まきもgpfb
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高屋敷さん・金春さん脚本の、火の鳥鳳凰編を見た。共著ということで特集は見送るが、多分4つくらいのパートに分けて、担当パートを決めて書いているのかな？と感じた。 収穫はなんといってもこれ。 腕を切られた我王と、耳を切ったカイジ(高屋敷さん脚本)の対比。 他もシンクロや特徴多数だった pic.twitter.com/cNF5p4HkBA
2017-07-27 23:04:06
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高屋敷・金春氏脚本火の鳥鳳凰編について: 「魂をもつ物」がやはりクローズアップされていて、鳳凰像に火の鳥が憑依して火事を起こし、茜丸に罰を与える場面に高屋敷氏の特徴が出ている。 ラストも月の意味深アップで、月が人の業を見ている。そこに高屋敷氏の特徴を感じた(特徴:月は重要キャラ) twitter.com/makimogpfb/sta…
2017-07-27 23:11:44
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高屋敷・金春氏脚本火の鳥鳳凰編について: 「物に魂が宿り、人に罰を与える」については、高屋敷さん演出の元祖天才バカボンにて、ノコギリがパパに罰を与える話がある。その話では、ノコギリがパパの足を切っている。 火の鳥鳳凰編では、茜丸も我王も腕を切られるあたり、共通項を感じる。 twitter.com/makimogpfb/sta…
2017-07-27 23:17:59
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高屋敷・金春氏脚本火の鳥鳳凰編について: 彫刻の実力で我王に負けた茜丸が、「我王は悪党だ」と主張して勝敗をひっくりかえす場面は、カイジ(脚本・シリ構)の、対兵藤戦にてカイジが「勝つならこんな悪党よりオレだ」とオカルトに頼ってしまった場面に通じる。 ちなみに我王も兵藤も鼻が醜い。 twitter.com/makimogpfb/sta…
2017-07-27 23:27:33
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高屋敷・金春氏脚本火の鳥鳳凰編について: 結果として我王は残っていた右腕を切られ両腕を失い、茜丸は火の鳥に身を焼かれる。 一方カイジ(高屋敷さんシリ構・脚本)は耳を切り、指を切られる。 我王は今までの罪が巡りめぐって、茜丸は闇落ちの罰として、カイジは失策によって色々失っている。 twitter.com/makimogpfb/sta…
2017-07-27 23:36:32
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高屋敷・金春氏脚本火の鳥鳳凰編について: もともと火の鳥もカイジも「人の業」について着目していて、高屋敷さんがこれらの原作の脚本を書く上で、注目した箇所が共通しているのだろう。 それにしても、火の鳥鳳凰編のラストが「全てを見守る月のアップ」なのがなんとも高屋敷さんの特徴が出ていた twitter.com/makimogpfb/sta…
2017-07-27 23:47:04