
■良い褒め方・しかり方 例えば猫の躾で、その場で叱らないと、後になってからでは「何を注意されているのか分からなくなる」があります。 同じことで、いますぐに褒めたり叱ったりすることで、その言動が強化(即時強化)されます。 狙い通り頻度が増減していれば、それは良い褒め方しかり方です。
2021-12-21 13:49:17
褒めるタイミング叱るタイミングは極めて重要です。 例えば~4歳くらいまでの、まだ人や物に意味付けがなされていない状態では、何について褒められたのか?叱られたのか?を取り違える可能性があります。 相手にとって、これは何に対して言われているのか?分かりやすさはとても大切です。
2021-12-21 14:10:15
これを子供側から見てみると面白い別の視点が得られます。 例えば、小学校にあがってから。 勉強への意欲は、新しいものを知りたいなどの好奇心がありますが、それは勉強に適性のある子に限った話です。 そこまで得意ではない子たちは、不安感によって勉強しなきゃとなっていることが分かりました。 twitter.com/isitubutuyou/s…
2021-12-21 14:33:05
苦手なことをやらねばならない 点数が悪かったら怒られる 親の機嫌を損ねる、もしくは親同士の喧嘩の原因になる等 これらの不安感により、もっと勉強しなければという思考に陥っている子供たちが多かったのです。 つまり 子供たちは不安感から逃れるために〇〇していたのです。
2021-12-21 14:40:09
これ非常に注目すべき点で じゃあ勉強に限らず、もっとずっと苦手な人は(大人含む) 「どうせ不安感から逃れられないならやらない」 って結論になってしまうんだよね。 おやおや~? 思い当たることが色々出てきましたね!😂
2021-12-21 14:42:47