🟥🐍さん2

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n番煎じだろうけど私は煎じてないので🟥🐍さんに告白して歳の差を理由に断られる話をしますね。最初こそ冗談みたいに流したりかわしたりされるけどそれでもめげずに好きだと伝え続ける夢主。歳の差を考えろ、と言われ今まで振られ続けてダメージが全く無かったわけじゃないのでついに耐えられなくなる

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合間にいいんだな、もう離せって言われても離してやれないからなって。何度も好きだって言われて嬉しいのに酸欠でまともに返事出来ない夢主。🐍さんの服掴んで訴えるも無視して夢中でキスしてる🐍さん。気が済む頃には夢主はくたっとして腰抜かしてるし反省はしないしそのまま嬉々として自室に連れ帰る

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きれないと思った。夢主の気持ちも一時的な気の迷いみたいなもので、そのうち告白も飽きるだろうと。そうとでも思わないと、好きな女の告白を振り続ける事が出来なかった。泣かせたかったわけじゃない。すまなかった。あむ、って食べられるみたいにキスされて舌も入ってきて必死に応える夢主。キスの

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困らせたいわけではない。はっきり振って下さい。それでもう、本当に諦めるので。🐍さんはしばらく黙った後小さくため息を吐く。「嫌いになれたらもっと楽だったんだがな」そう言った🐍さんにえ、と思い顔を上げると頬を大きな手で包まれてキスされる。どうにもならないような事を理由にしないと諦め

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歳の差って、🐍さんが遅く生まれることも自分が早く生まれることももう出来ないのに。自分のことが嫌いなら初めからそう言ってくれればいい。傷つかないとは言えないけど、少なくとも諦める努力はできる。泣きながら言う夢主に言葉が詰まる🐍さん。黙ってしまった彼に、もう無理かと思う夢主。

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多忙で夢主と触れ合えなくてイライラする🟥🐍さんっていますか？目に見えてイライラしてて手がつけられない状態で、話しかければ普通に受け答えしてくれるけど怖すぎてそもそも話しかけられない。下っ端のクルーたちが幹部達(🐍さんの不機嫌にある程度の耐性あり)に泣きつくんだけど自分達ではどうにも

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降りるくらいしそう。溜まったもろもろを発散してその分きちんと夢主のことも労ってからつやつやした顔で夢主(足腰立たない)を腕に抱いたまま船に戻ってくる。

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出来ないのを知ってるからまぁもう少し辛抱してろと言われて終わる。数日のうちに夢主も🐍さんも仕事が落ち着いて2人で過ごす時間が取れると徐々に落ち着いてくる。でも🐍さんは船で夢主を抱く時は音とか声(他に聞かせたくない)とか配慮してかなり手加減してると思うので上陸と共に夢主引き連れて街を

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「しょうがねぇ奴だなぁ」って困った顔して笑う🟥🐍さんのこと大好きで一生自分のために困ってて欲しいけど困らせたくないとも思ってる矛盾してる夢主

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昼間は当然いつものようにサングラスかけてる🟥🐍さんだけど夜に部屋を訪ねたら眼鏡をかけてて心臓射抜かれる夢主。ﾄｽｯと矢が刺さった気がして入り口で固まってたら目の前まで来て「おーい？大丈夫か？」って手をひらひらされて卒倒する夢主

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見えてるけど幸せパンチしてウインクしてくれたりしてノってくれるおちゃめ🐍さんがいてもいい

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風が強い日に🟥🐍さんの服がはためいて普段隠れてる背中とか丸見えでもはや服というより布が肩に引っかかってるレベルで肌が見えてて目が幸せで荒ぶる夢主。「服を！！！！着て！！！！」って顔を両手で覆いながら指の隙間から覗き見て叫んでる。「着てるが」って冷静に返してくれてもいいしもうほぼ

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夜に🟥🐍さん(付き合ってる)とそういう雰囲気になっていざ致そうとしたとこで夢主がストップをかける。明日には着くだろうとされる夏島で泳ごうと思ってるから水着で隠れないところに痕はつけないで欲しいと言われ、まぁ善処はすると言いながら致すわけなんだけどちゃんと言われた通りキスマークもつけ

