フェルセンに関する備忘録◆内容重複あり◆2023年3月〜9月分
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古城レミ @Inazsa

フェルセンさんエレオノールと寝た時は何故かスウェーデン語で日記書いてるもんね〜〜〜〜〜〜〜😄

2023-09-30 10:44:26
古城レミ @Inazsa

フェルセンに関する文献の紹介です pic.twitter.com/GucCeRwQRs

2023-09-28 19:01:00
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古城レミ @Inazsa

自分は羨ましがられる存在だったと自覚しているスウェーデン貴族良い twitter.com/inazsa/status/…

2023-09-26 17:32:47
𝚁𝚎𝚟𝚒𝚗 @Inazsa

王妃亡き後のフェルセンは後悔と不幸と無念に苛まれて、日記の中に「この世の誰よりも幸せで羨望の的だったのに、今となっては幸福など約束されていないも同然だ」と書いている

2023-05-29 21:33:09
古城レミ @Inazsa

英語版Wikipediaのフェルセンのページに「フォン・フェルセンの顔は石で切られた箇所から血が流れ、装飾品は太陽の光で輝いていた」という詩的な表現がされている部分があるのしんどい

2023-09-25 17:57:59
古城レミ @Inazsa

ヴァレンヌへの逃避行に尽力を尽くしたフェルセン、19年後の6月20日に自分の身に何が襲いかかるかなどこの時は知る由もなくただ自分の使命を果たすために動いていた その点では19年後の6月20日も同じ

2023-09-25 12:29:31
古城レミ @Inazsa

ここのサイトにフェルセンの日記のデジタルアーカイブがあった😭🙏📕 litteraturbanken.se

2023-09-22 18:35:09
古城レミ @Inazsa

日記の中で「彼は私をムッシューと呼んだ。彼にとって私は伯爵でもなんでもないのだ」と書いている 確かこの二人は14歳くらい歳が離れているのでフェルセンにとってはこんな年下の成り上がり者、という感じ………

2023-09-21 12:24:02
古城レミ @Inazsa

何回も言ってるけどフェルセンはナポから「王妃と寝た男」と揶揄されても、それに関しては言及していないし、むしろ「ムッシュー」呼ばわりされたことの方が屈辱的だったのではと思う

2023-09-21 12:24:02
古城レミ @Inazsa

『強く性的な魅力があったフェルセンは、多くの場合、人妻と関係を持った』?!

2023-09-20 12:29:24
古城レミ @Inazsa

ちなみにカトリーヌとはパリで一度会っている アントワネットとも仮面舞踏会の前に顔を合わせているけれどその時のフェルセンはアントワネットに特に深い印象を抱いていなかった

2023-09-19 20:02:00
古城レミ @Inazsa

フェルセンのおもしろエピソード アメリカに渡った時、この国では軍用ブーツが珍しいことに気付き「スウェーデン国王カール12世のブーツ」と題して出品したが、フランス軍の通過によって商売が台無しになった そしてブーツは大量に売れ残った

2023-09-19 18:19:55
古城レミ @Inazsa

フェルセンの母は、フランス(の確かラングドック)に起源を持つ貴族デ・ラ・ガルディ家の生まれ なのでフェルセンがフランスに通じていても違和感なく、むしろしっくりくるのはこのせいもある?のかもしれない

2023-09-18 21:58:21
古城レミ @Inazsa

母国語を使うフェルセン新鮮すぎる 他の女性のところに行った時(夜を過ごした時?)もスウェーデン語で「滞在した」と書いている 意味深 でも後になってはっきりとフランス語で「寝た」と記しているとかなんとか……

2023-09-18 11:01:41
古城レミ @Inazsa

フランスにいる(自分の周りにいる)者たちはスウェーデン語なら解読できないだろうという考えで、そこで母国語が活躍するという興奮

2023-09-18 10:59:31
古城レミ @Inazsa

というのも、スウェーデン人でありながら(家族や友人の間でも)フランス語を使用していたが、機密情報などを書く時はスウェーデン語を使用したというので

2023-09-18 10:59:30
古城レミ @Inazsa

で、フェルセンは病んだ時にかつてアントワネットと交わした手紙を自ら処分したっぽい? だから現存していないものが多くある(フェルセン!!なんともったいないことを……と思ってしまう後世の人間)

