認識として「もう一度英雄に」なれたのかなあ……

2021-01-25 18:40:21
@you_at_i7

「助けられた僕のほうが泣き言を言えるわけがない」で1000年うっすら微笑んで過ごしたクオンが、リーベルを道連れにせず人と離れて暮らす選択をしたアルムを見て(もちろんクヴァルがいるetcで選べたものは違うんですけど)「『自分がカバネを助けなかった』んじゃないか」と憔悴していく話がふと

2021-01-25 18:54:34
@you_at_i7

大丈夫ですわりと速効でカバネ様がフォローしますバドエン方面ではないです おまえそっちサイドだと途端にだめなんだな……と呆れ笑いしながらフォローするカバネ様がみたいなって話です

2021-01-25 18:56:18
@you_at_i7

「自分が行方をくらまして、たったひとりで人里離れた地に生き抜くことができるなら、これ以上誰も傷つけず、人殺しの兵器にもならない」と思っていながらゴウトを離れられない、ナーヴに奪還されるリスクが……と言われてそれを受け入れているそぶりをしつつ、本当はただ愛する人の近くにいたくて、

2021-01-25 19:16:18
@you_at_i7

という過去クオンの懊悩と後悔の物語はありですか(おめーはほんとうにしんどい話が好きだなあ!)

2021-01-25 19:16:19
@you_at_i7

よりしんどくなるオプションとしてはカバネ様には妻子があるものとします

2021-01-25 19:17:51
@you_at_i7

・「不死者ジョーク」でドッカンドッカン受ける地下組(完全に内輪ネタ) ・スベるとすぐ「センスが1000年くらい新しすぎたから」とか言い出す地下組 #いろいろな地下組

2021-01-26 14:11:58
@you_at_i7

カバネ様、はちゃめちゃに格好いいし彼の後悔と運命が切ない……幸せになって……好き…………って心底思うのに、未来妄想二次で地下組トリオを書いてみるとになぜクオンとコノエに面白くいじられる話になってしまうのか

2021-01-27 21:18:52
@you_at_i7

ヴィダって絶望的なまでに世界でたったひとりじゃないですか。プラセルもオルカも隣にはいるけれど、彼らはヴィダを真に理解することはなかった。させなかったのはヴィダだろうと思うけど。重荷を分けたくなかったんでしょうね。ただ笑っていて欲しかった。そばに居て欲しかった。

2021-01-27 22:53:55
@you_at_i7

ずっとたったひとりで耐えることができてしまうほどにはヴィダの心身は強くて、だから一族の歴史を背負う存在になり得たけれど、それはどこまでもどこまでも彼一人が孤独だということでもある。 おそらく、死者の声から逃げることは圧倒的な強さを手放すことでもあり、彼にはそれは選べなかった。

2021-01-27 22:56:06
@you_at_i7

どうしようもない袋小路の果てに立ち尽くして、それでも狂うこともできないくらいに彼は強いんですよね。でもたったひとりで強いというのは苦しい。鬼神のごとく強くても、血族の滅びに抗えない。誰もが彼を遺して斃れていってしまう……

2021-01-27 23:00:30
@you_at_i7

避けがたい滅びの中に生まれて、最後の最後に立っている存在であることを運命づけられて、彼にできることは怒り続けることしかなかったのかな……と思います。一番の望みは、どうしたって叶わない。

2021-01-27 23:06:01
@you_at_i7

そして、ヴィダのどうしようもないやるせなさを一番理解しうるのはカバネではないかなと、これはまあ半ば妄想ですけれども。遙か昔に国を失った国王はたぶん、残され見送る苦しさも、愛した土地が人々が世界から忘れ去られる苦痛も、きっと覚えているだろうから

2021-01-27 23:06:01
@you_at_i7

というわけでカバネの懺悔の相手がヴィダになったのはストーリー上必然なのだろうなぁと思いはします。非常に印象的な場面ですよね。みじん切りだけど

2021-01-27 23:07:48
@you_at_i7

そっか…上の選択肢で、アルムがもしカバネの施した解呪を覚えていたとしたら、それでも永遠を誰にも引き継がせずにずっとリーベルと二人でいるんだなぁ…………

2021-01-31 18:23:31
@you_at_i7

ダンマカ、正直考えれば考えるほどクオンの思考がわからなくてね…… カバネがクオンの呪いを解いたときは、その結末を知らなかった、幸福な未来だけ見ていた。その行為と、死を失い、天子の呪いを次の赤子に移し替えるだけの不完全なものだと知りながら解呪することは、もはや違う行為じゃん

