した末家族になる話
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まだ付き合ってないどころか恋愛感情も生まれてない頃の白藍と教官の話なんですけど、ギルドからの依頼で遠方に長期派遣されることになった白藍。 およそ一年を過ぎて更に少ししてから帰ってきた愛弟子の腕には幼子が抱かれており…?!から始まる子育て奮闘記 交際をすっ飛ばして家族になろうよ(力技)

2021-05-25 20:58:11
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白藍の派遣内容。遠方の地でも暴れ狂った竜の群れに人々の住まう町に迫るという、まるで百竜夜行のような現象が起きているとのこと。 同様の事態を何度も経験し防衛にも成功しているカムラの里において、随一のハンターとして実績を買われて声がかかった。

2021-05-25 20:58:12
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ただ一度助力すれば済むような簡単な問題ではないため長期的な実地指導と整備監督まで任されてしまい、あまりの重責に弱り腰になりかけたものの、里長や教官をはじめ里守の皆に背を押され(砦の設備や防衛術の指南書も預かり)里を出る。

2021-05-25 20:58:12
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出発時点では皆の共通認識として長くても半年くらいの遠征だろうと思われてた。 長い船旅の後着いた派遣先の町は、人口規模は多くないものの里とはまた違った広大な自然の中にあった。 敷地が広いこともあって家々が離れて建ち、それを物見も兼ねた高い石塀で囲った程度の外壁が見える。

2021-05-25 20:58:13
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里以外の暮らしをあまり知らない白藍でも理解できてしまった。防衛力があまりに弱すぎる。 町を案内されながら見まわすほどに事の難しさに頭が痛み始めた頃、ハンターの詰め所らしい建物に通された。 そこには各々歴戦の跡を感じさせる狩人装備を纏ったハンターたちがいた。

2021-05-25 20:58:13
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しかしここでもまた問題が。ハンターたちが皆高齢なのである。 おそらく熟練の先達たちなのだろうことは見てとれるのだが、一瞬の動作が命に係わる狩り稼業において加齢による肉体劣化はやはり気掛かりだ。

2021-05-25 20:58:13
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そんなこんなで問題だらけの派遣先で防衛術について話し合い、それに伴って町の設備改良と必要素材を調達する手伝いもして。そうこうするうちにひと月ふた月。 仮住まいを与えられているのでそこで生活しながら、里への手紙は書くもののそうそう長航路の船は出ないため届けられないまま……

2021-05-25 20:58:13
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ハンターの高齢化についてもそれとなく声をかけてみればやはり町の住人達も不安は隠せないらしく、乗り掛かった舟ということでギルドへの駐在ハンター依頼まで手を回す羽目になったりして。 その間にも町のハンターとその後見の若者たちの訓練に混ざったりなんかして学びも多かったり。

2021-05-25 20:58:14
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イマジナリー町の脱線が多くなりすぎた。 結論から言うと町は百竜夜行(仮)をなんとか防げたものの、設備調整が間に合わなかったことやバゼルが飛来してしまったことなど悪因が重なった結果ほぼ壊滅。少なからず人命にも被害が出たが生き残った町の住人は少し離れた隣町に移住することに

2021-05-25 20:58:14
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そして白藍も里に帰ることとなり、荷造りをしている人々に別れの挨拶をしつつ崩壊した家々の間を見回っていると、弱々しく泣く子供の声に呼ばれて急いで瓦礫を退ける。 そこに息絶えた女性と幼子が取り残されていて……

2021-05-25 20:58:14
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しかしながら誰も彼も子を引き取る余裕がなく、持てあまされた遺児はギルド預かりになろうかというところで白藍が手を挙げる。「町を救うことが出来なかった私に責任がある」と。 そうして幼子を抱いて帰路につく。

2021-05-25 20:58:15
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里に帰ってすぐ里長たちに依頼先でのことや子のことなど委細伝え、全て周知してもらったうえで遺児は白藍が責任をもって育てるとして決まる。 事情が事情なので重苦しくなりかけた雰囲気を里長が「里の宝が増えたわけだ。白藍だけでなく、皆で大事に育もう」とあたたかくおさめてくれる

