俺の死体を抱きながら雨に打たれるダンテ ギルにトドメを刺さなかったのは装填できる14発を撃ち切っていたから そこにアンリが現れ、「カポとしての役目は十分果たした(ニコラがファルツォーネを率いるやろ)、救いが必要なら私が救おう」と言う ダンテは殺してくれと頼む 敬虔な信徒は自死できないから
2023-06-28 23:55:00彼女との別れを望んだ 俺が落ちるのは地獄だ、彼女の側に居たいなんて願う資格がない 彼女の魂が俺の業により死後の救いを得られないのはそれだけはどうしても嫌だった ……彼女にはずっと笑っていて欲しいから どうか彼女の魂が祝福を受けるよう もう俺が彼女を苦しめることのないように
2023-06-28 23:57:23……あぁ……、でも、今、だけは…… (最期にまだ、そばに、いたくて) (ほとんど感覚はない手で、俺は力の限り、愛しい人の亡骸を抱いた) ………………………………………… (ここボイスのみで「…あい、してる、ずっと……」)
2023-06-28 23:59:38アンリ(結ばれようと結ばれまいと、どちらにせよ不幸になるというのか) だとすれば運命という名のそれは呪い以外の何者でもない (…どうか、彼らが安らかに眠れるようー) 柄になく祈り、その場を後にした
2023-06-29 00:01:14はい、ガッツリ新規スト来ました テオの生い立ちかな? 「この子の目、あの子にそっくりなの!」 「よかったら僕たちの家の子供にならないか?」 「ねぇマンマ、この写真、誰?」 「…この家の子供だったの。あなたの妹なのよ」 「僕があとに来たのに?」 「あなたの方が誕生日か少し早いの」
2023-06-29 00:26:32この子が帰ってきたら、パパもママも妹に夢中になっちゃう? 僕のことなんていらなくなる? …妹をちゃんと可愛がれば大丈夫かも。妹と仲良くすれば僕は本当にこの家の子供にしてもらえるのかも 怖くもあったが会いたくもあった
2023-06-29 00:35:01ある取引の現場を抑えるため ギルが裏切ってるかも〜って話 レオが入手してきたのはギル宛の電報、ラウルからの 粛清の時見逃したのはファシスト党との繋がりを探るため シカゴとの関係性があるならファルツォーネの検閲を厳しくすることも可能
2023-06-29 00:45:15マフィアとして抗うと言ったダンテにマフィアはもう生きていけないんだ、この話には六凰会が噛んでる なんでそんな大事なこと言わなかった!(殴る) 俺も悩んだんだよ!(殴る) なんか青春映画みたいなコミカルなBGM流れ出した
2023-06-29 01:00:38