まだヤッてない勇尾。 いつも酔わないのに三回目の遠出のデートで酒の蔵元に寄ってのみ比べとかしたら、合わなかったのかぐでんぐでんになっちゃった作さん。電車と歩きデートで時刻表とかもちゃんと帰れるように組んでたけど、ぐでんぐでんなのでタクシーで旅館に。三回目のデートだしそろそろと
2023-05-31 12:42:33思ってる尾なので、突然のお泊まりに頭に流れるうれJはずかJあさがえり。しかし相手はぐでぐで。 「……大丈夫ですか?」 「ふへへへ……あにさゃま……」 「酔ってますね」 「よってないれしゅ。あにしゃま……かわい…ふふふ」 ぐでぐでなので思いがだだもれな作さん。
2023-05-31 12:53:20「可愛くなんてないです……あなたも酔うんですね。この酔っぱらい」 「あにしゃまは……おめめおっきくて……おはだしろくて……かみがくろくて」 「はいはい」 「おしりおっきくて………」 「!!」 「さわりたい……」 ダダもれる作さん。
2023-05-31 13:17:13「なんかの間違いじゃないのか?ゆうさくが?俺の?しりを?」おめめぐるぐるになって悩む兄様。確認する。そう。しごできな男は曖昧にしないのです。 「しりっていいました?」 「あい……むちっとして…おっきくて…かわいいおしりれす…」 ダダもれのダダ作さん。 「さ、さわりたいんですか?」
2023-05-31 15:15:20「はい……」 「……ええと、確認しますが臀部ですね?」 「はい」 おずおずとパンツをおろし(座ってるのでおしりを左右に動かしながらずるずると)下着はちょっと悩んでからおしりの方だけおろして。 「……あの……どうぞ」 酔っぱらい相手だし、兄はなんか、なんかそんな気分になったのであった。
2023-05-31 15:20:12現状 「さわりたいって言うし、なんかの間違いかもしれないけど、まぁ酔ってるしさわらせるくらいいいかと思った兄」 vs 「素面の時からむちふわな兄のおしりにいつか触れたかった弟。しかしそれは抱き締めて、そっと触れて……とか雰囲気とか流れで…と思っていたが今はダダもれ酔っぱらい」
2023-05-31 16:38:29一方作さんは酔っぱらいのふわふわな気分でうふふふあにしゃまかわいいれしゅすきすきって思っていたので、ダダもれていて。おしり。うん、おしりだいしゅきれすーむっちりーさわりたいーきっとふわふわでつやつやで……って思って夢見心地してたら「どうぞ」って聞こえて枕元にほほを染めた兄と尻。
2023-05-31 19:29:59なんだろう。ゆめかしら。 ふわふわした頭でとりあえずむちっとしたおしりをふにふにと揉む。わぁゆめに見たさわりごこち。肌はすべすべまっしろ。ふにふにしてるうちに薄ピンクになってきた。「ん……んっ……」いろっぽい吐息混じりの声もする。
2023-05-31 19:53:34ここまで来てなんだけど、思い付いたときは「珍しく泥酔した作さんvs今日は初えっちのつもりだったのにこんなふにゃふにゃ酔っぱらいではちんもふにゃちんでは?と心配な兄」を書きたかっただけなんだけど何でこうなってるのかわからないのでどう着陸したらええんや……結局この日作さんの作さんは……
2023-05-31 20:09:08あんまりかわいいおしりなので、ゆうさくさんは気になるとこを見てみたいと思って。ここに触って、拓いて、そして……って思ってたとこ。ゆーさくさんはふにゃふにゃしながらも両手で兄様のおちりを左右にぐいっと。間にかわいい蕾がみえて…… 「ッ─────!!!」 兄様のビンタが炸裂しました。
2023-05-31 20:33:49