またいち @fake_from_truth

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東海汽船「ミステリーきっぷ快(KAI)」で伊豆諸島遊覧

東海汽船「さるびあ丸」は、深夜竹芝を出て、翌朝伊豆大島・利島・新島・式根島・神津島に順次寄港します。2023年12月、行先当日発表・往復4000円均一という「ミステリーきっぷ快(KAI)」が発売されました。普通運賃と比べると破格ですが、どこへ行くか分からないうえ、最も遠い神津島を引くと滞在時間が30分しかありません。果たしてどこへ…

タイ2023年夏5日目(2023/9/19)

トランから再び寝台列車でバンコクへ折り返す。水路の都市バンコクを行き交う水上バスに乗ったり、二郎系ラーメンを食べたり、ブラブラした後に深夜便の飛行機で帰国。
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タイ2023年夏4日目(2023/9/18)

寝台列車でタイ南部・マレー半島中部のトランへ。ここで使われている寝台車も日本の中古車(24系客車)である。トランからはさらに終点のカンタンへ。一日一本しか旅客列車が来ない秘境駅のはずだが、アンダマン海に面する港町ということもあってか、かなり賑やかであった。
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タイ2023年夏3日目(2023/9/17)

3日目は、かつて北海道で走っていた列車に乗る。イベント列車としての使用が多く、この日も中高年向け観光ツアーの列車として使われた。この日のツアーは、バンコクからラチャブリーまで列車に乗り、そこからバスであちこちを回るというもの。大声で陽気なガイドのおじさんに最初は困惑したものの、次第に拙い英語で打ち解けていったのであった。
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タイ2023年夏2日目(2023/9/16)

2日目はかつての泰緬鉄道へ。「戦場にかける橋」など名所が多く、外国人からはタイ人よりも割高な運賃を取っているらしい。とはいえ、全区間5時間くらい乗って100バーツである。手動ドアを開けっぱなしで走り、冷房などもちろんないボロ汽車での旅は、この上ない自由と安楽を覚えさせてくれる。
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タイ2023年夏1日目(2023/9/15)

タイへ。初日はエアアジアで入国。その後、フアランポーン駅から15分くらいのホテルに宿泊。なかなか酷いホテルだった。
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韓国2023年夏3日目(2023/8/28)

KTXで釜山からソウルへ、その後アシアナ航空のB747で帰国という豪華リレー。KORAIL PASS利用者は一等車料金が半額なので、一度くらいは一等車を利用。KTXの初代車両はフランスの高速鉄道TGVがベースで、ヨーロピアンなファーストクラスの旅を手軽に楽しめる。ソウル駅に着いたあと、空港連絡列車の乗客は駅で搭乗手続きができるので、それを済ませる。空港では「外交官等」と書かれた優先レーンを利用..
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韓国2023年夏2日目(2023/8/27)

午前中に鉄道博物館へ。都心から遠く一苦労。駆け足で見学後、光州線で走る韓国最後の通勤気動車に乗るため、KTX湖南線で光州へ。ところがKTXが遅延し、接続列車であるはずの光州線列車は待ってくれなかった。どうしても通勤気動車に乗りたかったので1時間後の列車を待ったが、その後の計画が崩れてしまうので、やむなく光州からタクシーでショートカット。ところが、このタクシーこそが今回のハイライトとなったのだ。
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韓国2023年夏1日目(2023/8/26)

KORAIL PASSを使って韓国で乗り鉄。 1日目は関釜フェリーで釜山へ渡り、京釜線のムグンファ号でソウルへ。高速鉄道KTX開業後も、釜山~ソウル間を結ぶ在来線列車が何本も健在。最下等列車ながらも、ゆったりとしたリクライニングシートが装備され、高速で飛ばしていく様子は、まさに優等列車の趣。往年の欧亜連絡ルートを行く優等列車を偲ばせる。
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