2021-01-31 18:40:57
@you_at_i7

クオンが見ているのはあくまでも自分個人とアルム個人なんだろうなあ。代々受け継がれる天子のすべてを救うことはできなくても、たまたま知り合った、大切な人とともに過ごせないことを苦しむだろう同じ立場の子どもに、死ねない代わりに呪いを解く方法があると示してやりたい

2021-01-31 18:46:37
@you_at_i7

もちろん、アルムの呪いを解く代わりに自分たちに死が戻ってくるとは思ってなくて、キミたちが望むなら、僕らとともに永遠をすごそうよ、という感じなんだと思うんですけども……

2021-01-31 19:01:04
@you_at_i7

ダンマカ上ルートのことを考えてたんですが、アルムに起こされてかくかくしかじか説明受けたリーベルが30秒考えて「わかった、じゃあ行くか」つって速攻ミゼリコルド追っかけてぶちのめして移行したばかりの天子の赤ちゃん誘拐してリーベルとクヴァルとアルムの3人の愉快な子育て生活が始まる

2021-01-31 20:35:41
@you_at_i7

ご機嫌ななめの赤ちゃんは基本クヴァルの担当なんだけど、あやすのがあんまり下手くそだからリーベルが「いででででで内蔵潰れる潰れる」とか言いながら手を貸す(アルムは絶対近寄らせて貰えません)(過保護)

2021-01-31 20:39:34
@you_at_i7

でもそのうちアルムが「仲間はずれにするな!」つってキレて参戦してくるな そしてたぶん一番あやし上手

2021-01-31 20:40:04
@you_at_i7

上ルートだと即刻ゴウトのように地上が滅亡させられる、という考察も結構あったけど、それについては私は懐疑的なんですよね…ミゼリコルドの目論見は信仰による支配と富・技術の独占の継続であり、大量破壊兵器としての天子が前面に押し出されるのは都合が悪いと思うので

2021-01-31 20:55:38
@you_at_i7

ラストシーンのリーベルとアルムは本当にはるかはるか未来、それこそ地球が汚染されて生き物が誰も住めなくなって宇宙の彼方に去っていって、荒廃した死の大地にふたりきり永遠に、というふうに私は読んだなぁ…火の鳥未来編のマサトを連想するなどしました

2021-01-31 21:12:26
@you_at_i7

あーーーーようやくちょっと腑に落ちてきた気がする カバネは「誰も耐えられるわけがない」と言っていたんだから、クオンもコノエも、死ねないことに自分と同じように苦しんでいるのだと思い続けていたのよね 自分の「正義」は結局誰も救わず、永劫の苦しみという結果を得るだけだった、という後悔

2021-02-01 22:40:34
@you_at_i7

でもクオンにとっては「他者を傷つける兵器であった自分」「ひとりぼっちの天子」という境遇からの解放だった もちろん完全な解呪のほうが望ましいけれど、不死が苦しいことであっても、昔に戻りたいとは思えない (辛くない、は、彼が自分についている嘘だろうけど…)

2021-02-01 22:48:28
@you_at_i7

カバネは長い時の中で、英雄であろうとした、正しくあろうとしたことを後悔し、そうさせる存在であったクオンを逆恨みし、そういう自分の矮小さに苦しむようになった。そんな人に、クオンから「助けてくれてありがとう」とは言えなくなってしまったんだろうな。

2021-02-01 23:01:41
@you_at_i7

過去のカバネの行動をクオンが肯定することは、「その過去を否定したい現在のカバネ」の否定だから。カバネの自己嫌悪を少しでも軽くするためには「不死は誰も耐えられない苦痛だ」を真実にしておかなければいけない

2021-02-01 23:01:41
@you_at_i7

でもクオンはクオンで、助けてくれたカバネへの感謝を忘れたくなくて、恩人であるカバネを好きでいたくて、天子でいることは苦しかった、いまは傷つけなくていい、辛くはないと自分に言い聞かせ続けてきたんだろうけれど