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てないし噛まなかったし我慢したけど夢主の腰のあたりに掴まれたような手の痕が残ってて、夢主もデコルテとか首周りは確認したけど後ろだし腰までチェックしてなくて目撃して察したクルーたちをいたたまれないような空気にしてしまうし🐍さんはわかっててやってる

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🟥🐍さんが頬に平手の跡つけて船に戻ってきてどうしたんですか！？って聞いたら女に殴られたって言ったので理由を聞いたらベッドで違う女(夢主)の名前呼んだって言われて絶句する話ないすか。🐍さんはその時初めて自分が夢主に本気なの気づくし今思えば買った女は夢主に背格好とか声とか似てる。

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キッチンから氷をもらいついでに📕に声をかけてから🐍さんのところに戻る。氷の入った袋を差し出すとお礼と共に🐍さんに頭を撫でられる。「誰かに襲われたんですか」と聞くと「いや、」と言葉を濁されたので敵襲ではなく女だなと察する夢主。敵襲だとしても🐍さんが遅れをとるわけないしな、と思い

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🟥🐍さん、🔫には劣るかもしれないけどさぞおモテになるでしょうから女性に誘われることも多々あるでしょうし自分からいったら負け知らずだとは思うんだけどある日珍しく片頬を真っ赤にして一目でぶたれたんだとわかる痕をつけて帰ってきて船がざわつく。夢主が「冷やすもの持ってきます！」って

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…ぶたれるようなこと、したのかなって」何をして殴られる事態に至ったのかはわからないけれど🐍さんがそうされるだけのことをしたということが、意外でならない。「何だ、やっぱり気になってるんじゃねぇか」「…まぁ、少し」「教えてやろうか？」「え、…いや…やめておきます」「遠慮すんな」

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つつそれにしても珍しいなと。🐍さんならぶたれるまえに避けるか止めるか出来そうなもんなのに。それに…とつい考え込んでじ、と見つめていると🐍さんに「気になるか」と聞かれすみません、と謝りながら慌てて目線を逸らす。「気になるというか、少し意外だと思っただけです」「意外？」「はい。

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すぐ隣に腰を下ろす🐍さん。ふぅ、と息をついて夢主が渡した氷袋を頬に当てる。「…痛みます？」「いや、それほどでもない」「避けなかったんですか？」「あぁ、まぁ…そうされるだけのことはしちまったしな」一体何をしたんだろう。続きを促すように見つめると🐍さんはふ、と笑って氷をベッドサイドに

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何だか嫌な予感がして断ると、断らせる気など無かったようで手を掴まれる。そのまま歩き出した🐍さんに手を引かれて彼の部屋まで連れて行かれる。まぁ座れよ、とベッドに促されたので言われた通りに腰掛ける。何だか鍵がかけられる音がしたような気がするが気のせいだと思いたい。こちらに歩み寄って

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してるわけではないんですよ」夢主、内心かなり焦りながら🐍さんの胸に手をついて押し戻しつつ体を起こす。「何だ、つまらねぇな」「面白さは求めてない…それで、結局何をしたんですか？」もうとっとと聞いて早く部屋を出ようと思っていると🐍さんが徐に手を伸ばして夢主の頬を撫でる。

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置くと夢主の肩を押してベッドに倒す。夢主、全く予想してなかったし油断してたのでぽす、とベッドに背をつけて目をぱちくりさせてる。🐍さんは夢主を跨ぐように膝をついて覆い被さる。「え…何ですか、これ」「ん？いや、再現してやろうかと」「いやいや…そこまではいいです」「遠慮すんな」「遠慮

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「他の女の名前を呼んだ」「…は、？」「ベッドで、それも最中に違う女の名前を呼んじまったんだ」「……うわ」「最低だと思うか？」「…まぁ」「それも、どうやら本命の名前らしい」「本命がいるのに違う女を抱いたんですか」「俺もその時気づいたからな。そいつが好きだって」「あぁ…それなら、

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しょうがない…のかな」いやしょうがなくはないか。実際された側は一夜の相手とは言えさぞ嫌な気持ちになっただろうし。「許してくれるか」「いや許すも何も…私は関係なくないですか」「そうとも言えないな」「…」「誰の名前を呼んだと思う？」「…聞かない方がいい気がします」「お前のそういう察し

