何度でも言いふらしたい素敵な動画なのでまた言いふらしますが、すごく綺麗ですしアステカ神話エピソード盛り沢山です。 CONACYT(メキシコ国家科学技術審議会)の動画なので、違法な動画ではない筈です。 Arqueoastronomía Mexica: entre el tiempo y el espacio youtu.be/hG9wWDuJBv0 @YouTubeより
2020-09-21 20:03:04この本もそうですがル・クレジオ先生の『メキシコの夢』も原著はフランス語で、私のもう一つの推しジャンルな某フランス文学の金字塔も当然フランス語でまず書かれてるので、いつか原文でこの3作と戯れたいです🇫🇷 頑張ります。 *私はスペイン語もほぼできませんが、フランス語はもっとできません。
2020-09-21 19:46:32著者のスーステル先生はフランスのお生まれで、戦時下・戦後処理期に政治的にもリーダーシップを取られた方ですが、中米考古学にも多大な貢献をされた方だそうです。この本もフランスで最初に出版されています。 個人的なことですが、アステカと双璧の私の推しジャンルは某フランス文学の金字塔です🇫🇷
2020-09-21 18:48:55#あなたのアステカはどこから 「アステカについて知りたい」と目的意識を持って最初に読んだのは、J.スーステル『アステカ文明』(白水社)です。 煙鏡様を「きらめく星空と夜風の神」とも表現されてる所が私のときめきポイントです。 (まだ私しか使ってない気がするタグですが、果敢にまた使います。) x.com/aztec400qt/sta…
2020-09-21 18:36:05#あなたのアステカはどこから 落乱でお馴染みの尼子騒兵衛先生の「はむこ参る(新版)」(2005年1-2月掲載話)と、ライトノベル『とある魔術の禁書目録』5巻(2005年4月初版)でほぼ同時にお見かけして興味を持って調べたら、干支が一巡りしても冷めない発熱になりました。 (多分こんなタグはありません。)
2020-04-04 17:59:45メキシコでは例外的にカンクンが、国際的高級リゾートな土地柄で英語が通じるそうです。「カンクン+オプションツアーでチチェンイツァ」なら英語でサバイブできるかしらとぽんやり考えてますが、分かりません。 カンクンではホテルによっては、日本語対応OKなコンシェルジュさんもおられたりします。
2020-09-21 18:06:44メキシコの英語の通じる度合いは私もよく分かってませんが、「首都メキシコシティでもあまり英語は通じない」とはガイドブックなどによく書いてあります🇲🇽 私の時は、街中の小さいお土産屋さんで「可愛い包装ありがとう」って店員さんに伝えたかった時は、残念ながら英語では通じませんでした。
2020-09-21 18:03:19私のパソコンちゃんが先回りして気遣ってくれる子なので、今日は「メキシコシティ」って打ってるのに「ポワリ」と変換してくれました🌵 前にも呟いた気がしますが、アステカで使われていた太陽暦のシウポワリは「年(シウィトル)を数える(ポワリ)」の意味だそうです。名が体を表してて可愛いですね。
2020-09-21 17:51:14アイコンとホームは昨年撮ったテオティワカンの写真です🌵 同じ旅行でチチェン・イツァやトゥルムも行きました。 ツアーも安心で楽ちんで充実ですごく楽しかったですが、人類学博物館に数時間しか居られなかったことが唯一の心残りです。なのでまた行きたいです。スペイン語と貯金頑張ります。
2020-09-21 17:34:11安心して海外旅行できるようになったら、今度は個人旅行でまたメキシコ行きたいです🇲🇽 人類学博物館には丸一日以上居たいです。 なのでラジオスペイン語講座をほぼ毎日聴いてますが、語学の才能の持ち合わせが人様より格段に多くはない(婉曲表現)のでなかなか身になりません🌵 引き続き頑張ります。
2020-09-21 17:20:56タイトルは「アステカの」ですが、「マヤ半島マヤ族」「ラカンドン族」「オトミ族」といった方々の詩歌の項もあり、盛り沢山です。 底本はメキシコの詩人Gabriel Zaid先生の『Omnibus de la poesia mexicana』です。スペイン語原著の方には、植民地時代や現代の詩人さんの詩も収録されています。
