#3 ホーンが入ってないシングルver.と比べると如何にホーンは煌びやかな楽器なのかが明白。 SURFACEと言えばデビューシングルからホーンが鳴るほど相性が良い。
2023-05-13 19:05:41#4(クロール) デモのアレンジがほぼ今の形になっていた。 え?メロディは? そう、オケはあるのにメロディは一切ない。 この曲の持つループ感を大事にメロディと歌詞を書かせてもらった。 SURFACEらしいなぁって制作方法だった。
2023-05-13 19:11:05#5(誰がなんと言っても) この後21時からの爆音会で聴く事になる「死が二人を分つまでは」に出てくる主人公の前にいた「老夫婦」の過去のお話。 「御褒美」に敢えて寄せていくスタイルで制作した。
2023-05-13 19:14:55#6(LAST BIRTHDAY) サビまで2人で良い感じだね!なんて制作していて、サブで暗礁に乗り上げた。 その時前々から頭で流れていたアカペラを聴かせ、繋ぎ合わせてみた。 驚くほどしっくりときた。 そう、コレが椎名慶治と言う男である。
2023-05-13 19:20:46#7(アン) 有名なエピソードで永谷が言葉が欲しいと言っていて、歌詞(物語)を先に書いた曲。 歌詞も自信はあったが、この歌詞からこの曲を作り上げた永谷喬夫と言う男の底知れぬ才能に改めて驚かされた曲。 めっちゃ好き。
2023-05-13 19:25:50#8(タユタウ) 言わずもがな「君を平穏から救い出せるのは」と表裏一体の曲。 「タユタウ」を制作してる途中で既にそんなイメージが湧いてアレンジも形にしていった。 コレが椎名慶治と言う男である。
2023-05-13 19:30:18#9(そっか) 「アン」と「そっか」の2つの歌詞を永谷渡し永谷が作ったのが「アン」になり、残された「そっか」は2人で制作した詞先の曲。 速いのに切ないバラードのような感情が湧く。 稀有な曲。 この頃よく走ってたなぁ。
2023-05-13 19:35:51#10(なぁ) 「なあなあ」、「NANANA」ときて「なぁ」。 ただそれだけの遊び心を曲へ。 遊びに真剣。 ザ・SURFACEよね。
2023-05-13 19:40:13アルバムタイトル「PASS THE BEAT」と名付けられた理由がそこかしこにあるよね。 繋いでいく、過去の自分達を今の自分達へ、そして未来へ。 そこかしこに散りばめられた遊び心と繋ぎ合わせるワード。 コレが椎名慶治である。
2023-05-13 19:40:21#11(下手くそな応援歌) と思えばこう言うテイスト、歌詞、コレもSURFACEらしさ。 「たまり場」パート幾つまでいくのかしらね(笑)。
2023-05-13 19:43:42SURFACE爆音会1部お届けしました! 改めてコロナ禍真っ只中でも心を折らずに作り上げたこの作品の熱量を感じ取れた気がします。 よく頑張ったよな。 5月27日はそんなコロナ禍との決別も含んでると思うと胸が熱くなります。 沢山の方々に会えるのを楽しみにしてます! さて、2部は21時「ON」!!
2023-05-13 19:54:51