尾形が熱でうなされて、弟君が現れるとか、笑っちゃうくらいに、ヲトメ心にクリティカルヒットですよ! しかも鶴見も関わってるとか、らしいこれ以上なにを望むかってくらいに
2018-11-24 23:47:06鶴見、計り知れない策謀家のように書かれるけど、限界はあって、それこそ、尾形に逃げられたり、月島も薄々、掴み損ねてるとことか 杉元や谷垣は、アシリパさんに盗られた…
2018-11-24 23:56:27浦塩での一件で鶴見が「壊れた」とは思えない。むしろ、仮面が割れただけ。ただその仮面が完璧過ぎた。 鶴見のような人間が、「普通の人」を完璧に装うことは出来ても、「普通の人」が鶴見(や尾形も)になりきることは出来ない…
2018-11-25 00:15:48尾形、自分が「何かの欠けた人間」、普通じゃないと信じたくなかった、だけどそうだとすると、この世界は殺伐として、神も愛も存在しないことになる
2018-11-25 01:40:18それを、勇作君は全否定して、世界に愛はあると言い切った 尾形にとってそれは、絶望であり、同時に救いでもあったのか。自分のほうがおかしいだけで、世界はそんなにひどくない
2018-11-25 01:43:29鶴見の与える救いはあくまで即物的なんだ…偽りの、表面的な、フィジカルな、美しさ それは、モルヒネのもたらす幸福感が、単にエンドルフィンと作用が似てるってだけに過ぎない、ってことにも焼酎されてるし?
2018-11-25 01:46:10尾形は、無神論者。不可知論でなくて、無神論。 …だったのが、勇作君との一件で、 希望を抱いた。 そして、勇作君の代わりに、アシリパさんに出会った
2018-11-25 01:49:28もし、父の最期の言葉が、「お前を許す」とかだったら、どうなったのか、未だに気になる。 父に呪縛されることになったのか、鶴見に囚われ続けたのか、それとも、もう、どうでも良かったのか。父ちゃんはただの生贄
2018-11-25 01:53:59尾形が父に言った「試してみたかった」はちょっと疑ってる。 自分と勇作君と、どちらが「正しい」のか… 「自分にも」て言ってるんだよな。「どちらも」ありだと
2018-11-25 02:11:35