どこへ行くのか聞かれて「東です」しか言わない泰麒、そういうところまで兄貴分の景麒の真似しなくていいのに…………………(多分真似ではない)
2022-09-10 00:47:23まあ白銀初めて読んだときは四巻の終盤くるまで「もう終わるんだけど???待って????この残りのページ数でちゃんと話終わる???」って思ってたので
2022-09-10 01:27:31白圭宮にいる人たち、普通に善良で乱がなかったら平穏に宮仕えしてたであろう人たちもいっぱいいるのでそういう人たちが鳩にやられたりするのを見ると大変つらいですね まだそこまで来てないしちゃんと覚えてないけど薄っすら辛かった記憶が
2022-09-10 02:32:26泰麒、李斎に何するか話したら100%反対されるから黙って出ていくのは分かるんだけど置き手紙くらいしてけ??とここまで書いて思い出した 泰麒はこっちの字が書けない………詰んだ………
2022-09-10 22:59:23どの主従のことも別にカプだとは思ってないんだけどお互いにとってお互いがナンバーワン!みたいな感じが好きなので王の麒麟以外とのカプ見るとなんか不倫現場を見てしまったみたいな感情になる 複雑
2022-09-10 23:07:14阿選の回想での「本姓は互いに朴」っていう一文を読んで即座に月影下巻で出てきた「同姓が連続で王になることはない」っていう設定思い出せる人がどんだけいたんだろう
2022-09-10 23:35:59阿選の回想「決して主従の間は上手く行っていない──登極したばかりであるにもかかわらず」 十二国記に登場する主従を見てきた私「普通では……?」
2022-09-10 23:40:42考えてみれば当たり前なんだけど、泰麒は高里要だった頃のことを全部抱えてこちらにいるんだよな 景王陽子が中嶋陽子であり延王尚隆が小松三郎尚隆であり延麒六太がただの六太であるように
2022-09-11 00:28:33「蓬山で生まれ育った麒麟なら、幼いころからあらゆる暴力と隔絶される。(略)だが、蓬莱で生まれ育った麒麟はそうではない。──泰麒は暴力を知っている」 これ六太にも当てはまるよな~~などと 海神のラストで俐角を使って斡由を殺したことに自覚的だった気がする 地の文の描写的に
2022-09-11 00:32:44無理やり叩頭して目から血の涙を流しながらそれを瑞兆とか言い放つ泰麒、自分の麒麟に死者の住む山の名前をつけて「いっそ不吉で縁起がよかろう」とか言う驍宗様にそっくり
2022-09-11 00:43:04「奏は雁をも越える南の大王朝、雁と奏の支援が得られるということは、実質、この世界の支援が得られるということに等しい」 かっけ~~~~~!!!!!鳥肌がやばい
2022-09-11 01:09:35