#ゴダイゴQ盤シリーズ

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あちゃー、“Q盤” キャンペーンは1993年以降だったな…。 廉価CD復刻は93年以前でもソニーのCD選書シリーズ、東芝の音蔵シリーズなどあったが、レコード各社でQ盤と称したのが93年。コロムビアのCD文庫でようやくゴダイゴのオリジナル＆ライブアルバム全作がCD復刻された思い出。 #ゴダイゴQ盤シリーズ pic.twitter.com/J4GbsHlEdx

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『マジック・モンキー<西遊記>』1993年10月21日リリース 日本コロムビアのCD文庫シリーズ第一弾ラインナップ。89年11月21日にCD化されていたが廉価再販で2,600円→1,500円に。89年盤のブックレットではLPの解説、バイオグラフィーも再現していたが、CD文庫では歌詞のみの掲載。 #ゴダイゴQ盤シリーズ pic.twitter.com/8JWOnuyfR7

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『CMソング・グラフティ』1993年10月21日リリース これも既にCD復刻済みアルバムの廉価再販。本来のタイトルは『CMソング・グラフィティ　ゴダイゴ・スーパー・ヒッツ』なのだが…。ライナーに映画『MAGIC CAPSULE』(1979年公開) のVHSソフト発売予告（翌94年1月21日）を掲載。 #ゴダイゴQ盤シリーズ pic.twitter.com/TGhofxKGMe

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『走り去るロマン』1993年10月21日リリース タケの1stアルバムの初CD化。収録曲単位でもM.5～9までが初のCD収録となる。帯に1975年作品とあるが、ジャケ含め79年5月の再々販盤に準拠している。M.10「ぼくらの幸せ」はオリジナル版ではなく、ゴダイゴ演奏の「HAPPINESS」を収録。 #ゴダイゴQ盤シリーズ pic.twitter.com/JI66phI8cJ

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『ゴダイゴ<新創世紀>』1993年11月21日リリース CD文庫シリーズ第二弾ラインナップ。これも89年11月21日に初CD化済みの廉価再販。なぜ1stアルバムが後発のアルバムより後なのか、今なお理解できてない。翌月には第三弾…と思いきや、次の発売まで半年以上待たされることになる。 #ゴダイゴQ盤シリーズ pic.twitter.com/N0eK7vjaiW

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『CMソング・グラフティVol.2』1993年11月21日リリース 『CMソング・グラフィティ』同様に “グラフティ” と誤植。CD文庫第一弾で『CMソング・グラフィティ』を出し、第二弾でVol.2とは、続き物とはいえ年代飛び過ぎ（78年→82年）だろう！ その間のアルバムはどうしたのかと。 #ゴダイゴQ盤シリーズ pic.twitter.com/cIgGWL7hgw

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『レナ』1993年11月21日リリース タケの2ndアルバムの初CD化。収録曲単位でもM.4,5,8が初のCD収録となる。コロムビアからリリースされたタケのソロアルバム群も、CD文庫で順次CD化されるかと思いきや、本作までしかCD化されず。『白い街角』のCD化は2008年まで待つことになる。 #ゴダイゴQ盤シリーズ pic.twitter.com/4rxUsogTIM

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“CD文庫” のゴダイゴ再発盤の販促ノベルティ。1993年10～11月はロゴステッカー。翌94年春、『ザ・ベストテン同窓会Ⅱ』(3月29日放送) での一夜限りの再結成（ミッキー、タケ、浅野氏）直後にも販促がかけられ、過去のアー写のプリントをCD購入者に進呈する店舗もあった。 #ゴダイゴQ盤シリーズ 番外編 pic.twitter.com/ZH0bPCezqF

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『GODIEGO GREAT BEST VOL.1 Japanese Version』1994年5月21日リリース 過去のアルバム復刻ではなく新作ベスト盤。『ザ・ベストテン同窓会Ⅱ』効果か、オリコンアルバムチャートで最高位71位を記録（累計32,200枚）。日本語バージョン盤なのにボートラM.15,16の英語詞曲が蛇足！ #ゴダイゴQ盤シリーズ pic.twitter.com/ODnq358ASq

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『GODIEGO GREAT BEST VOL.2 English Version』1994年5月21日リリース オリコンアルバムチャート最高位98位（累計5,020枚）。ボートラM.15,16は『VOL.1』と共通のトラック。 M.14「MAGIC CAPSULE」は同名ライブアルバム収録版。スタジオ録音の英語バージョンを期待してたのに… #ゴダイゴQ盤シリーズ pic.twitter.com/9aZlQGUZcl

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『ザ・ベスト・オブ・タケカワユキヒデ』1994年5月21日リリース 2年前の1992年7月21日に、“ソングライター・ルネッサンス” キャンペーン下で発売されたベスト盤の廉価再販（2,500円→1,800円）。初盤ライナーノーツにあった、市川清師さんによる楽曲解説等が割愛されている。 #ゴダイゴQ盤シリーズ pic.twitter.com/A4UZVe2LPH

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『I LOVE YOU』1994年6月21日リリース タケのアポロン移籍第一弾アルバム（1989年7月21日リリース）を、アポロンのQ盤シリーズ “CD選書”として廉価再販（3,008円→1,500円）。ブックレットはカラー写真5P分が割愛されている。結果的にアポロンでの次回作『予感』は再販されず。 #ゴダイゴQ盤シリーズ pic.twitter.com/fms3A1GhAI

