常在菌培養 バクテリアセラピー

ユー子@カンジダ情報発信中 @yuko_candida

『あなたの体は9割が細菌』を読んでいます。 これからは[食べる]という行為も自分主体で考えるのではなく、細菌にエサをあげていると考えなくてはダメですね。 pic.twitter.com/9zAWq2fLzK

拡大

拡大

天惺愛美 @Amasato_Manami

@yuko_candida @tankism 腸内細菌叢を育てるためのヨーグルトや乳酸菌生産物質などはかなり知られていますが、 口内細菌叢や皮膚細菌叢を育てる知識はほとんど流通していませんね。 じつは、 これは非常に好ましくないことです。 リウマチなどの自己免疫疾患の方のほとんどが歯周病を持っています。歯周病を治療すれば、

天惺愛美 @Amasato_Manami

@yuko_candida @tankism リウマチなどの自己免疫疾患が改善することが研究者によって指摘されています。 ですから、口内細菌叢を適切に管理することは、健康維持するうえで必要不可欠なのですが、現生人類は歯磨きの習慣をつけてしまっています。これがじつは致命的に悪いことなんですね。 虫歯予防の研究者たちは、

天惺愛美 @Amasato_Manami

@yuko_candida @tankism 歯磨きをしても、ほとんど虫歯の発生率が下がらない=虫歯予防にならないことを確認しています。 ところが、歯磨きを工夫して、口をゆすがない=口内細菌叢を歯ブラシで攪拌した後、洗い流さないことを徹底した国では、虫歯の発生率が激減する結果が得られています。 つまようじ法の歯磨きをして、

天惺愛美 @Amasato_Manami

@yuko_candida @tankism さらに、歯磨きの後口をゆすがなくても良い工夫をすることで、口内細菌叢をある程度健全な状態に保つことが可能なのです。 正しいライフスタイルを選択すれば虫歯が激減し、花粉症やリウマチなどの自己免疫疾患にもなりにくくなるわけですね。 次に皮膚細菌叢も重要です。損われると、

天惺愛美 @Amasato_Manami

@yuko_candida @tankism 悪玉菌=ブドウ球菌などの食中毒にも関わる菌が繁殖して、アトピー性皮膚炎などの症状が出るだけでなく、免疫力の低下も招きます。 じつは人間の体を石鹸で洗うのは迷信=間違いで、皮脂膜を取り除いてしまうと、皮膚の防水性がなくなってふやけてしまうだけでなく、細菌叢もズタズタになります。

天惺愛美 @Amasato_Manami

@yuko_candida @tankism 石鹸を使っても水虫菌=白癬菌は除去できず、水虫の症状が改善しないですから、石鹸で体を綺麗に除菌できるなんて迷信です。 食器の表面のような単純な構造をしているわけではないので、人体を殺菌洗浄することはできません。 また、 おへそのゴマを何十年も洗い流さない生活をしていても、

天惺愛美 @Amasato_Manami

@yuko_candida @tankism 何ら問題がない人が多いことからもわかるように、人間の皮膚は水洗い以上の洗浄をする必要はないのです。 さらに、中性洗剤系のシャンプーを用いても、毛穴の奥の脂汚れは落ちないので、良い方法ではありません。 日本で昔から使われている糠袋を用いて、含まれる米油で洗う=ドライクリーニングする

天惺愛美 @Amasato_Manami

@yuko_candida @tankism ことで、 毛穴の奥の脂汚れが綺麗に取り除けるだけでなく、 必要な皮脂膜と皮膚細菌叢を保持して育てることができるので、日本の伝統的なライフスタイルが正解ということになります。 現生人類の多くが盲信している洋風のライフスタイルは、実際にはナンセンスの塊で、健康を損なってきたのです。

天惺愛美 @Amasato_Manami

@yuko_candida @tankism 西洋型のライフスタイルは進歩的で、科学技術に裏付けられていると盲信する、20世紀に培われた迷信だらけの非科学的な思考様式から、現生人類は抜け出す必要があるのです。 西洋型のライフスタイルが、深刻な環境破壊と大量絶滅を招いていることからも明らかなように、ナンセンスで有害ですからね。

