2021：観劇・コンサート等感想まとめ

かんな @srzw_kanna

咲妃さーーーん！！！キャサリン！！！めちゃめちゃカッコかわいいよ！！！ ああいうお話って女性が(男性目線で)都合の良いキャラクターに収まるパターンがままあってモヤることがよくあるんですけど、キャサリンはしっかり自分の意思を持っててブレない女性だった。カッコいい。

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そういう意味ではメッダもピューリッツァーの秘書さん？も地に足つけてるというか、変に振り回されることもなく共感しやすいキャラクターだったなぁと思った 話のメインはニュージーズvs権力者だけど、トータルでは女性たちや非支配層(権力者とニュージーズの中間層も含めて)の反抗の物語なんだろうな

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キャサリン、仕事のことになると自信満々～！なのにそれ以外のことはいまいち不器用というか頑張って虚勢張ってる感じがかわいくてたまらん 私咲妃さんの表情のお芝居大好きなんですけど、してやられた～！みたいなおこ顔としてやったぜ！みたいなドヤ顔がめちゃめちゃ好きでした

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クラッチの松岡さん、初めて拝見したんですけど笑顔がとても素敵な役者さんですね😊脚が悪いってことも忘れさせそうなくらい笑顔でおどけてて楽しそうで、レスくんと並んで私的二大癒しキャラだった しっかし拘置所に入れられてからの傷、超痛そうで、メイクだと分かっててもウッてなった…

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ディヴィ役の加藤清史郎くんは2013年のレミゼぶりの拝見で、「みんなの後ろをついて回っていたガヴローシュが立派にお兄ちゃんしてる…」という謎の感慨に浸ってた お育ちがいい子～っていう空気を醸し出しつつも根の人の良さが滲み出てて、ニュージーズに仲間として受け入れられるのが自然でよかった

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真面目な話 京本さんを初めてエリザベートで拝見した当時、彼はグランドミュージカル初出演、私はジャニーズか～しかも二世か～という失礼ながら期待値マイナスの状況で観に行って、めちゃめちゃ良かった！！と好印象に180°転換して帰ってきたんですね それが7年前、彼を舞台で拝見した最初で最後で

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そのあと色々あって京本さん含むSixTONES箱推しのファンになったんですけど それとは全く別のベクトルでミュージカルもまたずっと大好きで タレントとして、テレビの俳優として、歌手として、声優として大好きでも、ミュージカルではちょっと…勘弁…という経験は山ほど積み重ねてきたんですよ

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要は、SixTONES京本大我を好きになってから初めてミュージカル俳優京本大我を観るのが今日この日だった。だから私の中では結構な覚悟を決めて観劇に向かったんですけど、そんな心配は杞憂だと吹き飛ばしてもらえたことが本当に嬉しかったです。とってもよかったよ！！！

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ジャック、頼れるクソガキ感が最高だった！大口叩いて態度も大きいけど頭の回転早くて、大人たちから見たらさぞかしムカつくクソガキだろうけど、同年代の子供たちから見たらあれだけ頼りがいのある仲間はいないよね👊でも彼、頑張って「リーダー」を演じてる部分も少なからずあったんだろうな

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そういう弱い部分は仲間には見せられないけど、ある種の保護者のようなメッダと、根っからの「ニュージーズ」ではないディヴィと、第三者であるキャサリンには素直に吐露できるというのが、彼がまだ17歳の子どもなんだという事実を浮き彫りにするようでちょっと切なかった

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エリザで拝見したときも思ったんですけど、京本さん、感情をオーラのように纏って見えるのが面白いなって思う 嬉しい、楽しい、悔しい、悲しい、その時々の感情を振り撒いているというか。表情を見てなくても、台詞がなくても、どういう感情なのかが伝わってくるんですよね～

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全体的に感情表現が激しい舞台だと感じたんですけど、個人的に一番好きなのは屋上でのキスシーン やってやったぜ…と、やってしまった…がない交ぜになった何とも言えない表情をしてるキャサリンと、無声映画か？っていうくらいオーバーに驚いて固まってるジャックと。ちょっと吹き出してしまった

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ダンサーさんすごいですよね～！あれだけ踊って歌える人たち集めるのめちゃめちゃ大変だろうな 今回怪我で休演になってしまった早川さん、以前オーチャードライブでみたダンスがすごくて、舞台で拝見するのを楽しみにしてたので残念だった…再演があれば是非！待ってる！

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そういやサンタフェって自由の象徴か何かなの？RENTでもサンタフェに行こう～みたいな歌があったし……って舞台中にぼんやり思ってたんですけど、芸術都市なんですね。ジャックは絵が絵が得意、RENTの登場人物たちはボヘミアンだもんね～黒人であるコリンズも受け入れられると。なるほど。

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まあ細かいところを考え始めると、展開都合よくない？とか色々あるんですけど 友情最高！正義は勝つぜ！悪は成敗！問題解決！みんなハッピー！な終わり方、清々しくて王道少年漫画みたいでとっても楽しかったです🗞️ 音楽もダンスも耳に残るし、しばらくは余韻に浸れそう😊しあわせ！

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#はじめての繭期2021 タイミングが合ったグランギニョル、マリーゴールド、COCOON(星)を断片的に観たんですけど、ようやくリリーがリリーとなった背景を理解できた...こういうことだったのね...