2021-02-01 23:03:33
@you_at_i7

つらつら考えてるけどけっきょくカバネもクオンも基本的にめちゃめちゃ相手のことが好きなんだよな…………不死の苦しみが相手への愛を歪めていくのが恐ろしくて距離を取りつつも訣別もできないくらいには……

2021-02-01 23:11:33
@you_at_i7

正義をなすために敵国から救い出した哀れな子供だったはずのひとが、ともに日々を過ごすうちに重責を担うゴウトの若き王にとって唯一立場を忘れられる大切な存在になってゆき、ゆえにみずから解呪の儀式をおこなっい、死を奪われ、それでも後悔しないと思えたのに、

2021-02-02 19:12:04
@you_at_i7

その儀式が新たな天子をうみ、背負った国の滅亡につながってしまった、それでも自分の救った子供への愛が心にあると思い知ったとき、亡国の王の心に宿るものとは

2021-02-02 19:12:04
@you_at_i7

いやもう……しんどいな……

2021-02-02 19:12:05
@you_at_i7

あーーーーあああーーーデジャヴに気付いた 小松尚隆だ 守る国をなくして生き延びて何が殿様だというあの怒りだ

2021-02-02 19:16:06
@you_at_i7

王であるカバネ自らクオンの呪いを解いたことが謎だったんだけど、ナーヴだと「エーテルネーアなら」完全な解呪が可能だったり、ヴィダが呪力で人類最強になっていたりするあたり、ゴウトは政教一致の国でカバネは国王であると同時に祭祀でもあったりするんだろうか……??

2021-02-03 00:07:02
@you_at_i7

八乙女楽とリーベルは似てるところも多いけど、だいぶ違うよね。 あなたに憧れています、と告げたとき、八乙女楽は「そうか、ありがとな!でもあんたもイケてるぜ」って笑うし、リーベルは「そうか、嬉しいよ。俺とともに戦ってくれるか」と手を差し伸べてくる

2021-02-05 08:24:26
@you_at_i7

上ルートで目覚めたリーベル 「う……。どういうことだ、俺は、死んだはずじゃ……」 かくかくしかじか 「……なるほど。状況は分かった。アルム、泣かなくていい。これからのことはあとでゆっくり話そう。それより、行くぞ。この状況は千載一遇のチャンスだ」 「行く?どこに」

2021-02-05 20:36:22
@you_at_i7

「アルムから引き剥がされた天子の呪いは、自我のない赤子に引き継がれる筈だ。おそらく今ごろ、ミゼリコルドがその儀式をしているだろう。そこを襲う。間に合えば、呪いの継承を止められるかもしれない。儀式が終わっていたとしても、ミゼリコルドを抑えれば、ナーヴ教会そのものの」 「! そうか、

2021-02-05 20:36:22
@you_at_i7

俺はミゼリコルドを傷つけられないが、天子の呪いは受けない。そしておまえは」 「ああ。せっかく死なない肉体を貰ったんだ、有効活用すべきだろう。天子の呪いが発動しようとも死にはしない。ミゼリコルドは俺が」 「わ、私もやる!」 「アルム…」

2021-02-05 20:36:22
@you_at_i7

「大丈夫だ、さっきわかっ。ミゼリコルドは私よりもよっぽどひ弱だ!」 「……天子の呪いが完成しているかもしれない。死ななくても苦痛はある」 「それはリーベルだって同じだ!それに、リーベルとクヴァルの傍が一番安全じゃないか」 「……それもそうか」 「ああ、きみを守る」 「よし。行くぞ」

2021-02-05 20:36:22
@you_at_i7

「行こう!この呪いの歴史を終わらせよう。……私たちがそれをできたなら、私たちを助けてくれたカバネの気持ちにも、きっと報いられる」 「そうだな。行くぞ」 ~そして伝説へ~

2021-02-05 20:36:23
@you_at_i7

というネタを思いついたので供養しました 完

2021-02-05 20:38:37
@you_at_i7

ロイエ隊長があのお顔で四十代だとめちゃめちゃ萌えるんだよなぁ……

2021-02-13 21:15:02
@you_at_i7

セルフダンマカ振り返り 「ダンスマカブル」各キャラざっくり感想(1)|悠 note.com/you_at_i7/n/na… こんなの書いてたの忘れてたよ そして2はない

2023-09-10 17:52:04