2020-09-20 16:41:56私の一番好きな詩は「ケツァルコアツル(=ケツァルコアトル様)の供儀」ですが、収められているどの詩も美しいです。 地上の命の儚さ、どんなに美しいものもいつかは滅びるという美の哲学が、アステカ文化圏独特の暗喩(メタファー)で歌われていて、力強さと優美さを感じます。
2020-09-20 16:19:43『アステカのうた(野中 雅代)』 投票ページ fukkan.com/fk/VoteDetail?… 勢い余って復刊リクエストしました。ご興味のおありの方は、ぜひご投票ください。 私はたまたま安く買えて持ってますが、ぜひ多くの方にお読みいただきたい素敵な書籍です。復刊したら閲覧・保存貸出(布教)用で3冊は買います。
2020-09-20 15:47:33私のPCちゃんはとても気のきく良い子なので、「ステンドグラス」って打ってるのに「シワテテオ」を変換候補に出してくれました。アステカナイズされすぎてますね。 他にも色々と気を回してくれる優しい良い子ですが、空回りも多いです。良い子なんです。
2020-09-20 15:33:11ロレンス『翼ある蛇』のタイトル元ネタがケツァルコアトル様との情報をキャッチしたので、ほいほい図書館で借りて手元にあります📚 他にも山ほど借りたのでまだ読んでませんが、借りてる間には読みます🌵
2020-09-20 14:59:18アステカ書籍だと『メキシコの夢』も好きです♡ これもエッセイです。 著者のル・クレジオ先生はフランス出身の小説家さんでメキシコの文化に造詣の深い方なので、内容も面白くて文体も美しいです。翻訳者さんも上手なんだと思います。 同先生の『黄金探索者』、未読なので読みたいです。
2020-09-20 14:25:51私の推し神様なテスカトリポカ様は「tezcatl(鏡)+poca(煙を吐いている):煙吐く鏡」なお名前で、別のお姿にテペヨロトル神 (Tepeyollotl:山の心臓)というのもあるので、ポポカテペトル火山ちゃんとは親戚みたいなもんですね。違いますね。 ナワトル語辞典や文法書ももまだ持ってないので、狙ってます。
2020-09-19 18:17:28少し前の回なのでもう聞けないんですが、スペイン語ラジオでメキシコの火山の話題が出たとき、ナワトル語名の火山「Popocatépetl:煙を吐く山」と「Iztaccihuatl:白い女性」が取り上げられました。私がとてもにこにこしました。 二山まとめて国立公園に指定されてるそうです。綺麗ですが活火山です。
2020-09-19 18:17:28スペイン語中級ラジオの文化コーナーで鳥の話題が出て「アステカでの鷲・梟のイメージ」も出てきたので、私がウキウキしました🌵 ナワトル語の梟はテコロトルなんですが、ラジオでテコロテって急に聞こえてびっくりしました。調べたら、tecoloteという語としてスペイン語に取り入れられてるそうです。
2020-09-05 23:05:52アステカでも飼育されていた犬のショロイツクインツレ(メキシカンヘアレスドッグ)ちゃんの記載がある犬百科を家族の職場近くの図書館で複数冊借りてもらったのですが、そのうち1冊がアステカの言及も多めだったので、にこにこです(^^)v 重いので申し訳ないですが、私の行く館には所蔵してないんです。
2020-08-25 22:32:07アステカは1521年に最後の王(クアウテモク王)が征服者に捕まって滅亡したので、落乱の時代(室町末期)には残念ながら既にないようですね。 征服者と相対した王(モテクソマ2世王)との間にもうお一人の王がおられますが、欧州から持ち込まれた天然痘に罹患して即位して三ヶ月経たずに亡くなられました。
2020-08-22 11:34:17唐辛子はメキシコ原産でアステカでも主要作物の一つで、15世期末にコロンブスがヨーロッパに持ち帰ったことで、シルクロードを経由してインドや中国にも伝わったそうです。 日本へは1542年にポルトガル人経由で伝わったとか、もっと遅い(豊臣秀吉の頃)とか複数の説があるらしいです。
