#twstプラス ジャク監🐺🌸 まとめ_2

七十 @zzz_Lv70

#twstプラス ジャク監🐺🌸 微睡んでいると髪に指が通された。耳がぴくりと反応するが嗅ぎ分けた匂いがよく知ったものだった為あえて瞼は開かない。寝たふりを続けてると前髪を優しく退かされ柔らかい熱が押し当てられる。慌てて離れ走っていく後ろ姿を見送り呆然と額を押さえ「……なん、だよ。今の」

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#twstプラス ジャク監🐺🌸 昼休み一人で大食堂に向かってると低い声に呼び止められる。「あいつらはどうした」「補習だよ」「ああ……お前、飯は？」「今から」「なら、俺と一緒に」「ホント！？」ぼっち飯回避で思わず笑顔を向けると「……おう」と素っ気なく顔を逸らされたが尻尾は激しく揺れていた

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#twstプラス ジャク監🐺🌸 （お付き合いしている）23:55「……眠い」「寝た方がいいよ」「あと少し、だ」23:58「（かくん）──っ！」「寝なって〜」「あと2分」00:00「……日付」「うん。変わったよ」「誕生日おめでとう」「へへ、ありがと」「俺が一番最初に祝ったよな」「子供みたい」「恋人だろ」

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#twstプラス ジャク監🐺🌸 体調不良を隠していたのにすぐにバレてしまった。デカい体に抱えられ引き摺られながら何故分かったとむすくれたまま問えば「獣人属は鼻が利くって言っただろ」隠し事なんて出来やしないと暗に言っているのだ。何だか悔しい。無駄な足掻きと知りつつも、ぶーぶーと抗議の声を

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上げればいつの間にか保健室に到着して中のベッドに乱雑に放られる。荷物じゃないんだぞと文句を言おうとしたが、ぺたりと額を大きな手で押さえられて思わず身を縮こまらせた。少し冷たい、気がする。「ほら見ろ、俺の体温よりよっぽど高ェじゃねえか。先生呼んで来るから大人しくしとけよ」そう言われ

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文句も鳴りを潜める。せめてもの抵抗と唇を尖らせたら喉の奥で笑われた。「熱が出るとガキっぽくなるんだな」子供扱いするなと歯茎を剥き出しにして威嚇すれば大きな手で今度は頭を撫でられた。「もう寝とけ」……その手が、あまりに優しいから。仕方なくだけど、大人しく撫でられてあげることにする。

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#twstプラス ジャク監🐺🌸 「ぴかぴかした石だ」「わー綺麗！」「そうか？」「え、めっちゃ綺麗じゃん」「石見ても何とも思わねえな……」「じゃあ何なら綺麗って思うわけ？」「（じっ）」「？」「お前の目の色は綺麗だと思ってた」「突然口説かないで！！？？」「く、口説いてねえ！」「無自覚！！」

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これは「思って"た"」と言ってしまうところが重要で、要はいつも見ていた、いつも思っていたので、ついポロッと本音が出てしまった、ということ

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#twstプラス ジャク監🐺🌸 随分と高い位置にある傘を見上げる振りして横顔を覗き見る。相合傘に照れてるのか視線は合わないが少しでも距離が離れそうになると寄って来たり傘を傾けてくれる。不器用な優しさは嬉しいけど振り立てた尻尾が水飛沫を跳ね返して此方の背に飛び散ってるので何とかしてほしい

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#twstプラス ジャク監🐺🌸 外に出た瞬間腕を引っ張られた。「悪い。でも傘無ェだろ」「傘？」大きな雷の音と共にバケツをひっくり返したような雨が一気に降り注ぐ。「……ちょっと学校残ろうかな」「俺のを使え」「え？」「いいから」押し付けたと思えば自分はそのまま土砂降りの外へ駆け出してしまう

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#twstプラス ジャク監🐺🌸 （お付き合いしている）喧嘩したけどベッドは一緒で互いに背を向けて寝るけど気持ちが沈みずっとこのままかなと思ったら近い距離が遠く思えて涙が滲んでたら寝返り打つ音と共に抱き締められてあれ？と思ったら頭の後ろに額を擦り付けられ「……悪かった」と苦しげな声がする

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#twstプラス ジャク監🐺🌸 （お付き合いしている）「羞恥心ってもんが無ェのかお前は！」「恋人ならキスしたいとか思うじゃん！」「……っ」「観念しろ〜！一体いつまで待てば、っ！？」頭から制服のブレザーを被せられ混乱してる内にその上着ごと引き寄せられ箍が外れた獣に奪うように口付けられる

