『雛見沢停留所』観てきました。原作ミリほども知らず、ホラーは文化祭のお化け屋敷もダメレベル。で、お席は待合席端っこ。でもちゃんと入れました、あの世界観に。流石だなぁと言うか。自分が劇場に居ることを忘れました。探り合いだからこそ、目が見えるあの空間は『アリ』でした。楽しかったー!
2015-08-29 14:49:04何より雛見沢、これ私が望んでやまなかった「会話劇スタイルのクラシックス」だもんよーー!いいよ、凄く良かった、本公演でもいつかお願いしますマサミさん!あとアンケに書き忘れたけど、前説本公演でもお願いしたい、0幕としても楽しめるし、あれは皆聴く…!
2015-08-29 14:50:16雛見沢の舞台は360度だけど、ちゃんと全方向楽しめるような配慮されてる。紅葉さんが目の前のベンチに座った時、肩幅を確認して「この人ちゃんと男性なんだな…」って思った。終演後、マサミさんの目はやはり泳ぎましたがそんな貴方が好きです。応援してます。
2015-08-29 14:53:12ホラーの度合いで言うなら、オッケーな範囲でした。むしろ一番怖かったのは暗転のあとの照明オン。こわい。薄目。あと一番最後のシーン、私の前にアレがずっと落ちてるんすよ。夢じゃないって突きつけられてるようで。
2015-08-29 14:57:17感じたことは多々あるけど、観劇後の満足感は確か。人数少ないのも新鮮だったなー狭くて舞台を見渡せるからこそ、視線の動かし方というか誘導が効果的。最後の挨拶は、滑川さん「色々な角度から見ていただくとあちこちで小芝居が…」ほか「小w芝w居w」ってなってたw
2015-08-29 15:01:59いつものクラシックスから立ち回りとセリフ反復と群唱を抜いて、ああなる。原作知ってたらまた違う見方できたんだろうけど、逆に0の状態でちゃんと飲み込めて思想を膨らませることができてるので、やはり天晴れです。外はずっと雨でワーサルがリアル屋根付きバス停でしたわ。一般席でも見たかったな。
2015-08-29 15:20:12雛見沢のスーツぞろぞろのシーンを観たわたし「あ〜〜〜今ここで刀抜いて欲しい」 いつものクラシックスなら抜いてた(確信)
2015-08-29 15:32:35私、待合席端っこだったので最後のあのシーン、時刻表の看板でちょうど顔が見えなかったの。でも、それで良かったのかも。居るのか居ないのか、あやふやなまま。素敵でした。
2015-08-29 23:24:20やはりかおりさんはオラトリオや今回のような役がはまり役だなぁ…!背筋ぞわっぞわ。でもわたしのお気に入りはココナと瓜子。
2015-08-29 23:30:11天気見たら、千秋楽開始時刻だけ雨予報ないんだけど、これは pic.twitter.com/1AEb1s3HMO
2015-08-30 13:09:08どえらい昼寝をしてしまった!夜だよ!雛見沢大楽お疲れさまでした。オヤ…かおりさんも最後カテコ出てらしたとのこと!一度きりのバス停とても楽しかった。是非また!
2015-08-30 20:31:02私が座った席は前列の端、看板手前の席。客席と反対側だから役者の表情が見えにくいかというとそうでもなく、逆に普段見えないような、セリフのない場面でのちょっとした表情が垣間見えて「…うわ、今見ちゃった」みたいなむず痒さすら感じた。舞台と近い席は色々あるけどそれともまた違う新鮮な感覚。
2015-08-30 22:31:08セットは言わずもがな!職業上よく見るチラシがあったんだけど(見た瞬間笑った)、これもちゃんと昭和の頃に展示されてたデザインを持ってきてるんだよね。客入れ曲も昭和アイドルソング。証明もあのオレンジ?っぽい電気の色。作り込みたまらなかったわ!
2015-08-30 22:33:15そう!そう!通路横にある缶や草木まで細かい。客入れの時間帯は舞台通れるように細長いカーペットが敷いてあるんだけど、開演時間になってスタッフさんがくるくる巻きとってたのなんとなく見てたら、裏側にべったりと血の手形と足型付いててヒッ!ってなったww
2015-08-30 22:35:15人数も少なく、得物もない、群唱もなければそこに信念や正義はない。でも会話の繋がり方やシーンの回帰は作品完全ノータッチの人間でも即座に脳内で結びつくほどの周到さ。今作の煽り文『観客全員感染者』、魅音発狂直後から終幕まで舞台の端で鈍く光ってたナイフ、幻覚を見ていたのは誰なんだろう。
2015-08-30 22:44:22@404babies 「仕事でいないんですけど〜」って言ってましたよね…もしかしてあの殺戮劇の裏側には芹さんが(深読み) ね!オヤシロ様って役柄的にも、なんとなく!
2015-08-30 22:56:11突然でっかい声になったのって非常誘導灯を消すってのとなんだっけ。あ、でも「暗くするよ」ってことを言ってるわけだから(深読み)
2015-08-30 22:58:42ここ1年の鈴さん、清楚系妹(市)→活発系姉(ユズ)→破天荒妹(ハレルヤ)→耽美系研究者(星野)っていい感じにジャンル幅広く来てる。いいよーいいよー。
2015-08-30 23:02:19@404babies 確か「どうしたの?」と様子を伺った鈴さんが攻撃され、「嘘でしょ嘘でしょ」と錯乱状態のかおりさんの前でリポーターが殺され、その後自殺、阿鼻叫喚、って感じですかね…普通に劇団員の名前出てるからこんな展開に発展するとは思わなくて、本当前説からもう1回観たい…!
2015-08-30 23:04:38再生前に「配布した冊子6ページをご確認ください」って言った時、多分報告の場でのレジュメのことだったんだろうけど、会場で「え?配布した冊子?」って皆そわっとしながらチラシ束ガサガサして「…うん、ないな!」って感じになってたのちょっと面白かった。かくいう私もちょっと探した。
2015-08-30 23:11:09取り乱したあとに加藤さん(だっけ)との過去のシーンに切り替わった時、すっと髪を直してにっこり笑顔になる、あの流れが自然で。そこから徐々に顔が引きつり車の衝突音が鳴り吉村の声が入り込んでそれが引き金になって現実へ戻って、絶叫。
2015-08-30 23:17:21地味に好きだったのは、鈴さん演じる星野が説明中につい熱くなって「星野さん、説明を」と促されて、失礼、と言わんばかりにゆっくりまばたきをしたところ。研究者魂のある人なんだろうな、と読み取れた動作。
2015-08-30 23:20:54