「恋は大騒ぎ」の中で、高校の文化祭の演目として開催された劇の簡単なストーリーです。
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るな@ドール @runadolls7

489-1 (文化祭当日) セレネ姫…斉藤美晴 オリヴァ…渡井逸海 ライアン皇帝…長山修二 イーサン(姫参謀)…相田蔵人 リリー(イーサンの妻)…鳥屋野まつり 美晴「これから演劇『幽光の月』を始めます」 美晴「原作、藤崎瑠璃」 美晴「監督、藤崎瑠璃、斉藤実里」 美晴「よろしくお願いします」 pic.twitter.com/iE0RmCrLUe

2023-10-31 10:57:18
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489-2 イーサン「ここは隠遁するのに向いた地」 イーサン「男がひとりで暮らしております」 イーサン「名はオリヴァ」 オリヴァ「僕は町に住めない身」 オリヴァ「親が罪を犯し町から追放された」 オリヴァ「オリーブの藪に住む者」 イーサン「姫に見合わぬ身であれど」 イーサン「この地の案内を」 pic.twitter.com/5RXH1t4UtM

2023-10-31 11:01:14
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489-3 セレネ「オリヴァと申すか」 セレネ「私は隣国、東の国の王女」 セレネ「父王亡き後」 セレネ「叔父である王弟と王座を争い」 セレネ「…敗走しておる」 セレネ「其方は争いと関係がない」 セレネ「話していて楽になる」 セレネ「なんと幸せなことよ」 オリヴァ「姫…」 pic.twitter.com/Y7jwAhnQ1e

2023-10-31 11:03:34
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489-4 セレネ「このまま幸せな時間が続けばと」 セレネ「心の底から願うが」 セレネ「追手が来つつある」 セレネ「ここにいられるのもあとどれくらいか」 オリヴァ「姫」 オリヴァ「私が案内を求められたのも運命」 オリヴァ「お仕えいたします」 オリヴァ「どうぞ、ここでは安らかにお過ごしを」 pic.twitter.com/mk36Hx4uDW

2023-10-31 11:05:32
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489-5 イーサン「姫、この国の皇帝が」 皇帝「我が名はライアン、西の国の王」 皇帝「この地にセレネ姫がいると聞く」 皇帝「姫をこれへ」 皇帝「城へ連れていく」 オリヴァ「それはできません」 オリヴァ「姫は戦いに疲れておられる」 オリヴァ「どうかこのままの安寧な日々を奪わずに…」 pic.twitter.com/EwazIRyakA

2023-10-31 11:08:54
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489-6 皇帝「それはできぬ」 皇帝「姫をこの地に置いておくのなら」 皇帝「私は、姫を匿い」 皇帝「東の国の王位後継者と認めることになる」 皇帝「起こるのは、王弟軍との戦争だ」 皇帝「姫を出せ」 皇帝「其方など、ここで切り捨てても構わぬのだぞ」 セレネ「皇帝」 pic.twitter.com/uNQ3O3tfK2

2023-10-31 11:10:59
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489-7 セレネ「そのものに手を出すなら」 セレネ「私は舌を噛んでしにます」 皇帝「久しぶりだな、セレネ」 皇帝「あなたが我が妻となるのなら」 皇帝「あなたの安全と」 皇帝「東の国の王位継承と」 皇帝「我が国と両国の良い関係を」 皇帝「約束しよう」 セレネ「それはお受けできませぬ」 pic.twitter.com/nIJcPThVHB

2023-10-31 11:14:06
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489-8 セレネ「勝負はもう決まっております」 セレネ「私に戦う意志はありません」 ☆ 皇帝「セレネを死なせるわけにはいかない」 皇帝「セレネに焦がれておる」 皇帝「昔からセレネを妻にと望んでいた」 ☆ 皇帝「次の満月の晩までに答えを出せ」 皇帝「私と共に来るか、王弟に突き出されるか」 pic.twitter.com/GVM7C79aYh

2023-10-31 11:17:08
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489-9 イーサン「姫」 イーサン「満月がやってきました」 イーサン「今ならまだ、皇帝の元に」 イーサン「逃れることもできましょう」 セレネ「民はそれを望んでおらぬ」 セレネ「西の国の属国になってまで」 セレネ「生き延びることが」 セレネ「民の意に沿うことになるだろうか?」 pic.twitter.com/2UNUmNF45k

2023-10-31 11:19:10
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489-10 オリヴァ「セレネ、行くな」 オリヴァ「行かないでください」 オリヴァ「私はあなたを愛しています」 オリヴァ「共に逃げましょう」 セレネ「…それはできぬ」 セレネ「民に申し訳が立たない」 セレネ「私も、其方を愛している」 セレネ「愛しているのだ」 セレネ「だが、それはできぬ…」 pic.twitter.com/OJXrLWkoCb