2020-08-22 11:32:03アステカ関連の本を読んでたら「唐辛子を燃やした煙で風下の敵を混乱させる」戦術が出てきて、「忍たま(落乱)で見たー!」とテンションMaxになりました。「もっぱん」て道具だったと思います。 忍たまと朝小連載(と某美少女戦士アニメ)に幼児教育してもらいました。その節はありがとうございました。
2020-08-22 11:27:12私も混乱してきたんですが、AlcatrázがペリカンでAlcatrazだとシロカツオドリのことらしいです🐤 私の持ってる辞書にはAlcatrazは載っててAlcatrázは載ってないですが、ウェブ辞書には両方ありました。アクセントの位置が違うという気はします。
2020-08-20 18:55:57島はスペイン語「ペリカンの島 La Isla de los Alcatraces(単数形Alcatráz)」が元の名前なので、鳥か花のどっちかがもう一方に似てるという命名だろうとは思うんですが、わかりませんでした。 花は服の襟(collar)からとの説は聞いてたんですが、ギリシャ語「美しい」の説も先程知りました。
2020-08-20 18:54:16「カラーを絶対Alcatrazって言った!」と思って検索したんですがなかなか出てこず、そう書いてるサイトを見つけ出すまで自分の耳を疑ってました👂 そうとも言うらしいです。 サンフランシスコ湾の「監獄島」アルカトラズ、数年前に行きました。一次創作の題材にもしましたが、また手を入れたいです。
2020-08-20 18:47:33今日の中級スペイン語ラジオの文化コーナーがメキシコの植物についてだったので、私がにこにこしました🌺 カラー(リリー)、ブーゲンビリア、ポインセチア、マリーゴールド、各種サボテンが出てきました。サボテン関連でメキシコ国旗の話(アステカ神話由来)も出たので、私が一層にこにこしました🇲🇽
2020-08-20 18:44:36ラジオスペイン語中級講座の今週の聴逃し配信(=先週分)の文化紹介が、植民地時代の始まりとテンプロ・マヨールです。なのでアステカな話題が続き、私がにっこりしてます🌸 モクテソマ2世様やウィツィロポチトリ神のお名前も出てますが、コヨルシャウキ女神は匿名で「月の女神」としてのご登場です。
2020-08-05 22:20:58中級は私がついていけるレベルでは全くないんですが、先生のお一人がメキシコのご出身なので文化紹介でメキシコのお話をしてくださることが多いです。なので分からないながらも聴くようにしています👂 入門編はコロナで収録できず6月までの再放送ですが、中級は他の年の再放送なのでどんどん進みます。
2020-08-02 22:01:30思いついてケツァルコアトル神の項目を見てみたら、本文の段組の外の補足として「ケツァルコアトル神の分身」な扱いではショロトル神のお名前がありました。補足までは索引に拾ってないみたいです。
2020-08-02 21:24:37ショロちゃんが私の中でタイムリーなのでショロトル神や犬ちゃんの項目を探したんですが、残念ながらありませんでした。隅々まで読んだら少しはご登場されるかもしれませんし、されないかもしれません🐕 写真資料が豊富で眺めて楽しい本のようですが、図像主体なので文章は心持ち少なめな気もします。
2020-08-02 21:22:47図書館で借りて読み始めた本に目次がないので索引を先に見てみたら、フォロワーさんが時々お話しされてるマヤの「ラカンドン人」さんのお名前があったので、びっくりして三度見しました👀 ラカンドンの方々についての独立した項目があるわけでは残念ながらないですが、お名前は出てきました。
2020-08-02 21:15:36メキシコは暑いイメージがある方も多いのではと思いますが、アステカの都テノチティトランを壊して同じ場所に建てられてメキシコ首都になってるメキシコシティは富士山五合目くらいの標高なので、夏も朝晩はかなり冷える土地柄です🇲🇽 同じ国の中でも、マヤの遺跡群で有名なユカタン半島は常夏です。
