え〜今回は、当日売りが無い事を逆手に取って多少の初期エラーをリカバリーしつつ、検証しながら組見本作ってます。 スケジュール的には、スミマセン、明らかに遅滞してます🙇♂️ サイドのケーシング付けずにオリジナルの板台枠機でも格好良いと思います😏 #第18回軽便鉄道模型祭 pic.twitter.com/GFTzrRyvTZ
2022-09-24 12:13:53今回は、酒井同様の屋根曲げが有りますよ😏 #第18回軽便鉄道模型祭 pic.twitter.com/cEcFj5Krrd
2022-09-26 12:38:54いつもの様にエコーのお碗型ライトを上から挿す方法も可能です。 妻板一体となってるライトステーは切り取り、櫓型のステーを介してライトを取付ます。 作例では、屋根板を取外し式にしてみました。 pic.twitter.com/PAVYbgT8M6
2022-09-26 12:58:45屋根板の曲げについて😏 ①キャブの肩部、Rが強くなる部分に線を引いておきます。 ②屋根板全体にRを付けます。写真の様に妻板のRより強目に。 ③線をガイドにバイス等で咥えてグイッと曲げ込みます。 ④水切り部分を折り返し半田を流します。 ⑤下面を整えたり、Rの調整をして終わりです。
2022-09-26 17:22:52今回の赤沢北重、工作の肝はエンドビームの様な気がします。他は過去製品の応用の範囲です。 そこで、オイラらしく無い比較的丁寧に説明して行きます😏 デティールアップをしながら工作してますが、そこは取捨選択お願いします。
2022-10-07 10:37:19表板の曲げからです。 パーツ裏には曲げ筋が入ってますので、それ程曲げに苦労はしないと思います。 側面に曲げ込むトコは、数本入ってる曲げ筋の中央。カプラー脇クランク曲げのトコは、それぞれ曲げ筋の外側寄と内側寄を目安に曲げます。 その都度、裏板を合わせながら角度は調整して下さい。 pic.twitter.com/4LvoXlq3ov
2022-10-07 10:49:07パーツの位置決めとデティールアップを兼ねて0.3㎜の洋白線を挿してます。 写真の様に組み下面合わせで半田を流します。耐熱指サック😅等を嵌めてしっかり半田を流します。この形状なので長くコテを当ててもバラける事は有りません。 上板は、まだ触りません☺️ pic.twitter.com/UlpcUdWRcM
2022-10-07 11:06:31カプラー周りに挿した線の内、上段の2本と下段中央の1本は、裏の飛び出しを除去しておきます。 繰り返しますが、同様のデティールアップされる方は!です😏
2022-10-07 11:25:52試作①の画像ですが半田を流して箱にした状態です。 箱にすればそこそこ強度が出ますので、表面にヤスリをあてて多少のヨレや歪みの修正が容易なります。 pic.twitter.com/4Htw3WbYrV
2022-10-08 09:33:17最後に上板で蓋をします。 同様に位置決め兼ねてピンを挿してますが、ここだけはピンは、後から挿す方が良いかもしれません。 写真のように大きめのRでコの字に曲げ、一旦中央部でハンダ付けし、最後に腕?の部分を曲げてしっかり半田を流して整えます。 pic.twitter.com/ncY9HPpVig
2022-10-08 09:41:00上板のピンを後回しにした方が良い理由として、 ちょっとした隙間や歪み等が生じたりした場合は上板で隠す様にした方が良いと思います。ピンを挿して最初に固定してしまうとその辺の調整が出来なくなるかもしれません。
2022-10-08 11:15:19エンドビームの組立は以上ですが、 ①次の工程に進む。 ②エアホースを追加する。 ③エアホース+配管を追加する。 記念板の工作を敢えて難しくする必要は無いと思いますが😏
2022-10-08 11:21:14部品は裏ポンチですが、マジックで表に表示しました。 黒が② 赤が③ の場合の"推奨"穴開け位置です😁 pic.twitter.com/W4qDc2rV1R
2022-10-08 11:36:51エアホースは、オイラの作例では『エコーモデル』さんの物を使ってます。 手に入り易いし、4本入りで比較的リーズナブル! ナローで使うには、大き目なのですが、デティールが素晴らしいのと材質が柔らか目で加工し易くて最近はコレばかりです。 pic.twitter.com/I3x9uqokFe
2022-10-08 11:43:23②のエアホースのみの追加に留める場合は、黒の裏ポンチに穴を開けて挿し込んでハンダ付けします。 エンドビームを"箱にした後"前板側からピンバイス等で穴を開け後板側でハンダ付けが良いと思います。(前板側ではコテが当たり辛いので。) pic.twitter.com/i9mdDOTpXk
2022-10-08 11:50:32③です。 配管は、太目を承知で0.5㎜線を使ってます。真鍮線を現物合わせで曲げます。 エアホースは、コック根元のナットの部分で切り離し、ナット部分にピンバイスで穴を1㎜強開け(コックの中央ぐらいまで。)配管を繋いで半田付けします。 pic.twitter.com/QobuOHxWLm
2022-10-08 11:58:24寸法どうこうではなく現物合わせです。 固定は、配管の出口と0.1×0.5㎜の洋白帯板で作った割りピンの2箇所、やはり裏板側で半田付けです。 pic.twitter.com/n3yUerblaH
2022-10-08 12:05:25赤沢の北重として組んでますが、いずれの工作もマスト!では無いです。 真似をして下さいとか、公式なんて気は毛頭有りません。 毎回書いてますが、創意と技量に合わせで取捨選択して組んで下さい😁 次はどの部分やるか?
2022-10-08 12:16:09今年の板ですが、残念ながら紹介したエンドビームと軸受が1輌分しか入れられませんでした。 従って、AFT-01、AFT-02どちらか1輌しか組めません。 しかし、『松原の北重』にオマケとして入れたカプラーと軸受を使えば、板台枠のオリジナル機関車がもう一台作れる設計となっています。
2022-10-08 12:44:14