2022下書き002 背後の視線 https://togetter.com/li/1870387
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代々木公園ケヤキ並木から  欅
https://goo.gl/maps/ARYVo1uTdVApCPXc6

パークコート渋谷 ザ タワー 

iPhone 11 カメラアイ 望遠 0.5倍

2つあるカメラアイの どっちが望遠アイなのか知らない

それとも 2つのカメラアイからの情報を合成して
コンピューターが写真画像を描画してるのかもしれない

撮影機材のこと
あまり知らないで これを書いている

それでも 必要最低限のことは意識しながら



iPhone 11 という撮影機材

筐体の大きさは
アップル公式サイトに記してあるだろう
https://www.apple.com/jp/shop/buy-iphone/iphone-11

縦・横・厚さ(幅)
ミリメートル



現代物理をやってるのだから
凡(およ)そ 原子何個で iPhone 11 筐体は
構成されているのか

メートル単位じゃなく
原子使用数

原子の有限個数が 問題となる


メートル単位は 工業用の規格で

建材の大きさ
建材を組み合わせた建物大きさや

2重スリット実験装置のスリット幅や
マイケルソン&モーリーの実験装置 大きさ

最新の計測装置も メートル単位を使ってるようだが



1つ1つの建材が 原子何個の塊であるか
そこまで意識して建築設計する者は いない

誤差とか
有効数字とか

だから メートル単位で 充分

しかし 最新の半導体装置ともなると
原子1個、1個の数が 大きさを決めるとこまで

精度が求められる



工業レベルの大きさ規格
工業レベルの長さ規格は

メートルだったり
インチだったり

基準となる1単位が 

それぞれの社会で違う

恣意的 と 言っていいだろう



それに対し 原子の大きさそのもの
光が1秒間に真空中を進む距離

理想状態の 

原子大きさや
光線 1秒間の軌跡は

ヒト社会の恣意的 単位設定とは違う

地球の大きさも
太陽の大きさも

ヒト社会が 決めたものではない



凡(およ)その

地球を構成する原子総数
太陽を構成する原子総数

絶対的な原子個数で 大きさ表現と
相対的な原子個数比で 大きさ表現する

2つの方法が 思いつく


身長167cm の 俺が スマホを 自分の眼(頭部)の高さで

水平方向で 撮影した画像

iPhone 11
1倍率 

高層住宅の根元から途中までしか
写真フレーム枠に入っていない


iPhone 11
同じ1倍率で 撮影した写真画像

少し斜め上に スマホ 傾けて 撮影した

高層住宅 トップが見える

高層住宅 根元付近が 写真フレーム枠から はみ出た



遠くに見えるものは 小さく見える
近くに見えるものは 大きく見える

メルカトル図法では 

高緯度は 大きく描写され
低緯度は 比較 小さく描写されると同じ。。。

カメラを傾けて撮影したときの影響が

写真画像
写真フレーム枠内の 被写体に出る



貴殿の使用している表示装置

液晶モニター
ノートパソコン
iPad や スマホで

同じ総画素数で 1枚の写真画像が表示されている

私が撮影した
被写体に向けて

水平方向と
斜め少し上方向の

2つの写真画像で 画面上 使用総画素数は 同じ



水平方向で撮影した写真画像も
斜め少し上向けて撮影した写真画像も

液晶画面上の同じドット数を使ってる

しかし

高層住宅 トップが写し出されてる

高層住宅トップで
原子100個並べた現場長さが 
画面上の長さ(ドット使用数)に変換されるのと

高層住宅 根元付近で
原子100個並べた現場長さが
画面上の長さ(ドット使用数)に変換される

割合が違う



写真イメージの世界から
現場 実物長さを推定するには

スマホで 長さを測るアプリに頼らなきゃ

現場 実物長さが 推定できない

ここまでは 従来方法

現場 高層住宅表面 各部から
スマホ カメラアイまで 

光子が移動する距離と
経過時間が 

それぞれ 違うことまで補正しなきゃ

平面写真画像から 立体性を再現するアプリも
まだ やってないこの補正を組み込まなきゃ

電磁現象世界は記述できない

いまは その準備の準備作業


月 上弦の月 前後あたり

スマホ 撮影時の解像度 限界で
半円に表示されていない half moon だけど

Moon と
高層住宅 トップが

同じ写真フレーム枠 に イメージ化されたけど

Moon からの光子と
高層住宅からの光子の
カメラアイ到達必要時間から

月の現場位置の光線発射時刻と
高層住宅 トップ位置の光線発射時刻を 推定しないと

それぞれの 存在
ある時刻 ある位置の 現象を記述できない


 


液晶モニター画面
ノートパソコン画面

表示装置のドット 1つ1つが光源になって
色を光線として ほぼ球状に

もうちょい厳密には 半球状に 
光線群を放っている

それを iPhone 11 で 撮影した

液晶画面上のドット存在群が
夜空に輝く星々 恒星 1つ1つの光源と見做せる


 


iPhone 11 カメラアイを地球と見做し

iPhone 11 カメラ筐体も
地球も 

点大きさと見做し 簡易化して 考えることにする



1920 x 1200の 液晶表示装置なら
240万個の点光源群となる

液晶モニター ドット群 240万個
ノートパソコン ドット群 240万個

ドットとドットの実物距離が
液晶モニターと ノートパソコンでは違う

こういう詳細も省略して

高層住宅の立体性も省略して平面に
さらに高層住宅表面は たくさんの原子達だけど


撮影機材 iPhone 11 を 点 大きさと見做したように
被写体 高層住宅 パークコート渋谷 ザ タワーも

点 大きさと見做す



カメラアイ iPhone 11 と
パークコート渋谷 ザ タワー を

両端とする 線分が 誕生した

これを イメージ世界の 「単位1」 にして

物理世界の「単位1」

1秒間に光線が進む距離に 対応させていこう



物理世界 : 
光子が 1秒間に進む軌跡長さ の 単位1

イメージ世界 : 
「被写体表面の1点」と「カメラアイ」を両端とする線分
これを1とする 単位1

ヒト社会の尺度: 
メートルとかインチの 単位1

座標 : 
xy平面座標に 単位円を描く 
単位円半径を1とする 単位1



これら単位1の 想起順番による 思い込み

長くなったので 詳しくは 次回に


公園通りを歩き 渋谷スクランブルスクエアへ


渋谷スクランブルスクエア トップ部分


撮影 立ち位置の真上を撮影


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まとめたひと
timekagura @timekagura

zionadchat が cafe で 書き出しする為に作成したネット名前。