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折角大切に大事にしようと思っていたのに呆気なく理性を飛ばされてしまって、欲を抑え込んでいた獣は一体どうなっちゃうのかな。しかもお得意の真っ向からじゃなくてブレザーなんか被せて相手が混乱してる内にやることやろうとしてるから、結構ガチだと思われる

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#twstプラス ジャク監🐺🌸 「本当にマッサージしてくれるとは（肩ぶっ壊されるかと思ったけど杞憂だった凄く上手い）」「砂漠歩いたんだよな？足もやるか。俯せになってくれ」「分かっ」「待て！何で脱ぐ！？」「え、制服が皺になるから部屋着に」「（はっ）……そ、そうか。終わったら言えよ」お年頃

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#twstプラス ジャク監🐺🌸 （お付き合いしている）口付けをした後は必ず二回目を強請られる。「……いいか？」「う、うん……」いっそ聞かずにしてくれなんて思ってしまうが無理強いしたくないという優しさからきている言葉なので問われたら結局は答えるしかないのだ。それが二回で終わらないとしても

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#twstプラス ジャク監🐺🌸 （お付き合いしている）「今日は走りに行かないの？」「……行く」早朝声を掛ければのっそりとベッドから起きて眉間に皺を寄せて停止した。昨日寝るの遅かったから辛いのだろう。くあっと欠伸して朝日に目を細め此方に気付くとくしゃりと笑い「おはよう」と頭を撫でてくれた

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#twstプラス ジャク監🐺🌸 （お付き合いしている）「（スキンシップと分かっている……分かっているけども……っ！！）」此方の思いも知らず当の本人は尻尾をぱたぱたと可愛らしく揺らしながら歯型が残らない程度にあぐあぐと甘噛みをしている。果たしてこの首に走る痛みに慣れる日は来るのだろうか

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#twstプラス ジャク監🐺🌸 （お付き合いしている）「く、苦しっ……」口付けの途中で顎を手で押し退けるようにして離れた。息が出来ない。ぜはぜはと乱れた呼吸を整えていると手首を掴まれがぶりと噛み付かれた。「いたっ！？」「まだだ」短く言い切ると掴んだ手は絡めるように握られ強く引っ張られた

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#twstプラス ジャク監🐺🌸 また小さくなった「おい何でまた縮んでんだ！？」「わんちゃ？」「犬じゃねえ、狼だ！」「こわいおーかみ？」「あ？」「えほんのおーかみ、こわい……」「（泣かれたら面倒だ）チッ、怖くねえよ。ほら」屈んで頭を触らせる「！ふわふわ、わんちゃ！」「だから犬じゃねえ！」

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「……ったく。先生が走ってくのが見えたし大丈夫だと思うが（ひょいと抱き上げる）」「ふわっ！？たかい！」「暴れんなよ」「おにーちゃ、おっきいねえ」「！（弟と妹を思い出して顔が綻ぶ）……仕方ねえ、戻るまでお前の兄ちゃんでいてやるよ」「うん！」「ちゃんと俺の言う事聞くんだぞ」「はあい」

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#twstプラス ジャク監🐺🌸 （両想い）「好きだよ〜」「……」「聞いてる？」「うるせえ、聞こえてる」眉を顰めて素っ気なくそう返すけど逸らした顔は赤いし何なら勢い良く振りそうになる尻尾の根元を自分の手で掴んで無理矢理押さえ込もうとしてるからもうバレバレなんだけどな

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#twstプラス ジャク監🐺🌸 （お付き合いしている※ツンは無い）ソファに座って寝てる姿を見つけてこっそりキスしてやろうと近付きあと数センチってところで寝てたはずの狼の耳がぴくりと動き、あっという間に膝の上に乗せられおろおろしてると「……で？どうすんだよ」と不敵な笑みで見つめてくる

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#twstプラス ジャク監🐺🌸 スマホを開いた瞬間耳と尻尾をビビッと震わせ苛立ったように机に置いてその場を離れたので近くの寮生が気になりスマホに手を伸ばすが物凄い轟音に振り返れば壁に拳を押し付け「触んじゃねえ」と唸る持ち主の姿。寮生が逃げると再びスマホを開き緩む顔を手で押さえ溜息をつく

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監督生からメールがきてテンパって落ち着きなく離れたけど他人にスマホ触られ中身見られそうになってすっ飛んで追い払ったはいいものの内容確認してやっぱり照れてしまった、というお話

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#twstプラス ジャク監🐺🌸 （お付き合いしている）顎を掬い上げると視線をさ迷わせる姿にゆったりと笑って額、瞼、頬、鼻と順に口付けるも焦らすように唇には触れずにいたらいきなりがっし！と両頬を掴まれ引き寄せられてぎゅうと唇を押し付けてくる必死な顔に理性を引きちぎられ獣の本能が頭を擡げる