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#ミュージカル刀剣乱舞 #静かの海のパライソ 11/6マチネ🌊🌊🌊 初めて2.5次元ミュージカルを生で観劇しました！！！笑 場所: Tokyo Dohm City Hall instagram.com/p/CV7TRlaBzKS/…

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去年の自粛期間中の無料配信で刀ミュを観て、一回生で観てみたいな～と思ってたのが叶った👏👏👏 過去いろんなミュージカルを観たけれど2.5次元ミュージカルは初参戦...楽しみだったけどそれと同じくらいめちゃめちゃビビってた笑笑

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基本的にどの作品も初回は予習をしないタイプなのでちょっと理解できるか不安だったんですけど、なるほど島原の乱(だがそこはパンフレットを観た時点で気づくべきだったよ自分) 乱の終わりについては教科書の記憶があったので、鶴丸さんが言い出した時点であーーー...と早くも絶望してしまった

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私は重度のみほとせ信者なので、鶴丸さんが大倶利伽羅を選んだ理由に心の中でｳﾜｰｰｰ!!!ってなってたんですけど、話が進めば進むほど彼がいてくれてよかったなぁって何度も思った 辛くなることが分かっていたから、鶴丸さんは説明せずとも事情を察してくれる男士、それも旧友を選んだんだなぁ

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勝手な印象なんですけど鶴丸さんっておっきな意味での保護者たろうとしている気がしていて。普段は大倶利伽羅も保護対象に含まれていると思うんだけど、今回は本音を溢せる相手として対等に接していたのが印象的だった。あの叫びは辛いな...でも大倶利伽羅はみほとせから二度もアレを経験したんだな...

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「己の役割のために割り切れるか否か」がテーマだったんだなと感じた。刀ミュは全体的にそういう話が多いと思ってるけど、今回は特に みほとせはどこからどう見ても「可哀想」な信康が相手だったけれど、パライソでは農民たちの身勝手さも目にしてる。パライソとみほとせの一番の差はそこなのかなぁ

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全体通して、負の感情を飲み込んで完全に割り切ってる鶴丸さんと大倶利伽羅、思うところはあれど割り切ってる豊前、戸惑うし揺れるけどなんとか適応しようとする日向くん、情が深い故に割り切れない浦島くん、来歴故に割り切れない松井さんって印象だった。蜂起した後の戦のシーンとか特に

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刀は人を守るためのものであると同時に、人を傷つけるためのものでもある。当たり前のことなんだけど、その現実を突き付けられるのは辛いよね... 浦島くん、本当に心優しくて純粋な男士なんだな。反発はするけれど、それでも刀剣男士の役割を全うする彼はとてもまっすぐなんだなと感じた

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岡宮さんやっぱり良かったなぁ。以前どなたかが彼の鶴丸は神格が高いと仰ってたのを見かけたけど、本当その通りや...童顔で人懐っこい表情をする方だけど、常に威厳を纏ってる。声が低いのもあるかな？表情とか動きとか歌とか、流れるように変化しているのにメリハリがあって、面白いなぁと思った

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大倶利伽羅って静のイメージ強いと思うんですけど、牧島さんが演じると動だと感じた。勿論口調は静かだしそう大声も出さないんだけど、動きとか纏う空気には圧があるなと。細身だけど動きは大きい、動作は丁寧だけど激しい、みたいな。淡々と行動しながらも時折鶴丸さんを案じる表情が印象的だった

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笹森さんスタイル良...ヤバ...ってずっと思ってた。殺陣のシーン、長い手足がめちゃめちゃ映える⚔️ストーリー上物憂げな表情をしてるシーンが多かったけど、様になってて美しかった。再現度高過ぎやんけ...水色の瞳がめちゃめちゃお似合いですね...？？

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糸川さん、明るくてまっすぐで純粋で、浦島くんそのものだなって思った。そりゃ蜂須賀さんも長曽祢さんも猫可愛がりするわけだ... 脇差は刀ミュ５振目だけど、他の男士たちと比べて殺陣が激しくて荒っぽくて、彼も虎徹の一振なんだなぁと感じられて面白かった あと亀吉のしがみつき方すごかった...笑

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いまつるプロ以来の刀ミュの短刀・日向くんこと石橋さん、おめめくりくりで可愛らしいな～と思ってたけど実際に拝見したらわりと雄々しかった。そこまで小柄じゃないよね？ 大平さんもそうだったけど、短刀の殺陣ってめちゃめちゃ大変そう...あっち行ったりこっち行ったりすごいなぁと思った