天惺愛美 @Amasato_Manami

@yuko_candida @tankism 歯の磨き方は『つまようじ法』が正解です。石器が作れなかった時代の人類でも、小枝を噛んでささくれ立たせる方法で、この種の「隙間だらけの歯ブラシ」は簡単に入手できます。 現代の隙間がない歯ブラシより、原始的な歯ブラシのほうが優秀なのです。 pmjv7.co.jp/howto.html

天惺愛美 @Amasato_Manami

@yuko_candida @tankism フッ素のみに注目して、歯磨きの後口をゆすがなければフッ素が多く残って虫歯にならないと主張している人々がいますが、 これも間違いで、 唾液で口の中が洗浄されて清潔な状態が保たれるように持って行くのが基本なのです。 口内細菌叢をゆすいで捨てないメリットは、まだまだ視野の外ですね。

天惺愛美 @Amasato_Manami

@yuko_candida @tankism 昆虫などは、誰からも教わることなく、自然調和した本能的な正しい行動が取れます。 現生人類は、人工的で不自然な環境の中に置かれてしまっているので、自然調和した行動が取れなくなっているのですが、 じつは、自然調和した環境の中に置かれた人類は、食後すぐに歯磨きをしようとはしません。

天惺愛美 @Amasato_Manami

@yuko_candida @tankism 食後すぐに歯磨きをしたいと思わない理由は、歯が柔らかくなっていて、傷付きやすいからです。 食べた後しばらくしてから、口のケアをしたくなるのが正常なのですが、 「食べ物のカスが口の中に残っていると、虫歯菌が増えて虫歯になる」という、西洋型の不自然な思考をする現代人は、

天惺愛美 @Amasato_Manami

@yuko_candida @tankism 食べた直後に歯磨きして、歯の表面を傷めて、虫歯ができやすい状況を作ってしまっています。 人類とチンパンジーは共通の祖先を持っていて、枝分かれして進化したのですが、現生人類は脳の肥大化の過程で、自然調和した行動が取れなくなっていった歴史が存在します。

天惺愛美 @Amasato_Manami

@yuko_candida @tankism 新しい道具を創ることは、それまでの自然調和したライフスタイルとは異なるライフスタイルを選び取ることを意味するので、 発明すればするほど、どんどん人工的で不自然な状況に向かっていってしまうのは必然なのです。 自然調和していた、プロトカルチャーのライフスタイルを見直すことで、

天惺愛美 @Amasato_Manami

@yuko_candida @tankism 現代人が抱えている多くの問題を解決することができます。 米ぬかを用いて体を洗うと、中性洗剤で洗うより脂汚れがよく落ちて、皮膚細菌叢が正常に保たれるとか、 小枝を噛んで作る原始的な歯ブラシの方が、歯間の汚れがよく取れて、歯垢が残らず虫歯にもなりにくい、 といった具合に、

天惺愛美 @Amasato_Manami

@yuko_candida @tankism 現代の不自然な科学技術に支えられた生活よりも、原始的なプロトカルチャーの時代のライフスタイルの方が優れている部分があるのです。 もちろん、便利な現代生活の全てを捨てる必要はありませんが、自然調和した健康が維持できるライフスタイルについて、再検討の必要があるのです。

天惺愛美 @Amasato_Manami

@yuko_candida @tankism 現代の日本人は、 近視、肩こり、海馬の萎縮=昔の人のようには難しい漢字が覚えられない知能の低下傾向、癌による死者の激増、寝たきりになって老後を過ごす人の急増、 などの、ライフスタイルの異常に起因するトラブルを抱えていますが、 自然調和した正しいライフスタイルを自己組織化する

天惺愛美 @Amasato_Manami

@yuko_candida @tankism 昆虫などの動物ですら持っている生命活動を支える機能=生得的なライフスタイルシミュレーターを用いれば、 自然に=あるがままに正しく生きられるように、人間は生まれながらに作られています。 生得的なライフスタイルシミュレーターが正常に作動していないから、人類は間違った行動をとるのです。

