モフスタン共和国の危険情報【一部地域の危険レベル引き下げ】 ●ハリャンスカヤ自治区、ターリシアとの国境周辺地域 レベル2:不要不急の渡航は止めてください。(引き下げ) ●上記を除くモフスタン共和国全土(首都モフスグラード特別市を含む) レベル1:十分注意してください。(引き下げ)
2023-01-01 00:02:40モフスタン共和国、通称モフスタンは黒海に面した共和制国家、通貨はブラカと補助通貨フワ、首都はモフスグラード特別市。公用語はチュルク語族系のモフ語と主に少数民族が使う5つの言語、それとロシア語。
2017-06-20 21:30:39モフスタン共和国、地形的にはコーカサス山脈の南延長にあたる中央山脈と、それを取り囲むように存在するモフスタン平野、トロバヤ平野によって構成され、黒海に突き出た半島を形成している。中央山脈を源流とする急峻な河川が多く、上流部には多数のダムが建設され治水と発電に生かされている。
2023-10-01 20:42:01モフスタンの鉱物資源は他のアルプス期造山帯地域と同様に多種多様であるが、大規模鉱床には乏しく将来的な枯渇の可能性が指摘されている。鉱床は主として銅、鉛、亜鉛であり、他に金、銀、鉄・チタン、マンガン等を産出する。中央山脈では岩塩、ウランなどの蒸発岩鉱床も存在するが、産出量は多くない
2023-10-01 20:50:18これらの鉱床は社会主義政権下における生産至上主義により品位の低下と鉱量の減少という問題を抱えており、経済性に優れる鉱床の開発と整備が急務となっている。市場主義経済への移行と外国資本の導入を果たしたモフスタンにおいて、鉱業の活性化につながる成果を期待したい。 モフスタン共和国199X年
2023-10-01 20:57:05【モフスタン共和国】 黒海沿岸に存在する架空の共産国、建国は1950年代 産油国でソ連向けの石油が主要な輸出品 親ソ国ではあるがソ連邦構成国ではなく、西側諸国との交易もある
2018-08-30 19:52:39【モフスグラード特別市】 モフスタン共和国における首都であり、独自の議会と行政機構を持つ特別市。 都市計画に基づく開発が行われた新市街と、古くからの町並みの残る旧市街に二分されており、行政機構等は新市街に集約されているものの、市民たちの生活の中心は旧市街にある
2018-08-30 20:24:05【トロバヤ】 モフスタン共和国東部最大の都市、近郊にあるトロバヤ油田の開発で栄えた 国境地帯の油田を巡る隣国との戦争で一時期占領され市街が荒廃するも、奪還後に急速に再開発が進められ再開発地区と元々の市街地が入り交じる混沌とした街となっている。毎朝開かれる朝市が名物
2018-08-30 20:03:49【トロバヤ油田】 モフスタンにおける原油生産量の8割を占める大規模油田 1930年代から海外資本により開発が始まり、50年代のモフスタン共和国建国後に国有化された 隣国との国境地帯に跨っている為に小競り合いが絶えない。1972年に勃発した国境紛争はこの油田を巡って争われたもの
2018-08-30 20:08:20モフスタン・ディーゼル 日野・モフスタン国営工廠 モフスキ・フィアット アカバヌイ機械製作工場 コンバスク革命記念造船所 モフスグラード中央放送 トロバヤ鉄鋼
2022-07-13 21:31:45【ブラカ、フワ】 モフスタンにおける通貨の単位 1ブラカで路面電車やバスの均一運賃区間は乗れる 15ブラカで喫茶店のコーヒー一杯ぐらい 補助通貨として「フワ」があって1ブラカ=10フワみたいな感じで、1フワと5フワ硬貨と、1ブラカ硬貨と5ブラカ硬貨があり、他に紙幣で1.5.10.20.50.100となっていく
2018-08-30 20:27:53モフスタン共和国は、中央山脈で食べられている羊肉のスープに蒸しパンと山羊のミルクや、沿海地域で食べられている魚介類、小麦粥、東部で食べられているペリメニやピラフ、またモフ川沿いでの鮭やマスの油漬けなど、多様な食文化が特徴です
