みな誰しも過去に置いてきてしまった自分が心の何処かに存在してるじゃないですか。今平気なのは目をそらしたり気持ちに蓋をしたり何とか前に進もうとしたからもちろん今があるわけなんですけど、でもやっぱり当時の悲しかった自分を自分で否定するのつらくないですか
2019-11-11 19:02:24自分自身にまで否定されたらそれこそ何処に行ったらいいのか分かんなくなっちゃうでしょう。そういう意味で夜凪がやろうとしてる悲しみの乗り越え方はどれもあまり良い方法じゃないんよね。そんな余裕も寄りかかる場所も当時はなかったし今の状況は完全に山野上のせいだから君は悪くないんだけどさ
2019-11-11 19:07:36夜凪景の羅刹女は愛が欠けてはいるけれど、羅刹女はそも最後どうなるのっていったら愛憎の果てにその嫉妬とも自己嫌悪ともつかない怒りの炎によって己が身を焼き落とすんですよ。夜凪さ気づいてるでしょ、未だに納得してないのは自分だけだって。分かってるからヤケにもなるしあんな泣きそうな顔をする
2019-11-11 19:23:25夜凪がどんなにどうしてって言ったっても夜凪の母親が夜凪父を愛した事実はどうやたって動かないし君の母親は最後までその男を恨まなかったんだよ。分かってるから夜凪はなお辛いよね。誰よりも納得できない自分が誰よりも醜くて見たくもないよな、そんな自分は
2019-11-11 19:28:34乙舞台まで星アリサの審美眼を信じて祈るしかなくなりつつあるんですが、アリサさんがちょっと器用なだけの女の子を芝居の世界に連れて来るわけなくない?乙舞台で百城千世子が生まれた経緯が語られて欲しい、元々天才だった幼子の未来を憂いて天使という型を用意した、みたいなどんでん返しを待ってる
2019-11-11 20:47:31夜の凪いだ海の景色を心に抱えている少女だから夜凪景なの…そんな、あまりに、美しい地獄のような名前がこの世にあっていいんか…どうして、こんな……
2019-11-12 04:19:17天真爛漫で夜という字がその黒髪くらいしか連想されなかった少女の固有結界の心象景色がどこまでも続く果てのない夜の真っ黒な凪いだ海の景色だった事を我々はどうしたらいいですかね????
2019-11-12 04:23:25山野上花子もまた、羅刹女だという事を本編で語られたら本当に致命傷になるな……不倫してる方だから違くない?じゃないんだよ、立場は関係ないの、心象の問題なんです……羅刹女…嫉妬と自己嫌悪の物語…山野上お前……
2019-11-12 04:44:18舞台羅刹女、百城が夜凪に巨大感情を向けてるから忘れがちですけど、今の夜凪があんな状況になってまで舞台を続けているのは相手が他でもない百城千世子だからでしょってずっと思ってて、言葉も交わしてないけどやっぱりあの二人はぎりぎりでお互い支え合ってるんですよ
2019-11-13 07:44:05ラスボスと相思相愛の主人公はまさにその通りなんですが、文章にされるとつよつよでびっくりしてしまう、アクタージュみんな読んで、そしてよなちよ沼に落ちてくれ
2019-11-13 18:30:06え???いやいや確かに私は推しを燃やしがちではあるけど、百城は自分から燃えに行ったやん!?????私今回は燃やしてない本当に燃やしてない、推しが勝手に燃え出したんだって信じて
2019-11-13 18:49:10これ未だに自分でもよく分かってないんですけど、百城千世子が夜凪に恋してるっていうことにめちゃくちゃ心が傷つくんですよ…よなちよ推しカプなので結ばれて欲しくないとかじゃないんです、むしろ嬉しいんだけどさ~~~ああ出会ってしまったんだなぁ~~って彼女の未来を憂いてしんどくなるというか
2019-11-13 20:06:09恋とは不可逆的な呪いだと思っていて、かかったら最後もう戻れないんですよ…天使であった推しがたったひとりの女の子にこんなにも思いを傾けてしまった事実がつらい。ホントなんでしょうね、自分にとって神様だと思っていた人が、人間になってしまった悲しみに似ているかも
2019-11-13 20:16:37カムパネルラじゃんって言う場面、最初見た時それどころじゃなかったんだよ…もうさ、「夜凪さんなら分かるでしょ?」がさ~~~~~千世子~~~~はぁ~~~~誰に理解されようとも思ってこなかった君が!!!夜凪さんなら!!!分かるでしょ!!!って!!!!!
2019-11-13 20:21:28誰に理解されようとも思わないけど貴女には分かっていて欲しい、は恋の文脈なんだよ…千世子、千世子ホント、お前、本当に心を許してしまったんだな…
2019-11-13 20:23:39