2021-05-25 20:58:15
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突如子持ちとなった白藍、責任を取るとして預かったはいいもののまるで勝手がわからないので里の母たちに助力と指導を受けながら子育てして。 狩りに出る機会も鍛錬の時間もことごとくが子育て子守りにおわれてしまって……これはいけないと相談した先はもちろん己が師である教官。

2021-05-25 20:58:15
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「里の皆が子の面倒を見てくださるものの、だからといって任せきりには出来ませんし……。 しかしながらこのままでは身体が鈍ってしまうのも気掛かりで……」 「それなら、その子には見稽古をさせよう」 師の提案は、白藍が普段通りに狩りに出て、教官が子を抱えてその狩りの様子を見せようというもの

2021-05-25 20:58:16
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「却下です」 「ええっ、いい案だと思ったんだけど……」 「そんな危険な真似、いくら教官がついているとはいえこの子にはさせられません」 しっかり親心が育っている白藍が腕に抱えた子を撫でつつ渋い顔をする。 それを見て微笑ましさを思うもののどこか寂しい教官。愛弟子の師離れを感じてしまい……

2021-05-25 20:58:16
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どうしたものかと溜め息をもらしつつも子を構ってあやす白藍を見ながら、なんと己の無力なことかと歯痒い思いにかられた教官が「愛弟子の子は俺の子も同然なんだから、俺に出来る事なら何でも言ってくれ」と口走って。 それを聞いた白藍がきょとんと見上げてくるが発言のおかしさに気付けない教官

2021-05-25 20:58:16
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流石にその夜あたりに俺は何を言ってるんだ?!?!?!?てハッとするけど、 (愛弟子の子は里の大事な宝で、つまり里みんなの子だから結果的に俺の子でも間違いではない……??)とひねりすぎて着地に大失敗した結論に至り、白藍とその子が以前より増して余計に気になるようになる

2021-05-25 20:58:17
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気になったら居ても立っても居られない男、様子を見に白藍の家を訪ねることが増えたり子にお面を贈ったりおやつを届けたり……とにかく来る 「愛弟子!お邪魔するよ!」 「しっ、声を抑えてください。子が寝ています」 「す、すまない……(超小声)」 「っはは、そこまで抑えずとも大丈夫ですよ」

2021-05-25 20:58:17
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幼子(ざっくり)で書いているけど7,8ヶ月くらいかな……育て方によって離乳してるかわからんくらいだけど乳あげれない分離乳食作り頑張る白藍。一緒にお風呂入るけどたまに乳吸われる。 赤ちゃん相手に「あ、あの……やめてください……」って困る白藍かわいくていいと思った。

2021-05-25 20:58:17
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そんな感じでふんわり育児に奮闘してるなかでもう教官白藍の家にずっといるじゃん……(仕事以外)って感じになり(里みんな周知し始めた)、気付けば子が里に来てもう一年は過ぎていて。 「面倒も見てくださるし…教官がそれでいいなら私は助かるので構わないのですが…」ってなあなあで慣れちゃった頃。

2021-05-25 20:58:18
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厨でご飯作ってた(子どもの)白藍のもとに慌てた様子の教官が子を抱えてやってきて「き、き、きいてくれ愛弟子!!!いま!!いやさっきなんだけど!!この子が俺のこと!!”ととたん”て!!!」 「    は?」 白藍大ショックでフリーズする

2021-05-25 20:58:18
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白藍が朝から晩までずっと一緒に居てそれはもう可愛がってきた、血の繋がりはなくとも大事な我が子。最近になって喃語以外に言葉をしゃべるようになってきてたと思った矢先、なんと貴重な第一声をなんとなんと、師に奪われたわけである。

2021-05-25 20:58:18
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”ととたん” 勘違いかもしれないがもしこの単語が”お父さん”を意味してのものだったとしたら。 きっと教官のこの喜びようからして同じ単語を思い浮かべているのだろうと容易に察しがついて、流石の白藍も悔しさが勝ってしまい素直に子の成長を喜べず天を仰いで言葉を失った。

2021-05-25 20:58:19
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きゃあきゃあとはしゃぐ子を腕に抱いてあやしながらも白藍の反応が気になった教官が「し、白藍?どうかしたのかい?」と伺ってくる様子にため息が出てしまう。確かに、父親のように見えますね。ええ、とても。 我が子が師に懐いている様子は微笑ましいがやはり、そんな ずるいじゃないか。

