Fokker D.VII (Fok) [Wingnut Wings 1/32] 製作記

𝕤𝕔𝕙𝕦 @ 7/2 柏崎模型展示会 @s_c_h_u

Fokker D.VII (Fok) WR(0) 当キット、某サイトでの作業記録が消えてしまいますので、こちらで振り返りをしながら作業記録としてまとめていきます。 pic.twitter.com/hS9aQsYdr8

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Fokker D.VII (Fok) WR(1) 上下主翼のデカール貼り付け キット付属のカルトグラフ製のデカールは上主翼は表裏各3分割、下主翼は各面一枚の構成 リブテープもセットになった専用設計で、キットのモールドと外形にピッタリと合いました。 2018/11/末の作業で、この後風邪をこじらせ年明けに作業再開 pic.twitter.com/N0tjG2l2X3

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Fokker D.VII (Fok) WR(2) コクピットの製作 4-TL コクピット部品一式 3-TR インストを参考に操舵系にリギング 2-BL 計器盤は実機写真からマホガニーっぽく、デカール貼り付け 1-BR 座席前部・後部の隔壁 筆でロープ塗り分け 2019の1月は飲んでいるだけで終わり、2/11〜2/17の作業 pic.twitter.com/pKxccWYy9a

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Fokker D.VII (Fok) WR(3) コクピットの組立 パイプフレームに各部材が設置されている実機の構造が再現されていてとても興味深く組み立てました。 インストの内部リギングの図を参考に操舵系を結線 作業は2019/2/18 pic.twitter.com/bRCk382wyl

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Fokker D.VII (Fok) WR (4) 水平尾翼の塗装 4-TL 塗装後の全体仮組確認 3-TR 裏面も同様に　ついでにJunkers D.1のフレームも 2-BL デカールのコピーからマスキング細切りでトレース 1-BR オレンジのストライプがデカールで用意されているもののかなりビビットで塗装することに ガルフカラーを選定 pic.twitter.com/0ZSPt2z4UY

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Fokker D.VII (Fok) WR (5) 主脚の組立 4-TL 転輪組込み完了 3-TR 転輪の組み込み、スペーサーをBRパイプからの切り出し 2-BL エンジン内もベアリング設置 モータはサイズは合うものの電源等で断念 1-BR 転輪の軸をビス・ワッシャーに変えるためカバー裏等加工 2019/3/10の作業 pic.twitter.com/Af7Mv6digJ

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Fokker D.VII (Fok) WR (6-1) エンジン(Daimler-Mercedes D.IIIa)の製作 4-TL 左側面 ベース塗装完了後にプラグコード取り付け 3-TR 右側面　　〃 2-BL マグニト側コード取り付け 1-BR プラグ側コード取り付け 作業:2019/3/22-3/23 pic.twitter.com/LLCwvTSaEH

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Fokker D.VII (Fok) WR (6-2L) エンジン(Daimler-Mercedes D.IIIa)の仕上げ　左側面 補器類を取り付けエイジング処理 黒塗装にWCカラーのホワイト アルミ塗装にシタデルのアースシェイド pic.twitter.com/l84OtUcoI3

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Fokker D.VII (Fok) WR (6-2R) エンジン(Daimler-Mercedes D.IIIa)の仕上げ　右側面 pic.twitter.com/f1YYBIYIMo

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Fokker D.VII (Fok) WR (7) 機首パイプフレームにエンジンマウント 撮影日:2019/3/30 pic.twitter.com/HG12bmh137

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Fokker D.VII (Fok) WR (8) 胴体の製作 4-TL 胴体の接着完了 　　　上の2点は並行製作していたRoland D.VIa とPfalz D.IIIの内部フレーム 3-TR 上部の後に下部を接着固定 2-BL 上部から接着固定 1-BR 胴体内部塗装と仮組確認 作業:2019/3/31 pic.twitter.com/dKz6dvHLFy

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Fokker D.VII (Fok) WR (9-1) 機体のデカール・塗装その1 4-TL 機体にクリア塗布後、刷毛迷彩のデカール貼り付け 3-TR 後部塗装完了 2-BL オレンジ塗布後、ライトブルーの位置決め 1-BR 胴体後部ストライプをデカールコピーで位置決め 作業:2019/4/6-4/7 pic.twitter.com/E1pL487YXn

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Fokker D.VII (Fok) WR (9-2) 機体のデカール・塗装その2 デカールのクリアコートの硬化に充分な時間をとった後、その上にオレンジラインを塗装 4-TL 全体の仮組確認 3-TR 塗装完了。インシグニアはデカール 2-BL 機体側面のマスキング位置決め 1-BR 機体上部のマスキング位置決め 作業:2019/5/14-18 pic.twitter.com/9rjBi162Tl

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Fokker D.VII (Fok) WR (10) プロペラの塗装・仕上げ 4-TL 調合したクリアオレンジ塗布、デカール貼付後クリアで艶出し 3-TR WC03ステインブラウンで歯ブラシによる木目入れ 2-BL エアブラシのボケを筆補正 1-BR 積層木材表現のため、ツールでタンをベースにウッドブラウンを吹付 作業:2019/7/2-7/6 pic.twitter.com/wQB98TwhN5

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Fokker D.VII (Fok) WR (11) ストラットのSUS線(0.3mm径)補強 4-TL 整形・塗装した完了状態 3-TR 溝を瞬着で埋め 2-BL タガネとダイモテープを用いて溝掘り 1-BR 各ストラットの両端の形状に合わせてSUS線を加工 作業:2019/8/23-11/17 pic.twitter.com/PVkMesZTXF

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Fokker D.VII (Fok) WR (12) lMG 08/15 Spandau の製作 エッチングパーツ使用の高解像度版(左)と簡易版(右) ジャケットを丸めるためライターの火で炙ったら柔らかくなり過ぎてしまい取り扱いに苦労することに・・・ 左上ジャケットの凹みに撮影して気づき針で補正 作業:2019/7/6 pic.twitter.com/GVuLKZcg05

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Fokker D.VII (Fok) WR (13) ストラットの調整と上主翼のせ 4-TL 上主翼を固定する直前に風防、機銃を設置 3-TR 精度確認後、下主翼にストラットを接着してから上主翼を接着 2-BL 上主翼の並行、両端高さ揃い等を測定 1-BR 上主翼ストラットの取り付け位置を写したプラ板で仮組 作業完了:2020/1/3 pic.twitter.com/YTSLTQrWea

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Fokker D.VII (Fok) WR (14) 各所リギング　 　操舵策は0.2mm径のBR線 　主脚はSR0.6号 4-TL 補助翼の操舵策 3-TR 尾翼周辺の操舵策 2-BL 左右リギングのテンションが違うと傾くため、両端揃いを測定しながら固定 1-BR 主脚組み付け時リギング前に主翼両端の揃いを確認 作業:2020/1/12 pic.twitter.com/xIZhYROYcM

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Fokker D.VII (Fok) [Wingnut Wings 1/32] 過去作です。 複葉機では2作目ですが、当初製作から何回かの見直しと補修をしての再撮影です。 キットは実機の特徴でもある鋼管パイプフレームのインテリアが精密に再現されていて製作も楽しめました。 現在の製作の基礎となった大切にしている作品です。 pic.twitter.com/f5gqxij61S

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