入口さとる
@iriguchi_s
病身の伯父の代わりに叶有はお墓参りに行く。そこで出会ったのは美しい女性で、その墓に入ってる男の実の娘だという。「また会う約束をした」それを伯父に話すと、伯父は「そうか」といい「まだ離してくれないか」と顔を覆った。その意味を知るのはもう少し先の話。
2020-08-27 21:53:52
入口さとる
@iriguchi_s
最果てにて葬列につきましてはタイトル通りなので、かなうくんひなたちゃんの話は後日談かもしれないし、興が乗ったら別作品かもしれない。
2020-08-27 22:23:12
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@iriguchi_s
飯酒盃慶一は萩崎斎の目の前で死んだことで、その感情を相手に永遠に刻みつけたので。正解か不正解かは分からないけどそれが飯酒盃慶一の解答なので。
2020-08-27 23:15:04
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@iriguchi_s
あれは何だ、あれだ、無だ。生きながら虚無を抱えてたんだから、死んだくらいでそれがどうにかなるわけないだろ、なあ飯酒盃慶一……。
2020-08-29 17:48:56
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@iriguchi_s
#美しい男なうちの子紹介する 萩崎斎とかいう美少女おじさん。寡黙だが一途で優しい男。 pic.twitter.com/YGAlKybtOH
2020-08-29 21:18:12
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@iriguchi_s
#うちの子がそのアクセサリーを着けている理由を語る ピアスは本人の趣味。本当はもっとバチバチに開けたいけど、お仕事のイメージ上ここら辺が限界かなって思った。基本的には髪で隠してる。 ネックレスは慶一から初めてもらった誕生日プレゼント。とても大事なので離したくない。普段は服の下。 pic.twitter.com/WK72sLoRYr
2020-08-29 22:43:54
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@iriguchi_s
イサなおはですね、自分の死についてのイメージが持ててないんですよ。それを念頭に置いて4人の末路を考えると楽しいです(楽しくない)。 pic.twitter.com/GHHwSCn7n3
2020-08-30 23:20:15
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@iriguchi_s
飯酒盃慶一の死にたいわけじゃない、生きられるなら生きていたい。恵まれた人生だが地位も名誉も金も興味はなくこの世に執着があるわけではない。ただ朝霞七生が居ないのならば自分の役割はそこで終わりんだな。ならば幕を引くしかないっていうのが、無垢なのか狂気なのかっていう。
2020-08-30 23:27:53
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@iriguchi_s
萩崎家の面々は斎と慶一は付き合っているものだと思っていたので(斎はそんなこと一言も言っていない)、慶一が別の女性と結婚するって聞いたとき「えっ」ってなってる。実情を知っていたのは妹の真希だけ。
2020-08-31 20:47:17
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@iriguchi_s
斎と真希(年子)は特別仲が良い訳ではなくむしろぱっと見不仲に見えるくらいの態度なんだけど、好き嫌いや感性が兄弟の中で一番似ていて互いが大事な理解者という感じ。性格は真逆。
2020-08-31 20:54:40
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@iriguchi_s
初期設定に萩崎斎は元不良グループの頭であり喧嘩に明け暮れていたというのがあったのですが、弟妹の世話と家事に追われていたら不良する時間ないのでは？と思ったので見た目だけ不良っぽかったとか多少の夜遊びくらいはしてたとかになりそうだな…。最初のイメージより全然真面目なんだもの……はぎ…
2020-08-31 21:08:03