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#twstプラス ジャク監🐺🌸 「明日寮で持ち寄り焼肉パーティーするけど、どう？いつものメンバーもいるよ」「！なら多めに肉買ってってやるよ」「やったあ！」「全員肉だけ買いそうだから野菜もな」「ネギは？」「無しだ！」「あはは冗談だよ。じゃあ明日ね！」「おう」ご機嫌に尻尾をわさわさ振ってる

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#twstプラス ジャク監🐺🌸 「トマト食ったか？」スンスンと嗅がれたかと思えばそんなことを言われ、何を食べたかまで分かるのかと顔が熱くなる。「昼食がトマトソースパスタ、で……」「！わ、悪い。失礼だったな。甘酸っぱい匂いが、その」「や、大丈夫、うん」「……すまねえ」二人で赤々と赤面する

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#twstプラス ジャク監🐺🌸 「その鍋、紅茶か？」「ミルクティー煮てるんだ」「自分で作んのか」「買うと高いし、自分好みに調整出来るから」「ふーん……（耳がぴこぴこと動く）」「（興味ありそう）そだ、クッキー出すからお茶しない？」「いいな。俺も手伝う」何をすればいいかと後ろを着いて回る

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#twstプラス ジャク監🐺🌸 「は〜顔がいい人って何しても絵になるよね〜笑顔だけでこんなキラキラしてるなんて」「それは、お前だろ」「はっ？」「いつもお前だけ妙にキラキラして見えんだよ。何か変なもん付けてんのか？」「そ、それ自覚無いまま言うとかもはや罪では……？」「何言ってんだ？」

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#twstプラス ジャク監🐺🌸 「ゲームしよう！ピザって十回言って！」「あ？仕方ねえ、（省略）」「ここは？」「肘だろ」ふんとドヤ顔で腕を組む「次ね」「お、おう（反応薄いな）」「好きって十回言って」「す、好き、好き……（省略）」「ありがと！じゃあね！」「！？おい今の何だ！待て逃げるな！」

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#twstプラス ジャク監🐺🌸 「うちの寮あまりにも冷えるので簡易こたつ作ってみました」「ローテーブルに布掛けて、その上に……板か？」「熱源は無いから湯たんぽ何個か置いてみたよ」「（もぞ）ん、本当だ。あったけえ……（窮屈そうに背を丸めて目を細める）」「（狼はこたつで丸くなるのか……）」

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こたつには蜜柑が積んであったので手に取って大きな手で器用に剥くと隣で同じようにこたつに入りテーブルに顔を乗せている監督生の口に蜜柑を入れてみたら次から次に幾らでも吸い込まれていくのが楽しくなってきて手を真っ黄色に染めながら蜜柑を剥きまくる作業に没頭し始める

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#twstプラス ジャク監🐺🌸 「首に付いてる飾りって本物？」「あ？これか」「触ってもいい？」「……好きにしろよ」「ありがと（首って急所なのに普通に見せてくれるんだ）」「……」「（触っても怒んないし、信頼してくれてるのかな〜）」「……ぐるるる」「！？（擦り寄って来た！？ど、どうしよ）」

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#twstプラス ジャク監🐺🌸 「くっそ〜うちの寮、建て付け悪すぎ！どうやったら開くんだこれ〜！」「おい、貸せ」「あれ。いつの間に」「っおら！！」ガコンッと力任せにこじ開ける「あっ！スムーズになった！？ありがとう！」「鍛え方が足らねえんだよ」「一寮に一匹欲しい……」「一匹って言うなッ」

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#twstプラス ジャク監🐺🌸 （お付き合いしている）嗚呼やっぱりこの人が好きなんだと寝惚けた頭でぼんやり考えて自分より高い体温に擦り寄ればぐるぐると唸って力強く抱き締めてくれる逞しい腕に思わず頬が緩み幸せな気分で微睡む監督生はその間腕の主が険しい顔で煩悩と戦っている事など知る由もない

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#twstプラス ジャク監🐺🌸 （お付き合いしている）面白い番組を見ていた時に堪えきれずに笑ったら膝に乗っている監督生が笑いの振動でゆらゆら揺れていて、はたと気付き見下ろしたら照れ臭そうに此方を見上げて笑っている姿につられて笑い、あーくそ可愛いなって衝動のままに抱き竦めて肌を甘噛みする

