東京外大 ウルドゥー語 初中級（2021年度夏開講）メモ

スズケー@🇵🇰🇮🇳推し @suzukejp

東京外国語大学オープンアカデミー、ウルドゥー語講座の受講感想まとめ。 以前受けたパキスタン人講師の授業とは全く違う、日本人講師の丁寧な授業で、今回は満足です。 が、「文法用語を使って文法の説明を聴くのが中心の授業」は、私には向いてないな、と思った。 suzukikeiko.com/days/tufsoa202…

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最後の10分はこれまで習ったウルドゥー語でみんなに質問したり答えてもらったり。 先生が作った熟語パネル見ながらなので覚えてなくても大丈夫。 きちんとこれまでの資料を整理して使いながら授業するの、生徒にわかりやすいし素晴らしいな。 後期にまたネイティブ講師になっちゃうの残念ねー…

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ウルドゥー語はパキスタンの国語だけど、 母語は別の言語だというパキスタン人がほとんどだから、多分みんなそんな完璧に知識があったり話せたりするわけじゃないんだろう。 何を重視するかは人によりけりだろうけど、私は正確な文法より「通じる事」のが優先度高いので"paun baja"はもう使わない…

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ウルドゥー講座12回目。今日が最後。 時間の表し方。 決まった言い方の説明を聞いてるだけだから眠かったぜ… 「paun baja（12時45分）」って初めて聞いたから、旦那と友達に言ってみたら通じなかった。何それpaune ekだろ、だって。 文法的に正しくても普通に通じなかったら意味ないな(;´д｀)

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文法的な面から習う内容には、 ちょいちょい「ああ、そういえばこういう言い方もあるけど、私はあまりその言い方はしない・聞かないな」って言うのもあって 文法で習ったものが、口語として一般的とは限らないのだなぁと言うのを感じて大変興味深い。

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ウルドゥー語講座11回目。不確定未来形と条件文。 文章を見ればどういう内容をやるのかはわかるんだけど "不確定未来形""条件文"って言われると「なんだそれ？」ってなる。 いちいち「これは不確定未来形で言うんだな」とか考えて話すわけじゃないからいいのだが。 次の最終回は、時間の表現だって。

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講座が楽しいか楽しくないかと言われれば、別に楽しくはないが、 講師の方が受講生の意見なども取り入れながらしっかり授業の準備をしてくださっているし、丁寧に説明してくれてるのがわかるので、別に不満ではない。

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今日は完了形。 口頭での文法説明と、 恒例の、表に当てはめて動詞を変化させるやつをひたすらやっただけなので眠かった。 文法説明中心の講座だと、こういうのはどうしても仕方ない。 あと2回は何するんだろう。 シラバス見ると、現在進行形/過去進行形、未来形、不確定未来/条件文が残ってる？

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ウルドゥー語講座10回目。 最初に、講座終了後の勉強の仕方についての説明など。やはり「文法をやれ」らしい。 先生は、講座終了後もメールで質問したら対応してくれるんだって。すごいな。 派遣社員時代にお客様との飲み会を「時給でないなら行かない」と断ってた私的にはありえないサービスだぜ。

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今日は「他動詞の過去形は目的語に合わせて変化する」というのを学んだ。へぇ！初めて知った。 私の周りみんな「film dekha」って言ってるんだ…（正しくはfilm dekhiだそうな） まぁ、dekhaでもdekhiでも通じるからな。 実際何割くらいのパキスタン人がこれを文法的に正しく話してるのだろうか。

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ウルドゥー語講座9回目。 動詞の過去形の変化の練習を全員で言ったりしたけど、動詞の部分だけ言う/聞いてると、一体今何やってるのかわからなくなる。 なんか動詞変化させたけどなんだっけこれ？みたいな… やっぱり私、コツコツ文法練習やるの向いてないっぽい（というかそういうのに興味が薄い）。

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…と思って検索したら、 他動詞って、主語が"mene"になるやつか。 私「これの時はmeneになる」みたいにわけて喋ってはいるけど、自動詞と他動詞とか考えたことなかったな！ 普通「これは自動詞・これは他動詞」って覚えるものなのかすぃら？ そこを覚えるのが言語の文法を学ぶということなのだろうか…

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東京外大ウルドゥー講座8回目。 腹が痛いと騒ぐ旦那のために、別の薬を調べながら受講していたので、あんまり話を聞けていなかった。 今日は自動詞の過去形、次は他動詞の過去形と言われたが、そもそも自動詞と他動詞ってなんだっけ… 私そんなの区別して喋ってるかな？ つか、過去形って他にある？