2017-06-20 21:48:52モフスタンのグルメ、中央山脈で食べられている羊肉のスープに蒸しパンと山羊乳、沿海地域の魚介、小麦粥、ペリメニやピラフ、水煮缶や油漬けの鮭、チャイ文化も入ってたらいいなぁ
2021-09-02 21:35:01前を走る派手なトラックにクラクションを浴びせ掛け、 対向車にもお構いなしに中央山脈の悪路を駆け抜ける国営工廠製のオンボロバス。 運転手の鼬耳の青年はいつになく調子がいいらしい。 ここはモフスタン共和国、亜人種達の国。
2022-04-21 23:42:31日本の総合商社から党幹部向け専用客車の製造と炭鉱向けディーゼル機関車の売り込みをかけにきた商社マンがモフスタン鉄道省建設局地方連絡室に入り浸ってリリアナさんとあちこち出張して回ったり保安局に目を付けられたりしながら様々な「民生資材」を手配するお話
2022-09-28 21:10:44モフスタン自主管理労働者協同組合。 モフスタンにおける民主化の歴史を語る上で欠かせないこの組織はモフスタンにおける初の全国的な労働組合であった。ポーランドにおける「連帯」の結成に大きな刺激を受けて成立したこの組合は1984年に発足、
2022-07-17 22:01:34当時急速に発言力を増しつつあった中産階級の幅広い支持を受け、その勢力を拡大させてゆくこととなる。 社会主義国としては驚くべきことに、モフスタン共和国における中産階級はオイルショックを背景とした原油価格の上昇に支えられ、80年代には実に人口の半数近くを占めるようになっており、
2022-07-17 22:02:44各所で生活水準の向上が叫ばれるようになっていた。 当時、順調な経済成長を遂げつつあったモフスタンではあるが、80年代に入り国際原油価格は下落傾向にあり、85年末から86年央にかけての石油価格の急落が経済成長に急ブレーキをかけることとなった。
2022-07-17 22:08:05そして訪れた原油依存の対外貿易の落ち込みは内需の冷え込みを誘発し、モフスタンは深刻な不況に突入することなる。また同時期、農業においても60年代より推進されていた集団化農業の失敗が露呈しつつあり、配給が逼迫、友好国とのバーター取引により穀類の緊急輸入が行われるものの、
2022-07-17 22:14:10各地では闇市が半ば公然と開かれるようになりつつあった。この時期におけるモフスタン自主管理労働者協同組合の活動は農村部における集団化への反発をも取り込み、より総合的な国民運動へと発展いくこととなる…(続かない
2022-07-17 22:15:17「…社会主義国としては驚くべきことに、モフスタン共和国における中産階級はオイルショックを背景とした原油価格の上昇に支えられ、80年代には実に人口の半数近くを占めるようになっており…」 「…モフスタン共和国に於ける戦後の報奨としての権利拡大は中産階級の発言権を大きく増大させ…」
2021-09-05 13:32:01「この国の誰もが、あの戦争で多くを失いその補償を権利の拡大という形で国から受け取った。そして、それを手放すことに怒りを覚えるようになってしまったのだ」
2021-09-05 13:34:21原油依存の対外貿易の落ち込みで内需も落ちて深刻な国内不況に突入しするモフスタン、内需拡大と社会不安の打破にと行われた石油の国内向け割当の増加と自家用車に対する規制緩和が後の首都モフスグラードにおける深刻な大気汚染と公害病を引き起こすのはもう少し先のお話…
2021-09-05 14:57:43こんな顔をしているがアルファ・ロメオから輸入したDOHCエンジンに5速MTを組み合わせ、ソレックスで武装した官憲向けモフスキフィアット125・スポルトで違反ドライバーを恐怖のどん底に叩き込んでいるとかなんとか…
2021-06-15 20:46:57【モフスキ・フィアット】 モフスタン国営工廠とフィアットとの合弁会社、124や125、それに126 等の乗用車を中心に生産を行っている。 共産圏では珍しくアルファ・ロメオから輸入したDOHCエンジン搭載の125スポルトも販売している
2018-08-30 20:38:13