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#twstプラス ジャク監🐺🌸 「本日分の開花の蜜ですよ〜」「何でこんなもん食わせんだよ」「ささ、遠慮なさらず……あっ！」蜜を奪い中身を監督生の口に塗ってぺろりと舐める「！？」「これなら飽きずに食える」「待っ、そそそういうキャラじゃないじゃん！？」「口開けろ、全部注ぐぞ」「えーっ！？」

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#twstプラス ジャク監🐺🌸 （お付き合いしている※ツンは無い）明日早いからって断ったら「日付変わるまで、していいか」と言うのでもう日付変わるしいいかって頷いたけどテレビは消されたし覆い被さってきたせいで時計は見えないし日付がいつ変わるか分からぬままいつまでもキスされ続けて酸欠になる

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#twstプラス ジャク監🐺🌸 （お付き合いしている）寝相が悪い「い……ってえ！おい！」「（くうくう寝てる）」蹴られた事に怒ろうにも本人は爆睡だし真夜中だし馬鹿馬鹿しくなって身なりを整えてやって小さな身体を動けないよう抱き込んでちょっとした仕返しにかぷりと首に歯型を残して漸く二度寝する

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朝起きたら洗面所の鏡を見たのか凄い勢いで叫んですっ飛んで来てこの歯型何これどういうこと！？って詰め寄られたら「お前が悪いんだろ」ってふんぞり返るし監督生は何の事だか分からないので更に大騒ぎする

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#twstプラス ジャク監🐺🌸 「何この部屋……媚薬を全部飲まないと出られませんって言ってる傍から飲むなーーーー！！？？」「（飲み続ける）」「ちょ、毒かもしれないんだよ！？」「（ぷはっ）……なら尚更俺が飲む。お前に変なもの飲ませるわけにはいかねえだろ」「男気見せないで惚れちゃうから！」

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媚薬なんて飲んだら大変な事に……！とハラハラするも飲み終わった瞬間鍵の開いた部屋から飛び出して数時間もの間走り続け発汗して成分が体から抜けたのか何事も無かったように帰って来るため全然やらしい展開にならない

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#twstプラス ジャク監🐺🌸 モブに絡まれてる「お前さぁ、調子乗ってんじゃねーよっ！」トンって軽く肩を押されてよろけた監督生が体勢を立て直すと同時にモブが吹っ飛んでって、えっ！？と横を見たら拳を突き出した背の高い見慣れた姿と揺れる尾を見つけ呆気に取られてるとモブが「何しやがる！」と、

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吠えたが「正当防衛だろ」と言いながら腕を組むので「いやお前には何もしてねーだろ」って言おうとしたけど威嚇するように唸られたモブが退散すれば、舌打ちして見送った後に此方を振り向き「怪我ねえか」って手を差し出してくれる

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#twstプラス ジャク監🐺🌸 目薬「じっとしてね」「い、いい！自分でやっ」「てないからこうなったんでしょ」「むう……」「目開けて……はい！」「う」「よしパチパチして」「ぱ……？」「あ、えーと……ぎゅってして！早く！」「は？わ、分かった」監督生をぎゅっと抱き締める「違っっっ！！！！？」

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#twstプラス ジャク監🐺🌸 「うわ〜電車混んできた。大丈夫？」「お前こそ平気か？」「……うん大丈夫、ありがとう（さり気なくドアに伸ばした両手を付いてスペース確保してくれる流石紳士〜！あっそうだ）少し狭いからそっち行っていい？」「ならもう少し空けてや……っ！？」スペース余ってるのに、

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ピタリと身を寄せて来たので盛大にビビる「静かに」「おまっ、お前が急にくっ付いて来るからだろ……っ！今すぐ離れろ！（小声）」「車内の冷房が効きすぎて寒いから暖取ってんの」「俺で暖を取るんじゃねえよ……」呆れて溜息吐くけど後はもう好きにさせてくれるから遠慮なく擦り寄っておく

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#twstプラス ジャク監🐺🌸 「妖精の衣装着たから見て！」「！？」「褒めて！」「……い、いいと、思う」「やったあ」「どっか飛んで行っちまいそうだな」「まだ粉付けてもらってないよ」「ちゃんと妖精に見えるって意味だ。……まあ、似合ってんじゃねえか」メイクと飾りを崩さぬようそっと頬を撫でる

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良かったなって本当は頭を撫でてやりたくて思わず手を伸ばしたけど頭に乗せられた繊細な花冠に躊躇して頬を撫でるだけに留め

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#twstプラス ジャク監🐺🌸 監督生は純粋に絶大な信頼と尊敬を惜しみなく向けてくるから、それを戸惑いつつも真正面からしっかりと受け止めて、その内監督生の事が気になり始めて、放っておけなくなって、かわいい奴だなんて思うようになって、構いたくなって、そうして気付いた時には愛になっている