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先生に「内容が簡単ですみません」と謝られたけど、 例えば前にやった過去形の最後が女性複数だと「thi」ではなく「thin」なの知らなかったくらいに、 私は文法的知識がないので（聞いて覚えたので微妙な違いとかを認識・把握できてない）、 へえっ！って思うことはそれなりにありますよっ！

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今日は"決められた文型で答える"練習があったのだけど、アレ地味にムズカシイね。 聞かれたことに対して何も考えずそのまま答えると、今日習った文法・文型以外で言っちゃう。 始めてやる方にはこんがらがるだろうからできるだけしないようにしようとは思うんだけど 「一度考えてから喋る」の難しい。

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東京外大ウルドゥー講座7回目。 質問すると文法面でももんのすごく丁寧に説明してもらえるのは素晴らしいなぁ。 やはりちゃんと勉強した人ってそういうの理解して覚えてるんだなと感心。 ただ如何せん文法用語"助詞"とか"副詞"とかを説明されても、私の脳内にあまり残らないのが申し訳ない…

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それにしても、ウルドゥー語見ながら日本語を言うって、頭の中がこんがらがって、自分が今どっち喋ってるのかわからなくなるな… なんというのだろう。 頭の中ではそのままウルドゥー語として理解してるので、 目がウルドゥー語を見たままだととっさにそれを日本語にできなくてアワワワってなる。

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今回はイラストカードを見てウルドゥー語で述べる練習をたくさんやった。 先生は「生徒を当てまくるから嫌がられる」と言ってたが、口にする回数が多い方が身につくわけだし、みんな嬉しいと思う。 お手本の会話文も受講生が読む＆訳するだったので、中学高校の英語の授業を思い出した。

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ウルドゥー講座6回目。 毎回最初に今日やる文法を習った事がある人は挙手するのだが、それが地味に迷う。 普通にわかるっていうか話せるけど、習った事はないのだ。 毎回「コピュラ動詞ってなんだっけ…」ってなるくらい"文法"の知識はないけど、 わかる・使えるなら挙手するのが正解なのだろうか…

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授業内容と関係ないけど、私自身の問題として 後置詞・副詞とか、いわゆる文法用語が出てくると、途端に聞く気がなくなってしまうのをどうにかしたい… せっかくお金だして受講してるんだし。 私の中学高校の英語の成績がどん底だったのは、文法や文法説明に興味を持てなかったからなんだな…

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受講生への質問も、特定の受講生ばっかりあてていたネイティブ講師と違い、順番に全員まんべんなくやってくれるので、みんながウルドゥー語を口に出す機会がある。 「先生がしっかり準備してくれている・授業を考えてくれている」のが嬉しい。 当たり前の事だが、前講師はそうじゃなかったので。

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提示されていたシラバスとはやる順番が異なるが、流れを見てより良い順に変えているだけで、最後までにはちゃんと全部やるらしい。 そういうちゃんと考えられた変更は大歓迎。 ネイティブ講師はシラバス完全無視で、全く違う内容をろくな準備もなくほぼその日の気分みたいにやってたからな…

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ウルドゥー講座5回目。 今日も40分くらいは会話練習。先生が質問したり受講生同士で質問のやりとりをさせたり。 受講生がわからなくなってしまった時のために、授業内でよく使う指示関連の熟語のカードを用意してあるなど、準備やフォローがちゃんとしている。 ちゃんとした語学講座って感じ。

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今の先生、大まかな流れにそいつつも参加してる受講生の反応を見ながら授業の配分を変えるなど、丁寧にしてくださっているのに、 後期はまた講師が戻って準備不足だらけのダラダラの講座になっちゃうのかな…と思うと残念すぎる。 スケジュールの都合かしらね…

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今日はいつもより受講生が発言する時間が多くとってあった。 丁寧に文法説明されても実際に喋らないと身につかないし、文法30分・口語練習1時間とかでもいいくらいなのではと私は思う。 簡単な文章・定番会話を少しだけでいいから、ちゃんと聞き取れてすらすら言えるようになると受講生は嬉しいよね。

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東京外大ウルドゥー語講座4回目。 後期は前回と同じネイティブ講師だと言われた。え、じゃあ受けない。 また授業の準備してなかったり、授業時間内に離席されたりされるのは嫌だ。受講料がもったいない。 今の先生は資料も授業に使う教材なども丁寧でとてもいいのに、なぜ講師を変えるのだろう…

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そこら辺は人によってそれぞれ「自分に合う勉強法」があるだろうが、 私の場合は最初に「別言語を交えず直接法でとにかく喋って慣れる」で身につけて正解だったらしい。 その代わり文法はあやふやだったりするけど。 多分、文法から始めてしっかり身につけるのが向いてる人もいるのだろうなぁ。