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立花さん、気さくで良いお兄さんな豊前江を体現してる一方で、冷静な部分が見え隠れするのが面白いかった。表情豊かなんだけど取り乱すことはなく、動作に無駄がないあたりとか。今回の六振りの中で鶴丸さんに次いで流れるように滑らかな殺陣をしていたのが、個人的にはとても意外に感じた

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中村さん良かったなぁ～演技が素敵だった。殺陣も迫力あったけど、殺陣指導とかされてる方なのね納得 そういえば弟役のるいくんは昔1789のルイ役で拝見したんだけど、あんなに小さかった子がこんなに大きくなって...と感慨深くなった

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やるせない物語だよね...登場人物みんなが善であり悪でありそれぞれに理由があって行動してる、後ろめたい何かを抱えてる。どう足掻いても避けられない結末だけど、分かっていたって救いを求めたくなってしまう 今回生で観て、２部がセラピーだと言われる所以を理解した。戦うモノの鎮魂歌...

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実は鶴丸さんが天草四郎だぜ！って言い出したとき、えっ斬首...本体が無事なら大丈夫なの...？と思ったりしたんだけど、ああやって幕を引く前提だったのかと納得。確かにあの結末なら三者三様の見た目でも大丈夫だもんな...主か鶴丸さんか、どちらのアイデアだったのかわからないけど、エグいなぁ...

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なんか本編の感傷を引きずっちゃってあんまりライブパートの感想書けてないんだけど、２部とても楽しかったです！役者さんたちもメンタル来るだろうにニコニコ踊ってらして流石だなぁ ２部のお衣装、燕尾服みたいでかわいかったな～。豊前はここでも丈短いのかとちょっとフフってなった

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東京ドームシティホールは初めてだったんですけど、バルコニー席は段差ついてるし観やすかった！身長低くて視力低い私でもオペラ覗かなくても見えるくらい。全席30m以内になるように設計されてるっていうの初めて知った 椅子は固くてちょっとおしり痛かったけどね～１部長いから特に...

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改めて生で観てみて、これほどまでに地位を確立したのも納得できる舞台でした。照明とか映像とか、色んな技術が駆使されてて 殺陣の迫力すごかった！殺陣師でもダンサーでもアクション専門でもない俳優さんがここまでがっつり殺陣やる舞台って珍しいよね 機会があったら別の作品も観てみたいな～😊

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みほとせ観た...うわぁぁぁん...

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パライソみた後だと「理由なんてどうだっていい」が滅茶苦茶刺さるな...正しい歴史に軌道修正するべく行動するのも、その行動に理由を求めてしまうのも、彼らが刀剣男士として身を得たからこそなんだよなぁ

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大倶利伽羅が言った「こんなものか」ってどういう意味だったんだろうとずっと考えてる。石切丸が激昂したあの台詞、きっと表面通りじゃなくて、色々な感慨が含まれた「こんなもの」だったんだろうなと。まぁそこで怒らせてしまったのは彼の言葉の足りなさとコミュニケーション不足故だろうけど...

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前も呟いた気がするけどみほとせ、何気に青江が裏MVPだと思う。メンタルサポーター的な意味で 口数が多い訳じゃないけど、みんながちょっと迷った時や揺らいだ時にすっと現れて、必要最低限の言葉をかけてその心に寄り添ってくれる。荒木さん独特の雰囲気も相まって、不思議な存在感を放ってた

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観終わってやっぱり、パライソに大倶利伽羅いてくれてありがとうの気持ちでいっぱいになった 長期間だけど楽しい時間も沢山あったみほとせと違って、パライソは短期決戦でキツい時間の連続だもんな...しかも最後には一揆勢を見捨てなくてはいけない。自ら手を下すのとはまた違うキツさだろうに

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部隊のほとんどが最初から結末を理解してたみほとせと、訳も分からせぬまま悪役を引き受け続けたパライソと。石切丸と鶴丸さんのしんどさは全く別物だけど、鶴丸さんの気持ちを理解し得る者として大倶利伽羅を引き入れた判断は大正解としか

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「こんなものか」にもっと色んな意味があったのでは、というのは、パライソを観てからより強く感じる。あの場に大倶利伽羅の馴染みの刀、それこそ鶴丸さんとかがいれば拗れなかったんじゃないかなと思ったり。清らかでまっすぐで、偽ることを良しとしない石切丸とは相性が良くなかったのかなと思うなど

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崎山さんの表情の演技が好きなんですけど、一番好きなのはかざぐるまが流れる中での独白のシーン 彼は一人で抱え込んでしまった故に独白という形で吐露するしかなかったけど、書き綴った己の本心すらも良しとせずにページを引きちぎって丸めてしまうの、石切丸らしい高潔さと清廉さをひしひしと感じる

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#グリース #grease 11/14昼 観てきた！！！ ティーンエンジェルは #原田優一 さん👼 場所: Theatre Crea instagram.com/p/CWQJ3XghRh4/…

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