2023-10-31 11:23:11
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489-11 皇帝「満月の晩が来た」 皇帝「本当に、私のところへは来ぬか」 セレネ「有難いお申出には感謝致しますが」 セレネ「民の意思に沿いませぬ」 イーサン「私も姫と共に参ります」 リリー「行かせてください」 セレネ「お前達…すまぬ…」 皇帝「では、参ろう」 オリヴァ「行かないで!」 pic.twitter.com/o9O4uaDY8E

2023-10-31 11:25:48
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489-12 オリヴァ「行かないで…」 オリヴァ「セレネ、行かないで…」 オリヴァ「愛している」 オリヴァ「セレネ…!」 pic.twitter.com/WdRm9L2wHl

2023-10-31 11:26:40
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438-1 (高校、放課後) 瑠璃「シーン1-1、読み合わせ始め!」 生徒A「たのもう、我が名はイーサン」 生徒A「お主が、ここの領主か」 逸海「…?」 生徒A「ここは、世に目立たず」 生徒A「隠れ住むのに良い」 生徒A「幸い、お主もよすがのある身には見えぬ」 生徒A「我らを助けてはもらえぬか」 pic.twitter.com/zdnous28iP

2023-09-06 12:54:48
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438-2 生徒A「お主、名はなんと言う?」 逸海「名前」 逸海「そんなものはない」 生徒A「名がないと申すか」 逸海「生まれてすぐに親が死に」 逸海「以来下働きで生きてきた身」 逸海「私には名などありませぬ」 生徒A「そうか」 生徒A「姫に、名の無いものを見合わすわけにもいかぬ」 pic.twitter.com/N8dJTS0lSL

2023-09-06 12:58:22
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438-3 生徒A「ここは、オリーブの木が茂る地」 生徒A「お主はオリヴァの名乗るが良い」 生徒A「リリー、姫君をお連れしろ」 生徒B「お連れしました」 生徒A「こちら側が西の国の姫、セレナ姫である」 逸海「西の国…ずいぶん遠くから…」 美晴「そなた、名はなんと申す」 逸海「…オリヴァ…」 pic.twitter.com/xvTWLppyzW

2023-09-06 13:02:23
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462-1 (高校、放課後、文化祭の練習) 逸海「姫、ここではどうか」 逸海「心安らかにお過ごしください」 逸海「あなたには…少しでも」 逸海「楽になっていただきたい」 美晴「オリヴァ…」 美晴「そなたはなぜ」 美晴「このような、敗走する私に」 美晴「優しくしてくれるのか」 pic.twitter.com/uHelC1eV4G

2023-10-02 11:09:47
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462-2 逸海「分かりません」 逸海「僕は吹けば飛ぶような命」 逸海「誰と関わるでもなく」 逸海「名もなく、ただここで生きて」 逸海「消えていくだけの者です」 逸海「あなたと出会った」 逸海「それは、命を賭しても守るべき」 逸海「大切な出会いに感じるのです」 美晴「オリヴァ…」 pic.twitter.com/K60KFwmGlS

2023-10-02 11:12:29
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462-3 美晴「私は故国で王位争いに負け」 美晴「見つかればころされる身」 美晴「そなたに危険があってはならぬ」 美晴「私に仕える必要はないのだぞ」 逸海「僕の故郷はこの藪の中」 逸海「ここから出たら僕は生きていけません」 逸海「あなたが隠遁するのに」 逸海「場所案内として請われたのは」 pic.twitter.com/zS24iScMie

2023-10-02 11:15:58
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462-4 逸海「僕の運命だったのだと思います」 美晴「オリヴァ…」 逸海「セレネ様、どうぞお気を遣わず」 逸海「心安らかにお過ごしくださいませ」 美晴「…迷惑をかける…」 逸海「何をおっしゃいますか」 逸海「あなた様にも生きる権利がございましょう」 逸海「…お生きなさい、姫様」 pic.twitter.com/g5F3cnLubP

2023-10-02 11:19:02
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485-1 (高校、放課後、文化祭の練習) 皇帝とオリヴァの邂逅シーン 修二「貴様がこの館の主か」 修二「セレネ姫がいると聞く」 修二「出してもらおうか」 逸海「それはできませぬ」 逸海「セレネ姫とは何のことでしょう?」 修二「私はこの国の皇帝だ」 修二「調べはついている」 修二「控えよ」 pic.twitter.com/61iXe9ryBU

2023-10-25 19:12:43
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485-2 修二「お前のような者、今すぐにでも」 修二「首を刎ねてやることもできる」 まつり「オリヴァ」 まつり「こうべを!こうべを!」 逸海「…」 修二「初めからそうしておればいいのだ」 修二「これは国と国との話」 修二「お前には関係のないこと」 修二「セレネ!」 修二「どこにいる!?」 pic.twitter.com/V3zwp1iKFu