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また、当然普段は文法なんて考えて喋ってないわけで、あえて文法を考えると私はむしろこんがらがるっぽいということがわかった。 今はすでにある程度喋ることができるからついていけるし理解できるけど、 多分最初から今みたいに文法説明受けながら勉強してたら、面倒で挫折してた気がするわぁ…

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東京外大ウルドゥー講座3回目。 今日も普通に授業。 先生がちゃんと資料作って準備してくれてるのが嬉しい。 内容は命令形と人称代名詞と名詞の後置格。 普段普通に会話で使ってることだし内容はわかるのだが 「後置格ってなんぞ。なんで助詞って言わないの…」などと、 どうでもいいことが気になる。

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私自身は、 今回くらい簡単でも、もうちょっと難しくても、 何らか文法説明がしてもらえる限り、 「なるほどそういうことなのか」っていう感じで知識は増えそうなので、レベルに関してはどっちでも良い。 また次回の講座の資料も、今週中に配布してもらえるらしく、楽しみだな。

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今日やった内容だと 「aap〜hai/hain」「tum〜ho」とか、普段からなんとなく無意識に使い分けてるけど、 今回はじめて「そういえばtumの時はhoって言ってるけど、こういう文法ルールなのか！」って改めて理解したりして、 たとえ簡単な内容でも「基本を知る」事ができて、大変良かった。満足。

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私はウルドゥー/ヒンディーができると言ってもきちんと文法を習ったわけではなく、 とにかく喋って会話の中で覚えた感じなので、文章としては合ってるし会話の中で普通に使えても 文法的に「なんでこれはこうなの？」みたいなのがいっぱいあるんだけど、 そういうのも質問できてスッキリ ( ^ω^ )

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今日は肯定文、動詞の変化、形容詞の変化、否定文、疑問文。 先生は「簡単すぎたかも」と気にされていたが、 もし受講生の中に初学者さんがいたとしたら割とモリモリな内容だったような気も。 多分、前回のネイティブ講師のオンライン講座を受けただけの方にもハイペース・未知の域ではなかろうか。

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ウルドゥー語講座2回目。 まさに"授業"であった。 事前に用意された資料にあった会話文を元に和訳と文法説明。先生がホワイトボードに板書したり、ちょっとだけ受講生同士で例文使った会話練習したり。 こういうの中高の英語の授業以来で、「勉強してる感」すごい。これならこの受講料払っても満足。

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前回のパキスタン人講師と今回の日本人講師の授業に対する姿勢が違いすぎて震える。 もちろん雲泥の差で、今回の日本人講師の方の方が良い。 というか、準備ができていなくて授業中に離席するとか、配ると言った資料を数ヶ月配らないとか、 そういうレベルの前回講師と比べたら今回の先生に失礼だな…

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そういえば今日は東京外大のオープンアカデミーの日だなとウルドゥー講座で使ってるgmailを開いたら、 先週中に、予習できるようにと今日やる授業で使う資料が送られてきていた。 えっ、すごい…ちゃんと授業だ… もっと早くメール見れば良かった。 資料も丁寧で、実際どう授業を進めるのか楽しみ。

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昨日のガイダンスで ・12回の講座で文字も会話もやるのは無理 ・aap/tum/tuを混ぜて使うと初学者は混乱しやすい など、前回のネイティブ講師の授業で「これはちょっと…」と思っていたことを日本人講師が全て言ってくれて、やっぱソウデスヨネー！ってなった。 やはりあの教え方は微妙だったのだな。

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今回はちゃんと申し込みページの講座説明にあった通り（素晴らしい…）に会話中心になるそう。 1つだけ、私の問題として「日本語が通じる日本人に対してウルドゥー語で話せるだろうか（何となく恥ずかしい）」という懸念があるのだけど、 これは慣れるしかないかな。 基礎の勉強もきっと楽しい。

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東京外大オープンアカデミーのウルドゥー語初中級1回目。 今日はガイダンスだけだったけど、それでも「先生がちゃんと準備してくれてる」のがしっかりわかる（いや、講師が授業の準備するのは当たり前なのだが）。 本当に前の講座・先生はダメだったなって改めて思ったぁ… suzukikeiko.com/days/tufsoa-ur…

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私はインドで人と喋ってヒンディー語を覚えたため、初中級のメインらしい「文法」をきちんと習ったことがあるわけではなく、 基礎を知ると言う意味でプラスにはなる。 が、本当は、中級受講で語彙や言い回しを増やしたかったのだ… 中級が申し込めていなかったことがかなり悲しい。 再募集ないかな。

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う！？ 東京外大ウルドゥー語講座、初中級と中級とを申し込んだつもりが、本命だった中級が申し込めていない… ショッキング。 今期は日本人の先生なので ・準備ができてなくて授業中に先生が離席する ・配ると言ったプリントが全く配布されない etc. などということは多分ないと思われ、安心( ˘ω˘ )