Hana@妄ツイ学校初等部3年生櫻組
@Hana881221381
51 美:これは…襲っても良い合図… そうだよ、○○。 来てくれて良いんだよ…? 遥: いきなりシちゃうの⁈まずは…告白からじゃ… ○:さくら…好きだ… 確かに”好き”と言われた。
2022-03-27 20:27:11
Hana@妄ツイ学校初等部3年生櫻組
@Hana881221381
52 あまりにも嬉しくて、すぐに目を開いて彼と視線を合わせた。 さ:私も…好き。 “好き”と言えたら、心臓のバクバクが不思議と落ち着いてきた。 さ:やっと言ってくれた…ずっと待ってたんだよ…? ○:ごめ…んっ…
2022-03-27 20:27:11
Hana@妄ツイ学校初等部3年生櫻組
@Hana881221381
53 もう我慢が利かなくて、自分の唇を彼に押し当てた。 不恰好でも何でも良いから、1秒でも早く彼とくっ付きたかった。 昼間から、ずっと悶々としてきたの… ○○が応えるように舌を出してきたので、口内の感覚に集中するために目を瞑った。
2022-03-27 20:27:11
Hana@妄ツイ学校初等部3年生櫻組
@Hana881221381
55 事が終わってしばらくして、彼は眠ってしまった。 赤ちゃんみたいで可愛い寝顔。 頭を撫でていると、ドア付近に佇む2人の気配に気付く。 さ:2人共、ありがとう。 2人のおかげで、○○も私も勇気を出せたと思う。
2022-03-27 20:27:12
Hana@妄ツイ学校初等部3年生櫻組
@Hana881221381
56 美:いーえー。 遥:どういたしまして。改めて、おめでとう! さ:えへへ… いつか、○○に美月と遥香のことを話せたら良いな。 2人のことで、盛り上がることが出来たら良いな。 End
2022-03-27 20:27:13