「片方が偉そうに知ったかぶりをして次々と知識をひけらかし、やがてそれがばれて、いや、おたがいに、あまり知らぬ者として気楽につきあいましょうというようなことで終わる」 『太夫才蔵伝』より この片方ってのは鼓の君のことk
2020-04-11 13:07:15「太夫は形式を重んじて荘重に、才蔵は形式を破って滑稽に」「両者たがいに見あってにっこり笑うところが芸の見せ場であった」 『太夫才蔵伝』より つまり当時から仲良しコンビは萌えってことでFA?
2020-04-11 13:10:52「才蔵の持っている荷物の中からえべす大黒の刷物と火の用心のお札をおいてゆく」 『太夫才蔵伝』より 当時のグッズは壁にかけるタイプの印刷物とお札。
2020-04-11 13:16:47『太夫才蔵伝』の中から。 えー、噛み砕くと、祝詞とかを改変して真面目なふりして「艶しき女」とか「商品名」などを入れて創作の歌を歌った。 ニヤニヤ。 これってすゑひろg
2020-04-11 13:32:54「本歌どりみたいなもので、下敷きにした狂言や芝居などの原型をもじってみせて、そこから突然に離れて冗談でおとすのである」 『太夫才蔵伝』より なんか、すゑひろがりずの説明が書いてあるぞ。
2020-04-11 13:39:57「何かというと太夫が、才蔵を扇で打つというおかしさが支配していた」 『太夫才蔵伝』より 前世のすゑひろがりずはボケとツッコミが逆だった説。
2020-04-11 13:44:42「太夫が真面目そうで鷹揚、才蔵が茶目でせっかちでとんま、というふうにだいたい決まるとはいえ、太夫が四角顔で才蔵がまる顔とかいうふうにはなかなかきまらず、…(略)」 『太夫才蔵伝』より いるいる!!ここにいる!! すゑひろがりずと申します!!!
2020-04-11 13:59:26「砂川捨丸だけは先生と呼ばれ(略)それまでの鼓一つの形式をやぶって、相方に三味線を持たせて舞台に出したという」 『太夫才蔵伝』より これってもしかすると三島殿の三味線の由来とか?
2020-04-11 14:14:30「明治に入って万歳は「芸能」になるか「信仰」になるか、どちらかを選ぶように、制度上の決断を迫られた。その時尾張万歳は遊芸を選び三河万歳は神職の道を選んだ。」 『太夫才蔵伝』より まっすぐ売れたいか、おめでた芸したいかの話ししてますか?😭
2020-04-11 14:19:57「古い形の万歳の技法の中で、つなぎの術として、また句読点としてしばしば用いられたのは張扇の使い方である。」 『太夫才蔵伝』より 待って。唐突に講談師と繋がったんだけど。やっぱあれは句読点なんだ!!
2020-04-11 14:37:36この私の乏しい頭では『太夫才蔵伝』に書いてあるおめでた芸とおもしろの融合についてを、上手くまとめてツイートすることができなくて残念だ!!後で再チャレンジする。 この本に書いてある三河万歳の内容を、見えない手にひかれるようになぞってるすゑひろがりずは何者ですか?
2020-04-11 15:30:17