知識がなくても作れる!(はず)
かんたん・無料Webサイト作成サービスまとめ
※このまとめは主にジャニーズ事務所所属タレントを応援してる方が著作権を侵害しないための手助けとしてSNS用フリー素材を配布している方向けのまとめになります。一般的なWebサイト制作とは違ったものになるかと思いますのでその点ご了承ください。
はじめに
最初の注意事項に書いた通りこのまとめはTwitter上で特定のタグを通じてフリー素材の配布を行っている方向けのまとめになります。なにかの間違いで普通のサイトが作りたくてここに辿り着いた場合はあまりにお役には立てないと思います…!その点だけご注意ください!
私自身、SnowManを応援する方向けの #スノ担フリー素材部※ というタグを通じてTwitter用のフリー素材を作成し、自身で作成したサイト上にて配布行っています。作成する側も使用する方々も双方なるべく快適に配布や検索ができたらいいな、と思いこのまとめを作成してみました。少しでもお役に立てば幸いです。そして、「サイト作ってみようかな」というきっかけになればもっと嬉しいです!
※スノ担フリー素材部の詳細についてはこちらをご覧ください。
早速ですがTwitter上で素材を配布するにあたり下記のようなことで困ったことはないでしょうか?
- 素材数が多くなってきて管理しにくくなってきた
- 日々新しい素材が投稿されていくため過去に自身で投稿したものが遡りにくい
- 利用規約を固定ツイートなどに設定しているもののちゃんと読んでもらえているのか不安
- (素材配布専用アカではない場合)配布素材ではない投稿画像まで素材として使われてしまったことがある
Twitter内だけで完結させようとするとどうしても様々なものを一箇所にまとめることが難しくなってしまいます…
ですが、Webサイトなら自分の好きな場所に好きなものを置くことができます。もしかしたらそういった悩みを解決できるかもしれません…!
最近は特別な知識がなくても簡単にWebサイトが作れるサービスもたくさんあります。少し偏りはあるかもしれませんがこのまとめではそういったサービスをいくつか紹介したいと思います。
各サービス紹介
簡単にですが各サービス特徴などを書いてみました。
サービス名をタップ(orクリック)すると該当のWebサービス、または説明ページへ飛ぶことができます。
1. Twitterのモーメント機能
言わずとしれたTwitterの公式機能、モーメントです。現在はPC版でのみ使用可能です(※Chrome等を使えば無理やりスマホでもできます。詳しくは調べてみてください)
みなさん知っての通りご自身のツイートの数々をひとつのノートのようにまとめることができる機能です。Webサイトを作成できるわけではありませんが複数のものをまとめるのに不便してないのであればこちらでも十分かと思います。
2. min.t(ミント)
早い話がこのまとめです。こちらはmin.tを使って作成しました。
こちらもWebサイトが作成できるわけではありませんが、このようにテキストを書いたり画像を入れたり、ご自身のツイートをそのままこちらに埋め込むことも可能です。
こんな感じで ↓
❄️このアカについて #スノ担フリー素材部 を通じて下記のような素材を配布しつつ、時々お役立ち情報も発信しています。 無断転載の説明をしているサイトのご紹介もしてますのでよかったら一度サイトを覗いていただけると嬉しいです! サイトはこちら👇 7nsto-mkn.github.io/i_and_h_mkn/ pic.twitter.com/g0d26sWJAH
2022-05-14 17:46:05そのままmin.tに素材をアップしてサイト代わりにするもよし、過去の素材ツイートをまとめる用に使うもよし、割となんでもできます。
使い方や便利な機能は公式によるこのまとめがおすすめです。
▷ min.tの使い方やよくある質問をまとめました🍀
3. Googleサイト
PCでのみ使用可。Googleのアカウントがあればどなたでも利用できます。
名前の通りサイトが作れます。無料で!邪魔な広告も入りません!すごい!しかもスマホ、タブレット、PCそれぞれで見やすい表示方法へ自動で切り替えてくれます。とても有能です…(拍手)
お店や会社向けではあるものの最初からテンプレートも用意されているので簡単におしゃれで本格的なサイトが作れます。
こちらでは好きなパーツを好きに配置することができ、上2つに比べるとだいぶ自由度が高くなっています。
もちろんご自身のツイートを埋め込むことも可能ですので素材自体はTwitterでアップし、該当のツイートをまとめておく場所としても使用可能です。
Googleの各種サービスとも紐付いているため、特にGoogleドライブへ素材をあげている場合は新たにアップロードしなくてもサイトに画像を埋め込むことが可能なので便利かもしれません。