2023-09-15 12:32:07
古城レミ @Inazsa

88年〜91年というのは、二人は幾度となく往復書簡を交わしていてフランスの社会情勢や政治などについて話し合っていた中で、愛の言葉も書き送っていた時期 社会が不安定である時にアントワネットはフェルセンを頼りにしていたしフェルセンも尽くそうとしていた

2023-09-15 12:25:35
古城レミ @Inazsa

それにフェルセンは後に『なぜ愛する方のために命を投げ出さなかったのか』と後悔することになるから………

2023-09-14 18:25:20
古城レミ @Inazsa

『1788年から1791年にかけての期間が人生で最も幸せだった』というようなことをフェルセンは日記に書いているらしい 彼が幸せなのは喜ばしいことだけど、時期が時期なだけにこちらは勝手に切なさを付加してしまっている

2023-09-14 18:25:20
古城レミ @Inazsa

フェルセンが現実にいたらやっぱりこんな感じなのかな〜〜〜と思った動画 瞬きしたり微笑んだり動きがあると感動する またフェルセンに対する解像度が上がった youtube.com/watch?v=8zDG8D…

2023-09-11 20:39:36
古城レミ @Inazsa

フェルセン日記に意味深な言葉を書いていることがあるし、でもありのままを書いただけでそれ以上でも以下でもない可能性もあるのに後世の人間が都合よく解釈するのはいかがなものかと葛藤している

2023-09-11 12:35:50
古城レミ @Inazsa

フェルセンの場合はあの暴動さえなくて穏便に事が済んでいたらもう少し長く生きられたかもしれないのに……😢

2023-09-09 18:30:35
古城レミ @Inazsa

(推しの)54年、ほぼ55年の人生なんてあっという間だなと思うしだからこそ自分はいかに生きるべきかなどと考えてしまう😂

2023-09-09 18:29:19
古城レミ @Inazsa

兄弟姉妹の距離が縮まる瞬間は良い…… それでフェルセン兄妹は「一生の友」のような存在になった 1802年頃?に二人でヨーロッパ旅行までしてる

2023-09-07 19:37:05
古城レミ @Inazsa

フェルセンとソフィー、子供の時から仲良しなのかと思っていたら、フェルセンがグランドツアーを終えてスウェーデンに戻ってきた後に親密になったようだった

2023-09-07 19:37:05
古城レミ @Inazsa

そして父宛の手紙の中で「ハガ伯爵」の行動について「狂気じみている」と書いたほど……

2023-09-07 18:13:01
古城レミ @Inazsa

グスタフ三世が「ハガ伯爵」と名乗ってイタリア旅行した時フェルセンも同行したのだけれど、「ハガ伯爵」は一時も休まず常に行動していて四六時中観劇したりあらゆる娯楽に耽ったりで、フェルセンは疲れ果てた

2023-09-07 18:13:01
古城レミ @Inazsa

フェルセンとステディンク、同じ劇に出演して(させられて?)いたことがあるみたい☺️☺️

2023-09-05 19:27:22
古城レミ @Inazsa

アントワネットが娘に「ソフィー」と名付けたのは「そういうこと」なのではないかと私の中で腑に落ちた (ちなみにこの子もフェルセンとの間に生まれた子だという噂があった…)

2023-08-29 18:19:51
古城レミ @Inazsa

そしてアントワネットは1786年7月9日に次女のソフィーを出産した ブルボン家ではとても珍しい名前のようで、ルイ16世の叔母はソフィーと呼ばれていたが、フランスにはこの名前を持つ王妃も歴史上の重要人物もいないそう…

2023-08-29 18:19:51
古城レミ @Inazsa

フェルセンは妹のソフィーと仲が良く、またアントワネットも彼女のことを気にかけてくれていた 1786年1月3日には、フェルセンはソフィーにあててアントワネットの髪を贈っている

2023-08-29 18:19:50
古城レミ @Inazsa

フェルセンの姉といとこ二人はグスタフ3世の妃の侍女だったそうだから、姉の方はフェルセンよりもいとこたちとの方が関わりがあったんじゃないかと勝手に思ってる

2023-08-28 18:37:10
古城レミ @Inazsa

とにかくフェルセンは「自分のものにしたいと思っている相手のものにさえなれないのなら、誰のものにもなりたくなかった」

2023-08-28 18:05:00
古城レミ @Inazsa

カトリーヌとはロンドンで会う前に実はパリで出会っている ちなみにカトリーヌと結婚せずに済んだのでフェルセンは大きく安堵した そして後に父がまた別の相手を薦めてきた時も乗り気ではなく、結婚の話を進めようとはしなかったほど