2023-10-25 19:15:50
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485-3 逸海「恐れながら、陛下」 逸海「セレネ姫は御心痛にて」 逸海「日々こもって暮らされております」 逸海「陛下とあれど」 逸海「姫のお出ましはご勘弁を」 修二「うるさい」 修二「お前には関係のないことと」 修二「申したであろう」 修二「しにたいのか」 逸海「…っ」 美晴「…皇帝陛下」 pic.twitter.com/3bHLclP962

2023-10-25 19:18:47
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485-4 修二「セレネ」 美晴「オリヴァに手を出したなら」 美晴「私も今すぐ舌を噛んでしぬ」 修二「セレネ…」 美晴「私とて一国の王の娘」 美晴「そのような命に従うのは」 美晴「民にも示しがつかぬこと」 修二「…そうだな、失礼なことをした」 修二「我が城にお招きしたく」 pic.twitter.com/cZ0J4oQpw7

2023-10-25 19:23:17
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485-5 美晴「それはできませぬ」 修二「しかし、それをしないと」 修二「其方の命が保証できぬ」 美晴「国の我が民と連絡を取るには」 美晴「ここが最果て」 美晴「私は民と共にありたい」 美晴「せっかくのお申し出だが」 修二「少し待ってやろう」 修二「其方も動揺しているやもしれぬ」 pic.twitter.com/rwTohsHJjh

2023-10-25 19:25:59
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485-6 修二「其方の民のためにも」 修二「私と共にあることが」 修二「得策ではないかと思うが」 修二「こんな、何処の馬の骨とも知れぬ者と」 修二「いるよりはずっと…」 修二「セレネ、また来るぞ」 修二「その時までに返事を用意しておけ」 修二「…いい返事を期待している」 美晴「陛下…」 pic.twitter.com/4djcpr3Ris

2023-10-25 19:28:11
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469-1 (高校、放課後、文化祭の練習) 逸海「皇帝陛下」 逸海「なぜあなたはセレネ姫を」 逸海「執拗に追い回すのですか?」 逸海「もう彼女は居ないものとして」 逸海「人知れず平穏に暮らして」 逸海「いければ良いのです」 修二「そうはいかぬ、オリヴァ」 修二「姫を匿っているとあらば」 pic.twitter.com/alRWIBwCTy

2023-10-10 15:07:07
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469-2 修二「我が国は姫を西の国の後継者として」 修二「認めたことになる」 修二「西の国は姫の居場所を突き止めつつある」 修二「やがて王弟軍は我が国へ進出するだろう」 修二「我々のやることは姫を王弟軍に突き出すのみだ」 修二「姫が私の妃となれば」 修二「我が国は姫を全面的に支援する」 pic.twitter.com/GKXITXSyjO

2023-10-10 15:10:32
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469-3 修二「私は姫とも面識がある」 修二「姫のことは…」 修二「子供の頃から面識がある…」 修二「もしも私のところへ来てくれるなら」 修二「精一杯の支援と、姫が西の国の王になった時の」 修二「我が東の国との永遠の友好を」 修二「誓うつもりだ」 逸海「皇帝陛下、そうではないのです」 pic.twitter.com/6ecZWnh5SJ

2023-10-10 15:13:17
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469-4 逸海「姫はもう闘いに疲れていらっしゃいます」 逸海「どうか、放っておいては」 逸海「いただけないものかと」 修二「できぬ」 修二「私の気持ちがそれを許さぬ」 修二「私は…」 修二「姫に焦がれておる」 修二「私の我儘になってしまうかも知れないが」 修二「姫を我が妻に貰い受けたい」 pic.twitter.com/Z6W81JbOgo

2023-10-10 15:15:48
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469-5 逸海「姫は…なんと?」 修二「来ぬと申しておった」 修二「情けをかけては欲しくないと」 修二「情けではない」 修二「情けなどではないのだ!」 逸海「陛下…」 逸海「私は、姫の下僕」 逸海「姫の意思に従うのみです」 逸海「逃げられるものならどこまでも」 逸海「…逃がしたく」 pic.twitter.com/FQfS0K7jRn

2023-10-10 15:19:13
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469-6 修二「オリヴァ」 修二「お主も姫に惹かれるか」 逸海「はい」 修二「しかし、姫はただの娘ではない」 修二「国と民を背負う者だ」 修二「姫を支持する者たちと、王弟…姫の叔父を支持する者」 修二「それぞれが戦っている」 修二「お主はそれらの民に責任が取れるか?」 逸「…っ!」 pic.twitter.com/HgnawCEvaK

