ホークスと夏雄くん

ひしょこ @hishoco

#いつかちゃんと文章にしたい小ネタ 炎ホ前提のホと夏がエンカウントしてバチバチする話。 敵連合戦線後、炎さん家族とは別居中。離婚は未済だが、タイミングを見て離縁するという方向はれいさんと合意済な世界線。 とどろき家とホくんは円満な関係を築いて仲良くしてて欲しい派ではあるものの

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そこに至るまでの揉め事はあるなと(うん百万回妄想されてるやつ) それは、れいさんや冬みさんじゃなくて振り上げた拳を中々下ろせない夏くんじゃないのかな…っていう私的解釈からのホvs夏くん。勿論ぶつかりあったあと和解して、とても仲良くなりますがその前段。

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れいさんと冬さんとの関係は良好。焦くんとは可もなく不可もなく(SKとして炎事務所に属してる)。この3人+炎は定期的に食事などで顔を合わせている。唯一夏くんだけが、炎さんと距離を置いている状態。 そんな中で、炎とホは想いを結ばせる。新たな関係性を持つ前にホには家庭事情を説明済。

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れいさん・冬さんは特に家族としての縁を切ってしまったら炎は一生独りきりでいるのではと心配しており、ホの様な人が現れたことを嬉しく思っている。 食事会にも同席させたがるし、なんなら炎抜きで誘いをかけていたり、個別に連絡を取っていたり(焦くんはホを先輩ひーろとして尊敬して慕ってる)

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気持ちの整理が出来ず複雑な思いを抱える夏くんは、ホと一度も会っていなかったのだけど(誘われても頑なに断ってた)、ある日ホとエンカウントする。 そこでモヤモヤを八つ当たり的な形でホにぶつけてしまう。「あんたおかしいよ」と、炎ホの関係を認めていないことから始まり、

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「あんな奴のどこがいいんだ」過去の行い含めた炎さんへの非難の言葉を。出てくるのは酷くトゲトゲしたもので、本当はそんなに黒く大きな思いでは無かったのに止まらなくなる。 最後まで何も言わずに聞いているホくん。流石に言い過ぎたかな？って思ってる夏くんに対して、ホくんはゆっくり口を開く。

ひしょこ @hishoco

自分たちの関係を認めなくてもいい、俺のことをいくら罵ってもかまわない。普通じゃないことは俺自身が一番よく分かってるからって。 ただ、炎さんを貶すのは見過ごせない。あの人は過去の行いは間違っていたと後悔しているし、その事実を風化させるつもりも毛頭ない。

ひしょこ @hishoco

あの人は許されるなんて思っていない。れいさん冬さん焦くんが何を言おうと。 過去は消えない、でも悔いるだけでは何も生まれないから、未来を変えることに全力を尽くしている。家族がこの国の皆が幸せでいられるように。 許せないと言うけれど…キミはこれまで一度も間違いを犯したことなかったの？

ひしょこ @hishoco

キミには辛く苦しい時期があったんだと思う。でもそれは幸せな瞬間もあったから感じられる気持ちだ。 その幸せの中には炎さんがもたらしたものだってあるはず。不自由なく衣食住に安全が保証されていたのは誰のおかげ？進学という選択が出来たのは、今学ぶために学校に通えているのはキミ一人の力？

ひしょこ @hishoco

万年2位だった、結局オルマイには敵わなかったってそれが何？ 敵わないとしても甘んじることなく、成果を上げ続け結果を出すことがどれだけのことかキミに分かる？ ブリザードを背後にまき散らし、その個性で四方八方から狙い撃ちしていそうな圧を隠そうともせずに伝えてくるホくん。

ひしょこ @hishoco

完璧すぎる笑顔を貼り付けているけど、瞳の奥は笑ってない…とまあ、こんな感じでブチっときちゃったホくんに思わずクソでか感情をぶつけ返され、テクニカルノックアウトくらう夏くんという話。 (前述の通りこれを切っ掛けに炎ともホとも和解します)

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【炎ホ前提】ホ→夏への少し仄暗い嫉妬心 この世界線で、まだわだかまりが残っている頃。ホくんがたま～に目にする、夏くんが炎を突き放すような素振りに抱いた心情はこんなイメージ。一瞬湧いてすぐ消えるけど。 「実は夏くんが羨ましかった」と笑って言う日が来ると思う。 pic.twitter.com/qys0pdqkrF

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最近書き散らしてた、妄想ツイをひとまとめにした、雑プロットnot SS。 表現等々も見直して、丁寧に文章にしたいなと少し思っているもの。 #いつかちゃんと文章にしたい小ネタ 〇炎ホ前提：夏くんとホー久の話(ﾄﾄﾞﾛｷ家の皆さんと炎の過去を添えて) privatter.net/p/6640198