2020-08-02 21:03:38別のサイト読んだら、リメンバーでミーな邦題のでずにー映画のあの犬ちゃんも、このショロちゃんだそうです🐶 アステカでは食用家畜だったり死者の魂を冥界に送り届けてくれる道案内と信じられていたりのほか、寒さが原因の不調を和らげてくれる湯たんぽ的存在として、医療面でも活躍してたそうです。
2020-08-02 20:34:34以前ネットニュースで名前を見た「ショロイツクインツレ(メキシカンヘアレスドッグ)」という種類の犬ちゃんが絶対ショロトル神由来のお名前に違いないと思って気になってたんですが、満を辞してWikipediaを読んだら期待以上にアステカな話題の豊富な犬ちゃんだったので、私が幸せになりました🐶
2020-08-02 20:25:34→含むそうです。アステカの食文化では豆類もたくさん食べてたそうです。 当時のヨーロッパ女性のお肌事情はわかりかねますが、食生活のためアステカ女性に美肌さんが多かったなら、コンキスタドレスの目にアステカ女性が「非常に魅力的」に映った理由の1つでもあったのかなあと思いながら観てました。
2020-07-29 20:55:30「大腸にいるビフィズス菌の栄養になる乳糖やオリゴ糖を日頃から摂ると、美肌効果も期待できる」とTVでやってて、番組ではオリゴ糖を多く含む食品のうち「大豆(豆類)」に着目して味噌汁がおすすめされてたんですが、アステカを含めたメソアメリカの人々の主食だった「トウモロコシ」もオリゴ糖を多く→
2020-07-29 20:55:30プラネタリウム用の映像で、「メシカの天文学」の題名で日本で上映した事もあるようですが、コロナのせいもあってか今観れる館は見つかりませんでした。 ウィツィロポチトリ神、ケツァルコアトル神、トラロック神、オショモコさん・シパクトナルさんなどの色んな神話エピソードが描かれています。
2020-07-29 13:38:34アステカ神話のとても綺麗なYouTube動画が大層素敵なので、鑑賞が最近の日課です🌵 全編スペイン語です。 メキシコの公的機関「Conacyt:国家科学技術審議会」が載せてるので、違法アップロードではないと思います。 Arqueoastronomía Mexica: entre el tiempo y el espacio youtube.com/watch?v=hG9wWD…
2020-07-29 13:36:18シウイトルつながりで、アステカの太陽暦の「シウポワリ」はどこがトルコ石なんだろーと思ったら、xihuitlは「トルコ石」の他に「草」「帚星」「年」などの意味もある多義語みたいです。 なのでXiuhpohualliは「年(xihuitl)を数える(pōhualli)」ってことだそうです。素直な構成の言葉ですね。
2020-07-28 22:14:37何の説明にもなってない例ですが、下記な名称にもイトルやクエが入ってます🌵 シウテクトリ「トルコ石(xihuitl→xiuh-)の主(teuctli/tecuhtli)」 シウコアトル「トルコ石の蛇(cōātl)」 コアトリクエ「蛇(cōātl)のスカート(īcuē)」 チャルチウトリクエ「翡翠(chālchihuitl)のスカート」
2020-07-28 21:56:58私もナワトル語は全然分からないですが、女神チャルチウ(ィ)トリクエ「貴重な石(=翡翠)のスカート」様のお名前の トルもしくはイトル(tl, itl)は「石」という意味の接尾語だという記事をどこかで読みました💎 トルコ石もシウイトルxihuitlな時と、シウxiuh-に縮んで他の言葉についてる時とありますね。
2020-07-28 21:51:36今朝まで配信していたNHKラジオスペイン語中級29課の文化紹介コーナーがメキシコシティの国立宮殿についてだったので、今それがある場所に昔あって建材に使われた宮殿の主なアステカ王モクテスマ2世(Moctezuma segundo)のお名前も出てきました。 なので何度も巻き戻して、20回くらい聞きました(^^)v
2020-07-27 12:17:28