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のいいところも好きだぞ」「うわ、…ちょっと…あの、一旦落ち着きましょう」「俺は落ち着いてる」「それもどうなんですか」仮にも好きな女を組み敷いてるのに。ずり、と尻を引きずりながら少し後ずさるとその分🐍さんも身を乗り出す。止まってください、と前に出した手も絡め取られる。一際🐍さんの

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顔が近付いて、これ以上逃げきれないかもと思ったその瞬間、どうにか彼を止めようと咄嗟に口を開く。「ホ、📕さん…！」「…ぁあ？」「あっ…いや、…怪我、を…してたので、さっき声をかけたから…探してる、かも」「お前この状況で他の男の名前呼ぶなよ」それはそうかもしれないが状況は違えど全く

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同じことをして相手に殴られて帰ってきた🐍さんには言われたくない。「咄嗟に…すみません、」「…一応聞くが、📕のことが好きなわけじゃないよな」「え…っと、特別な感情はない、です」「そうか」ほっとしたように息をつく🐍さん。すり、と肩口に額を擦り付けられる。「…気長に待つとするか。お前の

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気持ちがこっちに傾くまで」「か、傾かないかも…」「傾かせるさ」とりあえず一回抱かれてみねぇか、と最低なことを言われたので赤くなっていない方の頬を平手打ちしておいた。

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ちょっと迷走してるんだけど🟥🐍さんて媚薬を飲んだとして夢主を襲うのか…？普段ですら体格差とか気にしてそうなのに自分の本能のまま襲ったりしたら夢主を壊しそうで彼女を俺に近づけないでくれとか仲間に頼みそう。

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朝服を着ないままベッドの中で今日の予定を話す🟥🐍さんと夢主。いつも朝が早い🐍さんがゆっくり起きてくる時は大体前の日の夜に夢主と過ごしてる

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媚i薬を飲まされた🟥🐍さんのことを考えてたんだけどとっくに薬抜けてんのにまだだ、とかもう一回付き合ってくれ、とか言って夢主との時間を普通に楽しんでそうだしそうなってくると飲まされたと言うか知ってて飲んだかもしれないなと思ったらなんか怖くなっちゃったよね(好き)

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賞金稼ぎ夢主が本来なら🏴‍☠️である🟥🐍さんを追う立場なのに逆に追っかけられる話を読みたいですね

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去年(🟥🐍さんと付き合う前)買った水着を今年も着てみたら胸が窮屈でビキニタイプのやつは下i乳ちょっと見えてて「太った…」って絶望してる夢主と(よく育ったな…)と隣で達成感に満ちてる🐍さん

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(🟥🐍さん夢)とある島で🟥🏴‍☠️に入る前の知り合い(以下モブ男)に再会した夢主。知り合いといってもほとんどモブ男の一方通行でとんでもなくあつかましくパーソナルスペースのパの字も知らないような距離感バグってるやつで軽率に抱きついてきたりするので夢主は苦手でしかなくて以前滞在してた街で

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だからってヘラヘラするモブ男。な、と同意を求められるけど夢主は顔を背ける。「知り合いなのはわかったが、それだけだろ？なら気安く触るな」ってサングラスの奥からでもわかるくらい鋭い視線を向ける🐍さん。わかったよ、って後退りながら夢主またな〜なんて言いながら冷や汗だらだらでその場を

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キレそうになっていると別行動していたけど夢主を追って近くに来ていた🐍さんが夢主を引き寄せる。「トラブルか？」って上から覗き込まれてほっとしながら🐍さんに縋るように彼に抱きつく。少したじろいでいるモブ男を嫌そうに見ながら一応顔見知りではあることを話すとそうそう！俺らちゃんと知り合い

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見かけるたびに馴れ馴れしくされたので用事が済み次第すぐに街を出て以来あってなかった。顔見た瞬間げっ、て顔をするし実際声にも出てる夢主。モブ男は久しぶりだなー！なんて気軽に話しかけていつものように肩を組もうとしてくる。触るな、って手を払うと本当は俺のこと好きなくせにって態度をされて