天惺愛美 @Amasato_Manami

@yuko_candida @tankism あらゆる動物は、自然に生きられる調和した環境に置かれると、自然な行動をとることができます。 これは人間も同じなので、昔の人々は、自然調和したあるがままの自分を取り戻すために、 神野=熊野と呼ばれる原生林の中に入って、一定期間修行する習慣を持っていました。

天惺愛美 @Amasato_Manami

@yuko_candida @tankism 神野=熊野の山野に寝起きする修験者の修行、もっと古い時代には、神仙峡と呼ばれる山野に暮らす仙人などもいたのですが、 彼らの原生林でのサバイバル生活は、自然調和したライフスタイルへの回帰を意図したモノだったのです。 昆虫のように、余計なことを考えず自然に生きる自分を取り戻す試み。

天惺愛美 @Amasato_Manami

@yuko_candida @tankism と言っても、 現代人が仙人の姿で原始時代の生活をする必要はありません。 生得的なライフスタイルシュミレーターが正常に作動するように、持っていけば良いだけなのですから。 スーパーコンピューターを用いてシミュレーションする方法でも、自然調和したライフスタイルは入手できます。

天惺愛美 @Amasato_Manami

@yuko_candida @tankism 昆虫が誰から教わらなくても、自然調和した正しい行動が取れるのは、地球上に生命が誕生してから数十億年の歳月を費やして進化してきた長い歴史の中で、 生存にとって有利な優れたライフスタイルを創りあげる機能と、そのライフスタイルを作るための生得的な知識を獲得したからです。

天惺愛美 @Amasato_Manami

@yuko_candida @tankism もちろん、自然調和したライフスタイルを得るための、生命システムを正常に動かすのに必要な生得的な情報は、DNAを中核とする遺伝子情報系が保持しています。 仏教のお坊さんたちは、この生得的な情報を真理と呼び、自然調和したあるがままの生き方は、悟りを得ることで入手できるとしてきました。

天惺愛美 @Amasato_Manami

@yuko_candida @tankism 21世紀の現代では、 お坊さんの悟り=他人にはよく分からない主観的な個人体験ではなく、遺伝子情報系が保持している、生命を自然調和するように自己組織化するための生命情報群を、スーパーコンピューターを用いて解析できるので、 宗教的な蒙昧なアプローチに頼ることなく、客観的に考察できます。

天惺愛美 @Amasato_Manami

@yuko_candida @tankism ようやく、 20世紀の西洋型の中途半端な科学知識に基づいた、間違いだらけのライフスタイルの問題点を洗い出して、 『生得的な真理』と呼べる生命情報に基づいて修正を行い、 自然調和した正しいライフスタイルを手に入れることができるようになってきたわけです。

天惺愛美 @Amasato_Manami

@yuko_candida @tankism 最先端の生命情報学は、 『生得的な真理』と呼べるレベルの、遺伝子情報系が保持している普遍的な生命情報をもとに、 現代の科学技術文明に相応しい自然調和したライフスタイルを、スーパーコンピューターを用いて導出できるようになったので、 無理に仙人の修行はしなくてもよくなってます。

天惺愛美 @Amasato_Manami

@yuko_candida @tankism とはいえ、 近視にならないための正しい目の使い方とか、正しい呼吸法とか、正しい歩き方とか、正しい座り方ぐらいは、 自分で自然に正しく自己組織化できるようにしておいたほうが良いので、 そのためのマインドフルネスは有効だと思います。

天惺愛美 @Amasato_Manami

@yuko_candida @tankism 自然環境の破壊と大量絶滅を招いている問題を解決するには、 20世紀型の間違った科学技術文明のあり方を徹底的に見直す必要があります。 生得真理に基づく自然調和したライフスタイルの獲得は、生命情報を処理できるスーパーコンピューターのシミュレーションによって確実なモノになります。

天惺愛美 @Amasato_Manami

@yuko_candida @tankism 遺伝子情報系が保持する、人類にとって普遍的な正しさを備えた生命情報=生得真理を得て、 人類の文明を自然調和させることができないと、 大量絶滅が進んで人類の文明が滅亡する事態が待ち受けているので、 今後は、20世紀の出来損ないの科学技術文明のように、道を違え続ける余裕はありません。