1/144 HMS Astute建造記

雲山 @unzan

GW明けから、新しいプロジェクトを開始します。 テクリマンさん(@GEININGONKITI)のショップで販売されているWTCを提供頂きましたので、これを組み立てていきます。 載せる船体は、トランぺッターの1/144 HMS Astuteです。 大きさ的にかなり余裕があるので、後々バラストタンク増設したりするかもw pic.twitter.com/6hK50YTWbE

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雲山 @unzan

WTCを作る部材をほぼ確定しました。 受信機はJETIのREX5。 サーボはフタバのS3114。 ピッチコンはKOG謹製。 ESCはマグネットスイッチ内蔵で、これもKOG製。 モーターは手持ちから適当な180モーターを選定します。 歯車はレインボープロダクツの10枚と教育歯車の30枚で、1:3の減速比を予定。 pic.twitter.com/PEUjxCI8fU

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いよいよWTCの制作に入りました。 まずは後ろのエンドキャップに取り付ける、スタンチューブの加工から。 3mmの穴が開いているスクリュー用のはそのまま使います。リンケージ用のは1mmの穴が開いているのですが、2.1mmに広げて内径1.5mmの真鍮パイプを軸受けとして取り付けました。 pic.twitter.com/WXOmHuyVFP

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穴を広げる時に、1mm→1.5mm→2.1mmで開けましたが割れてしまいました(^^; 0.2mmごとに広げていくことで無事に完了。 こんな時に素早くドリルを交換できるピンバイスがあると便利ですね😊 pic.twitter.com/GHOsemJYM3

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エンドキャップにスタンチューブをエポキシ接着剤で取り付け。 モーターですがABCホビーのだとシャフト長が足りなくなるので、シャフトの長めのモーターにしました。 ノイズ防止のコンデンサを取り付けて、ベースへ仮固定。 pic.twitter.com/dkbZf63drz

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エンドキャップに長ねじを4本取り付けてスペーサーなど入れながらどんどんメカベースなど取り付けていきます。 とりあえず、仮組は出来たので、この後は剥き出しのネジ部分にカバー被せたり、配線の調整をしていきます。 pic.twitter.com/9oWb0ntKO4

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WTC用の動力シャフトを作りました。 教育歯車のギヤは穴径3mmなので、内径2mmの真鍮パイプをスリーブにしています。 真鍮パイプとギヤは瞬着で接着です。 シャフトへの固定はロックタイト638を使用。 シャフトには推力受けとなるスラストベアリングを通しています。 pic.twitter.com/ZhtfesHSqR

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動力シャフトをWTC内に取り付けました。ピニオンギヤとの間にティッシュを数枚挟んでモーターを固定します。こうして若干の遊びを作っておきます。 さらに1.5mmのステンレスシャフトでリンケージロッドを作りました。端部はサーボからのリンケージを取り付ける金具を真鍮パイプで作っています。 pic.twitter.com/tjbMOtjk72

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本日のWTCの工作はリンケージから進めました。 1.2mmのステンレス線のサーボ側をクランク状に曲げて、舵側はL字に曲げています。サーボホーンにはそのまま通すだけで、舵側の方はリンケージ用のストッパーを使っています。 pic.twitter.com/sQfZBvFPXg

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雲山 @unzan

ESCとピッチコントローラーを台座に固定して、モーターやサーボを受信機に繋いで動作テストを実施して問題ありませんでした😊 これでWTCの工作はほぼほぼ完了となるので、そろそろ船体の加工に入りたいと思います。 pic.twitter.com/nveKPc5y2R

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雲山 @unzan

船体は以前お伝えしたように、トランペッターの1/144 HMS Astuteを使用します。 この船はポンプジェット推進なのですが、そのインペラをテクリマンさん(@GEININGONKITI)に作成頂きました😊 羽の角度の違うものをいくつか作って頂いたので、この中からテストで選定したいと思います。 pic.twitter.com/fCGar2bHXP

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今日のAstuteの工作は、上下のハルを固定するダボの削除です。 ニッパーで大まかに切り取ってから、リューターでゴリゴリ削りました😊 pic.twitter.com/TF8mzukFD5

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スクリューシャフトを真っ直ぐに加工できたので、久しぶりのWTCの加工です。 軸受に使っていた金具をミニ四駆のスタビセットなどに入っている軸受に交換。 ベアリングをはめる穴も少しずれていたので開け直しました。 最初から5mmの穴開きのが欲しいかも。 センター出ししながらベアリング接着。 pic.twitter.com/zbJkawK4b5

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WTCの蓋にニップル固定。 空気漏れチェックや、蓋の付け外しする時の空気抜きにも使います。 後部の蓋に、アンテナの外に引き出せる穴があるのですが、使わないのでエポキシで塞ぎました。 これで細かい工作は済んだので、組み立てて空気漏れなど動作チェックに入れます😊 pic.twitter.com/Oe17WZKRlZ

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