2021-05-25 20:58:19
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落胆の色が隠せない憂い顔のままやんわりと教官の腕から子を取り上げて、まあるい瞳と見つめ合う 「教官があなたの父なら、私はなんですか」 白藍が絞り出した声音の切なさを感じ取った教官があわあわとするなか子が太陽のように笑っていう 「おかあん!」 母ですか……?ん~~まあいいでしょう😊💕

2021-05-25 20:58:19
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”ととたん””おかあん”騒動から子に言葉を覚えさせるのに躍起になる教官と白藍。とにかく、師よりも親である自分が子に教えたいと対抗心を燃やしてしまう白藍と、「こんにちは! ととたんだよ!」と悪意なくストレートにブッ込んでくる教官。 このあたりから里の人たちもこいつらデキてんのか?と

2021-05-25 21:46:46
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思い始めるけどまだデキてない。ただの父(仮)と母(仮)です。いや母は仮じゃないんですけど??(キレ) 白藍もおかあん、おかたん、呼ばれて「はい、母ですよ。どうしました?」って応えるので勝ち取った母の座は大事にしています。

2021-05-25 21:46:46
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相変わらず教官が入り浸ってるんですけど、さてそろそろ仕事に戻ろうかなというとこで子と白藍に別れを言った際 「ととたん?ばいばい?」 「ととたんはお仕事ですよ」 なんてやりとりを聞いてしまってンンン゛ッときてしまう教官とか。ちょっとずつ意識し始めてくれ(始まらないから)(切実)

2021-05-25 21:46:47
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子を連れて買い物に出るのが日常の白藍。子もすっかり里のアイドルなのでみんなにあらあら今日もかわいいわね~とモテモテだし毎度褒められて親の白藍が代わりに照れてる。うちの子可愛いでしょうそうでしょう。 おやつと散歩がてら団子を包んでもらって船着き場前まで歩けば子がアッ!と声を上げて

2021-05-25 21:46:47
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「ととたーん!!」ちいちゃなおててを懸命に屋根上へ伸ばしてその人を呼ぶ明るい声に白藍も其方を見上げて。 日差しを避けるために木陰へ逃げながら仰いだ空を人影が飛んで。 「おかたんとお散歩かな?それとも俺に会いに来てくれた?」なんて言いながら子を撫でる教官

2021-05-25 21:46:47
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ととたんに抱っこをせがむ子に、よしきた!と嬉々として腕を広げる教官はすっかり親の顔をしていて道行く人々も微笑ましく見ているし白藍も子が嬉しそうならそれでいいかと穏やかに頬を緩ませてる。軽くなった腕が寂しいけど。

2021-05-25 21:46:48
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「お勤め中にお邪魔してすみません」 「構わないよ、こうして可愛い笑顔が見れたんだ。疲れも吹っ飛んだし、なんなら見回りだって夜通し頑張れちゃう!」 「いけませんよ、しっかりお休みになってください。狩りの基本は食事と睡眠、でしょう?」 「ははは!言われてしまったね」

2021-05-25 21:46:48
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やりとりが夫婦すぎんだよな・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・と往来の心が一致してしまうのも露知らず、家族団欒のそれに似た会話をしてる間に眠たそうにくたりとし始めた子を白藍が引き取って。 名残惜し気に子の頭を撫でる教官の眼差しに慈しみを見て胸が暖まる

2021-05-25 21:46:48
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ほのぼの家族にまたしても雷を落としたい。 「ととたん、ぴゅーんて!」 まろい頬をちいちゃなおててでおさえながら、まるで恋する乙女のようにきゃあきゃあと嬉しそうに教えてくれる子に向き合いながら白藍が咀嚼して理解する。 ととたん、教官が?ぴゅーん……飛んで?