2023-08-28 18:04:00
古城レミ @Inazsa

フェルセンはなんとなくサブキャラのような立ち位置にいるイメージがあって、個人的には彼中心で描きたいけれどやはりどこか「主役」という感じもしないような……と思っていたら、今訳している本の中でも著者の解釈で「彼はある出来事の中心で暮らすときでも外側にいる」と書かれていたし、→

2023-08-27 22:28:31
古城レミ @Inazsa

アメリカでワシントンと会った時の印象を父宛の手紙に書いているのだけど、その印象というのが「美しい顔立ち」「英雄のように見える」「冷淡で口数が少ない」「物悲しい雰囲気を放っている」で、フェルセンもワシントンも似たような雰囲気を放っていたのかなと思った

2023-08-26 23:19:46
古城レミ @Inazsa

元帥の最期の姿がこれなの本当にしんどい、どうして彼は……

2023-08-26 20:50:18
古城レミ @Inazsa

「将校たちは彼の受難を静観する一方で、裸の王国元帥は生かしてほしいと懇願する」というフェルセンの殺害を描いた風刺画があって、それがなかなか際どい 全裸かつ膝立ちで血塗れで許しを乞うような姿で描かれている この絵のオリジナルはヘルシンキに貯蔵されているようです

2023-08-26 20:46:34
古城レミ @Inazsa

タバコが豊富なバージニア州に足を踏み入れてから吸い始めたらしい…………喫煙しているフェルセンも良いね……………

2023-08-25 18:48:12
古城レミ @Inazsa

フェルセンはタバコを吸っていてその習慣は一生続いたって本当?!?!?!

2023-08-25 18:48:12
古城レミ @Inazsa

若かりし頃に犬を飼っていたフェルセンは、パリに戻ってきたらその犬が飼い主を押し倒さんばかりの勢いで擦り寄ってきたと日記に書いている 善良なる犬の喜びがひしひしと伝わってくる

2023-08-24 19:31:40
古城レミ @Inazsa

フェルセンはプロイセン王のフリードリヒ2世の軍に従軍したいと思っていたが、王はスウェーデン人を自軍に加えたくなかった なので、戦争を経験したい彼らはアメリカへ渡ることを望んだ

2023-08-24 19:27:48
古城レミ @Inazsa

義務で参加しなければならない晩餐や舞踏会は「退屈」で「つまらない」、でも個人的に参加したくて参加した舞踏会や、参加メンバーによっては義務でも楽しいと感じる男アクセル・フォン・フェルセン(18)

2023-08-23 12:10:44
古城レミ @Inazsa

スウェーデンに戻ってきた19歳頃のフェルセン、「故郷は退屈でパリに恋焦がれていた」と思っていたけど(違う本にはそう書いてある)、実は実は快楽的なスウェーデン宮廷にいて満更でもないってことなの、、

2023-08-21 21:32:33
古城レミ @Inazsa

「ヨーロッパでの経験を積んだばかりのフェルセンは、カール公爵の妻ヘドウィグ・エリザベス・シャーロットに惹かれ、最終的には情事に至る」?!?!

2023-08-21 21:28:11
古城レミ @Inazsa

アントワネットがフェルセン含め他の人物に宛てた手紙のアーカイブを見つけた 私がずっと探していたものに近いかもしれない……!? …v.archives-nationales.culture.gouv.fr/siv/recherchec…

2023-08-21 21:11:41
古城レミ @Inazsa

フェルセンのお父様の著作物があるらしいの最近知った こんな素晴らしい装丁…… 内容にはフェルセンが書いた日記も含まれてそう? auctionet.com/sv/808914-axel…

2023-08-20 18:39:36
古城レミ @Inazsa

本人に言ったら悪口でしょ、と思うようなことまで書いてる けどその「悪口」の文章は社交界デビューしたばかりの十代の若者が感じたままを素直に書いただけという印象もある

2023-08-19 19:39:00
古城レミ @Inazsa

劇で「野生動物の興行師」を大きな声で演じたらしく、 恥ずかしいと感じたとしても、多くの友人や家族が同じ立場にあると考えて自分を慰めることができた、と……かわいい

2023-08-19 17:40:42
古城レミ @Inazsa

グスタフ3世が宮廷人集めて劇団作ってそこにフェルセンも参加させられてんのほんとおもろい

2023-08-19 17:38:15
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古城レミ @Inazsa

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