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『デッド・エンド』1994年7月21日リリース CD文庫でのアルバム復刻が8か月ぶり再開。89年11月の初CD化（CA-4061）マスターをそのまま使用しており、M.2～3間のクロスフェイド加工がない点、M.6「PANIC」と「IMAGES」の間に2秒程の空白がある点も踏襲（2008年再復刻時に改善）。 #ゴダイゴQ盤シリーズ pic.twitter.com/hgI4ghCw7O

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『アワー・ディケイド』1994年7月21日リリース これも89年11月に初CD化済みの廉価再販。カラフルだったLPのライナーノーツは歌詞のみ黒一色の掲載なのが淋しい。 この時点での “CD文庫” の既発ラインナップが掲載されているが、よく見たら『レナ』とタケベスト盤が抜けてる…！ #ゴダイゴQ盤シリーズ pic.twitter.com/uhr4XODKdT

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『中国 后醍醐』1994年7月21日リリース 待望久しいゴダイゴ過去アルバム初CD化の第一弾。収録曲単位でも15周年ボックス収録曲以外のM.1,2,7～10が初CD化となる。 『カトマンドゥー』の復刻CDと同日リリース。本来は『中国～』が後のリリースなのに、CD番号はこちらが先。ナゼ？ #ゴダイゴQ盤シリーズ pic.twitter.com/lfnzhKBhpE

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『カトマンドゥー』1994年7月21日リリース こちらもアルバムとして初のCD復刻。従来のCD文庫再販盤はジャケ写がぼんやりしていたが、本作のジャケは鮮明な仕上がり。 15周年ボックスや既発ベスト盤で収録曲の殆どがCD化済みで、意外にもM.10（日本語詞アルバムver）が初CD収録。 #ゴダイゴQ盤シリーズ pic.twitter.com/SbJHFiAFho

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94年以降のタケさんライブの一部会場売店で、CD購入者対象に直筆サインミニ色紙が進呈された。ファンハウスからリリースの最新アルバム・シングルのみならず、CD文庫復刻盤もその対象に。既に89年盤を所有してた『アワー・ディケイド』など再復刻CDはサイン目当てで購入💦 #ゴダイゴQ盤シリーズ 番外編 pic.twitter.com/EcdIiiA95n

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『マジック・カプセル～ゴダイゴ・ライヴ』1995年2月21日リリース 95年2月にCD文庫から一挙6作品が同時リリース（うち4作品は初めてのCD化）。 『マジック・カプセル』は89年11月21日に初CD化されていたが廉価再販で3,900円→3,000円に。厚さ10mmの2枚組透明ケースに仕様変更。 #ゴダイゴQ盤シリーズ pic.twitter.com/OyeKOEQRfh

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『M.O.R.』1995年2月21日リリース 81年9月発表のアルバムが初CD復刻。収録曲単位でもM.7,10が初のCD収録となる（それ以外の9曲は、15周年ボックスや既発ベスト盤に収録済み）。個人的には、同作の中でM.7が当時一番好きだったので、その初CD化ってだけで “黙って買い” でした。 #ゴダイゴQ盤シリーズ pic.twitter.com/0ENBmnJpPu

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『フラワー』1995年2月21日リリース 84年発表アルバムの初CD復刻。 15周年ボックスに収録されたM.1,2,6～9はリミックスないし新録音。ベストCD『W deluxe』収録のM.8はフェードアウト加工されラストの "Oh, oh" がカットされていた。よってアルバムに収録のverはすべて初CD化！ #ゴダイゴQ盤シリーズ pic.twitter.com/nnRLQDMgYu

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『平和組曲～ゴダイゴ・ライヴ』1995年2月21日リリース 84年発表ライヴ盤の初CD復刻。 M.1は既発ベスト盤でCD化の他、M.1～4,6,7は15周年ボックスに収録（M.6は未発表ver）されており、アルバム版の初CD化はM.5～6のみ。それでも当時の自分にとってM.5は初めて聴く楽曲でした。 #ゴダイゴQ盤シリーズ pic.twitter.com/oKqkM3NaHk

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『ワン・ディメンション・マン』1995年2月21日リリース アルバムとして初のCD復刻で、収録曲単位でもM.4,5,7,8が初のCD収録となる。 偶然にも当時、タケさんのライブツアー（'94年10～11月、'95年1～2月／5～6月）でM.4「LET'S PLAY DEMOCRACY」がセトリ定番曲だった。 #ゴダイゴQ盤シリーズ pic.twitter.com/62prmrsI6R

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『インターミッション～ゴダイゴ・ファイナルライヴ＋2』1995年2月21日リリース 85年6月以来10年ぶりの廉価復刻（3,300円→1,500円）。85年CD盤に未収録だった “＋2” のM.12,13も収録。オリジナルのアナログ盤は2枚組（LPと12インチシングル）だったが、CD1枚にまとめている。 #ゴダイゴQ盤シリーズ pic.twitter.com/808m2KlO6d

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『キタキツネ物語　オリジナル・サウンドトラック』1995年5月20日リリース 『新創世紀』『西遊記』等と同様に、89年11月の初CD復刻を経て廉価再販（2,600円→1,500円）。95年時点で未CD化のソロアルバム、サントラはまだ残されていたが、CD文庫での復刻は本作が最後となった。 #ゴダイゴQ盤シリーズ pic.twitter.com/KHmczG1Z6I

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1993年～1995年にかけて、“Q盤” キャンペーンとしてCD復刻・廉価再販されたゴダイゴ関連作、全21作品をモーメントにまとめました。 ⚡️「#ゴダイゴQ盤シリーズ」 （作成者: @abcde_kimochi） twitter.com/i/events/15237…