『ジョジョリオン』16巻以降編の整理

お望月さん @ubmzh

ジョジョリオンは、15巻までが「吉良ジョースター吉影が空条等価交換太郎されるまでの序章」であるということがわかってきました。 16巻の冒頭に「それを認識した時点で攻撃が始まり決して近づくことはできない」という説明があり、それが組織とかじゃなくて圧倒的個人であることが最新刊で判明する。

お望月さん @ubmzh

23巻でやっと「俺は独立した個人、東方定助、母親の吉良ホリィジョースターを救う！」となるので主人公に動機が生まれて「近づけないならこっちにこさせる」という立場の逆転が生まれる。 そのためのマクガフィンとして謎フルーツがあるということがわかってきました。 やっとだよ。

お望月さん @ubmzh

東方家の人々は「他国に不幸を押し付ければ自国は平和という大統領=ジョースター地蔵の呪い」を受け継いでいて、なんとかしてそれを無くそうとしているのだが、代々続く自己犠牲による子孫繁栄「短くともよく生きる」という黄金の精神がここにきて極限に行き詰まっている。

お望月さん @ubmzh

「良く生きるために人を殺して何が悪い！」「家族のためにクズを殺す！私は生きる！！」「とはいえ俺に死ぬ覚悟はあるので責任を持って呪いは先送りにする！」 三者三様の黄金の精神がバグっている。そんな気がする。 そこへ現れたのが無限の命を待つ「岩人間」という別種族。 本当にややこしい。

お望月さん @ubmzh

岩人間についてはよくわからない。とにかくスタンドの主語が大きいので精神構造が違うんだと思う。 岩人間のみに利用されていた木の実を非公式に人間に用いて莫大な富を得ていたらしい。それが流出して吉良と空条の能力で新種が発生。 「等価交換」で不死を得ることができ、それを皆が求めている。

お望月さん @ubmzh

他人に不幸を押し付ける（地蔵） 要素を混ぜる（壁の目） 体質改善と引き換えにどこかが岩になる（ロカカカ） 肉体の等価交換（新ロカカカ） ごちゃごちゃしてる。 だれか整理してほしい。 #理解できてない

お望月さん @ubmzh

吉良ジョースター吉影と吉良ホリィジョースターに一切間違いがないのがほんとうにめんどくさい。