2023-10-10 15:21:42
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469-7 逸海「しかしながら」 逸海「姫も人の子、死ねば土に帰りましょう」 修二「死んだことにするか」 修二「それは許せぬ」 修二「今すぐお主を切って捨て」 修二「姫を連れ去ることもできるぞ」 逸海「姫はそれを望みましょうか?」 逸海「姫が望まぬことを」 逸海「あなたはできましょうか?」 pic.twitter.com/YkhIzutkY3

2023-10-10 15:25:33
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469-8 修二「…姫には猶予を与える」 修二「次の満月までに答えを出せと」 修二「伝えるが良い」 修二「私のところに来るなら助ける」 修二「来ないなら王弟に引き渡す」 修二「二択だ」 逸海「陛下はそれをお望みか?」 修二「私1人が望まぬ、と言っても」 修二「それしかないのは姫も承知だろう」 pic.twitter.com/gN3Ecm1DTE

2023-10-10 15:28:07
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480-1 (高校、文化祭の劇の練習) 蔵人「姫、満月がやってきます」 蔵人「今ならまだ、皇帝の元に下ることも」 蔵人「できはしますが…」 美晴「ご苦労であった」 美晴「イーサンとリリー、それにオリヴァ…」 美晴「其方達は早くここから離れよ」 まつり「なんてことをおっしゃるのですか!」 pic.twitter.com/NZHrh7SuHB

2023-10-19 10:30:08
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480-2 まつり「リリーは姫から離れませぬ」 まつり「お捨てにならないでくださいませ!」 蔵人「私も妻と同じ意見です」 蔵人「お守りできなかったこと」 蔵人「深く悔いておりますが」 蔵人「最後まで姫と共に」 美晴「…すまないことをした…」 美晴「私のために、そのような…」 pic.twitter.com/tfj4zoBqqI

2023-10-19 10:32:42
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480-3 美晴「オリヴァ」 美晴「お前はこの件と何の関係もない」 美晴「ただ巻き込まれただけの者」 美晴「皇帝軍も叔父の軍も」 美晴「危害は加えてこないだろうが」 美晴「お前には本当に悪いことをした」 美晴「心から悔いている」 逸海「セレネ姫…」 逸海「みんなで逃げませんか?」 pic.twitter.com/x56r7MX3uU

2023-10-19 10:35:23
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480-4 美晴「ありがとう」 美晴「だが、できぬのだ」 美晴「戦ってくれた者達へ示しがつかぬ」 逸海「僕は、姫を愛しています」 逸海「死んでほしくはないのです」 美晴「私とて…」 美晴「お前と離れたくはない」 美晴「お前は私が愛したただひとりの男だ」 美晴「本当に、ありがとう…」 pic.twitter.com/SkGALFAxc5

2023-10-19 10:37:58
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480-5 美晴「オリヴァ…」 美晴「ここに、いくばくかの金貨がある」 美晴「お前の今後に活かせばいい」 美晴「お前を愛していた」 美晴「どうか、元気で」 逸海「嫌だ!」 逸海「嫌だ!姫、共に生きよう!」 美晴「…無理を言うな…」 美晴「これは私の運命だ」 美晴「変えられぬ」 pic.twitter.com/XwnWgAOQQZ

2023-10-19 10:42:15
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480-6 蔵人「姫、満月が昇り始めました」 美晴「もはやこれまでか」 まつり「軍が!」 美晴「あれは、皇帝の軍だ」 美晴「皇帝にも、失礼なことをした」 美晴「有難い配慮であった…」 逸海「行かないで!」 逸海「行かないでよ!」 逸海「…行かないで…」 逸海「行かないで…」 pic.twitter.com/ODz9AI5lmN

2023-10-19 10:45:57
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480-7 修二「セレネ」 修二「お迎えに上がった」 修二「本当にこれでよろしいか?」 美晴「はい」 美晴「皇帝閣下にはご迷惑をかけました…」 修二「私はこういう結果を」 修二「望んでいたわけではないぞ」 修二「では、行くか」 美晴「はい」 逸海「行かないで…!」 pic.twitter.com/xfFVnSk5sZ

2023-10-19 10:52:09
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487-1 (高校、文化祭の劇の練習) 逸海「行かないで…」 逸海「セレネ、愛している…」 逸海「僕はもう…」 逸海「何を…」 逸海「何を…」 pic.twitter.com/C36O6itJ3D

2023-10-26 10:06:23
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まとめたひと
るな@ドール @runadolls7

ドールアカウント。かなりウェットです。詩とか小説とかを書いているみたいなアカウントでもあります。ドールさんの物語続けて書いてます。もしよければピン留めツイートからリンクあります。交流大歓迎。 中の人は話しかけてもらうととても喜びます。