2021-05-25 23:22:15
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ぴゅーん!と繰り返しはしゃぐ子にうずうずとくる白藍。なんです?飛んだくらいで?こんなに喜んでくれるんですか?(はぁ~~~~~……ずるい!!!) 「私も飛べますけど??」 気付けば、幼子を相手にしているとは思えないほど真剣な声で言っていた。

2021-05-25 23:22:16
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子連れて来たるは修練場。ずいぶんと久しぶりにこの場に現れた里一のハンターにニャオ!?と驚く声が上がるのも気にせず、暫しお邪魔します。絡繰りは不要ですので。と手短に伝えて子を胸に抱き直すとしっかり紐で胴に括った。 「いきますよ!」 久方ぶりに連れ出した翔蟲を空に放ち、地を強く蹴る

2021-05-25 23:22:16
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翔蟲から繋がる鉄蟲糸をグンッと手繰り寄せて飛び上がり、最高度でくるりと身を翻らせれば遅れて胸元から歓喜の声が上がる。 それに気を良くした白藍が更に続けて蟲を放って高度を上げ、近くの岩壁に着地して駆け上がろうとした が、苔むした岩肌を避けることが出来ず足を滑らせてしまう。

2021-05-25 23:22:16
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「しまっ、」 身体どころか基本の感覚すら鈍ってしまったか、なんて悠長に考えてる場合ではない。鍛えた己が身であっても地に叩きつけられれば怪我は免れないだろうこの高さから共に落ちれば、子は。 なんとか立て直そうと翔蟲を新たに放つも鉄蟲糸が繰れず、ただ手が空を掻いた。

2021-05-25 23:22:17
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長く感じる落下の中で万策尽きた白藍がせめてもと胸元の柔いぬくもりを抱き込んで身を強張らせたとき 「ッッはああああアアア!!!」 咆哮のような叫びと共に鋭く風を切る音が走り、次いで蟲の羽ばたきが重なるなかに飛び込んだ。

2021-05-25 23:22:17
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全身に衝撃を感じたが、痛みがない。 無意識に震えていた瞼を開けば、白藍の身体の下には網の目のように幾重にも張られた鉄蟲糸。地面は目と鼻の先というところで張られた網に受け止められていた。 羽ばたく翔蟲たちからのびる糸を視線で辿れば先端は方々に穿たれたクナイに繋がっている。

2021-05-25 23:22:18
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これだけの翔蟲捌き。それにあの声。 思い当たるのはただひとり 「無事か?!」 慌ただしく飛び込んできた教官が視界に映り、たまらず安堵の息が零れる。 それは教官も同じだったらしく、ひとまずの無事を確認すると「ま……間に合って、よかった」と胸を撫でおろしていた。

2021-05-25 23:22:18
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「翔蟲は使えそうかい?ゆっくり降りておいで」 手招いて見守る教官のもと、手元に戻ってきた翔蟲を慎重に操って網から空へ、空から地へ。 地に足をつけた瞬間、改めて全身に恐怖が蘇って膝が崩れそうになるのを教官が支えてくれた。 情けない限りです。すみません。ありがとうございました。

2021-05-25 23:22:19
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俯く白藍の背を撫ぜながら支える教官が胸元の子を覗き込む。 「……気を、失っているね」 「この子に私は、……怖い思いを、させてしまいましたッ……」 ともすれば怪我を、最悪命を……。白藍が口にせんとすることを察している教官は撫ぜる手をそのままに、子ごと白藍を抱きしめて落ち着かせるよう

2021-05-25 23:22:19
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大丈夫、大丈夫だ。と優しく語りかけ続けて。 「白藍、帰って休みなさい。ほら、俺がその子を抱いていこう」 抱っこ紐をほどいて子を取り上げると白藍が追うようにして手を伸ばしてくる。その姿に痛む心を感じながら、左に子を抱き右に愛弟子を支えて送り届ける教官。

2021-05-25 23:22:19
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帰宅してすぐ医師に子を見せて何事もないことを確認してから、まだ早い時分ではあるもののこのままでは気をやられてしまうと見かねた教官が白藍を寝かしつけにかかって。 子を撫でるのと同じ優しい手つきで髪を撫ぜられながら、胸に満ちる安堵にしとしとと頬が濡れるのをそのままに眠りに落ちる白藍。

2021-05-25 23:22:20
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涙ながらに子に寄り添って寝落ちた愛弟子を撫でながら、燻ぶっていた感情が色を持ち始めるのに向き合う教官。我が愛し子。俺の、 「愛しい子」

2021-05-25 23:22:20