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🐍さんが首を捻って髪の毛にキスしてようやく顔を上げる。「…もうちょっと街見たかった」「それで拗ねてんのか」「あいつがいるならもう行きたくない」「俺が一緒でもか？」「……」「まぁ、嫌なら船にいりゃあ良い。一緒にな」「…ごめんなさい」「構わねぇよ………それより、」くい、と顎を上げられ

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そのまま歩き出した🐍さんの首に抱きつく。背中をポンポンと撫でられてそのまま一緒に船に戻る。🐍さんの首に縋りついたままの夢主を見て他のクルーたちに何かあったのか、と聞かれたけど🐍さんが適当に誤魔化してくれた。🐍さんの部屋に行ってベッドに腰掛けた彼に抱きついたまましばらくそうしてて、

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去って行くモブ男。小さくなる背中に中指立てる夢主。こら、って🐍さんに嗜められてようやく下ろす。ひょい、と抱き上げられて視線が同じくらいの高さになる。それで？と詳しい説明を求められてモブ男と以前会った時のことを話す。「こんな所で会うと思わなかったの。迷惑かけてごめんなさい…」

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その後は停泊中ずっと船で一緒に過ごすし夢主が街に降りることは無かったんだけど、実は一回だけ夢主訪ねてモブ男が船まで来てて🐍さん含む幹部連中(事情把握済み)に追い返されていたりするが夢主は知る由もない。

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「それは…私もだよ。お互い様でしょ？」「あぁ…そうなんだが」「なに…」「もっと早くお前に出会いたかったよ」「！…そ、それも…お互い様だよ」「そうだな」🐍さんがそんなふうに思ってくれて嬉しくて恥ずかしくて彼の胸に顔を埋める夢主。照れてる夢主が可愛くてにこにこしながら頭撫でてる🐍さん

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見つめられる。「これは確認なんだが、あの男とは本当に何でもねぇんだよな」「え」「付き合ってたとか」「ないよ！ありえない！」「…そうか」夢主をぎゅっと抱きしめて細く息を吐く🐍さん。「なに、どうしたの」「…いや、当然の事なんだが…船に乗る前のお前の事を何も知らねぇんだなって思ってな」

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🟥🐍さんに振られるとこから始まるハピエンないすか………

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んだけど連日の疲労でそのままリビングで寝ちゃう。何も知らない🐍さんが家に帰ると電気がついてるので少し早足でリビングへ。寝落ちしている夢主見て苦笑する。軽く揺すったくらいじゃ起きなくて、仕方なく抱き上げて寝室に連れて行くと途中うっすら目を開ける夢主。「🐍さん…？」「おう、ただいま」

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現パロ(後半やや夜雰囲気)一緒に住んでる🟥🐍さんと仕事忙しかったりですれ違いの日々が続いてて🐍さんは何日も夢主の寝顔しか見てないし夢主は🐍さんが帰ってきていた痕跡はあっても全然顔も見れていない。しばらくそんな生活してて夢主が次の日休み取れたので🐍さんが帰ってくるの待っていようとする

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夢主をベッドに降ろす。「🐍さんも一緒に寝よう」「あぁ、シャワー浴びてくる」「じゃあ待ってる」夢主の頭を撫でて寝室を出る🐍さん。洗面所で上司(🍶)に電話かけて明日休むと伝える。🐍さんの方も仕事が落ち着いてきてたので休みを取ってもいいと言われていて、夢主と予定を合わせるつもりだった。

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「🐍さんだ……おかえり」ふにゃふにゃの笑顔でまだ眠たそうにしながら答える夢主に笑みが漏れる🐍さん。「待ってたのか？」「うん…顔、見たくて」「…そうか」「うん…あのね、明日お休みになったから…」「そうなのか？」「そう。待ってたかったのに寝ちゃった」「疲れてるんだろ」寝室について

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自分は明日休みだけど🐍さんは仕事だと思ってる。「🐍さん…、明日仕事でしょ？」「休みとった」「え？忙しいの終わったの？」「ピークは過ぎたから休みをとっても良いと言われててな。お前と合わせようと思ってたんだ」「じゃあ、明日1日一緒に居られる？」「あぁ」嬉しくて🐍さんに抱きつく夢主。