ふと、尾形が鶴見に愛想尽かした理由、きっかけが気になってきた。 実は、「自分が安いコマか不安」なのは尾形自身のことだったのか? 「篤四郎さんの一番」でありたいと思ったのは尾形も一緒で。だから三角関係が示唆されたのか。
2020-12-09 09:44:25そうか、私はつい親殺しの物語ばかりに注目してしまうけど、金神にはもう一つ、「子を失う」て大きな物語の枠があったっけ。多くのキャラ、男たちが、自分が絶対に守らなければいけなかったはずの我が子を失ってしまう
2020-12-09 17:34:30いずれ宇佐美は鶴見を殺すんじゃないか、て、気がしてたけど、それは私が親殺しの物語にチョークバッグしてたからで、ほんとは、鶴見が「我が子」宇佐美を失うな話だった
2020-12-09 17:38:42宇佐美は、健全過ぎる家庭に育ったのに、自分の生まれ持った性質について違和感ずっとあって、それが、鶴見に出会ったときに初めて同じ世界に生きる同朋を見つけた
2020-12-09 17:48:06260話の鯉登と鶴見、鯉登の親殺しの物語であると同時に、鶴見が子を失う物語でもあった。あの3点リーダーは、また、子を失ったことの喪失感なのか
2020-12-09 18:10:26鯉登はもはや鶴見に神性を感じてない。象徴的な意味で、親である鶴見を殺してその庇護下を巣立った。所詮、鯉登と鶴見は、別の世界に生きてる。 pic.twitter.com/4gdUp914fg
2020-12-09 18:22:34「鯉登がオバカになっていった」てのはワカルwww 鶴見の庇護下で彼は愚者の楽園にいたんだもの。「もう少し早く生まれてれば鶴見と共に戦場にいられた」て、そのオバカを象徴する台詞だよねえ。実際に戦場体験した月島やその他皆、ヒドいトラウマ負ってるのに
2020-12-09 18:24:24尾形は、戦前はもー鶴見とラブラブだったのに。自分も結局は安いコマとしか見られてないと思って逃げた、のか。 尾形も、宇佐美と同様に、同じ世界に生きる者として、鶴見についていった、んだよね、きっと。
2020-12-09 18:48:05尾形・宇佐美・鶴見のダークトライアド…他者への共感性を持たない、て、傍迷惑なパーソナリティなので、幼い尾形みたいに周囲と軋轢を生むか、幼い宇佐美みたいに自分を殺して生きてるか。鶴見の生い立ちはわからないけど、優秀なスパイって、そういう特質があるわけで
2020-12-09 18:51:32で、なんで、杉元×鶴見なわけ?!(今週の扉) この二人はどういう関係性と捉えればいいのだ… メタには、主人公と、倒すべき敵、ではあるけど… カケトモって! (ちょっとパニック
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