マイクロン伝説 再視聴感想メモ

tan🍃 @kuro__101

「マイクロンは戦うことを望んでいない」司令官に呼応し拒否するスターセイバーとグリッド。「儂の言うとおり合体しおった」破壊大帝に従い合体して撃ち抜くアストロブラスター。この描写の差は何だろうな。特にアストロブラスター組は29話とは真逆の行動で…結局ダブフェの思惑通りになってるという

すくりーむ(元デストロン兵) @ucj8enm2pgqsfe1

@kuro__101 分断作戦のマイクロン達みたいに、特定のパートナー･所持者がいないと強い意志に流されてしまう傾向があるのかなって思いました。 アストロブラスターの場合、グラップが装備してなかったせいかと。 グリッド達はスタスクの置かれている状況を察しての行動にも見えました。

tan🍃 @kuro__101

@ucj8enm2pgqsfe1 それはありますよね。散らばるスターセイバー組を最初に呼んで合体させたのがメガトロンであったり、またその後ホトロ→スタスクとあっさり持ち主を移動したのもそこだろうなと。グリッド達はスタスクの状況を察して…とするとスタ本人には複雑ですが個人的には嬉しい視点ですね！ありがとうございます

tan🍃 @kuro__101

いや、ダブルフェイスはマイクロンがどれだけ逃げようが戦わせることができると分かってやってるんだろうな。地球へ逃げた時から含めて。それだけ意思や力に感化されやすい存在で、それは戦わせないサ軍にも、戦いに用いるデ軍にも、もちろん地球へ逃げようと後に伝える子供達も同様。

tan🍃 @kuro__101

この話のマイクロンの行動見たとき友達が「マイクロンって一体どういう存在なんだろ、合体したらどーんと強くなって…」と言ってて良い感じの楽しみ方してんな…と思った

tan🍃 @kuro__101

サ軍って、正義を謳いマイクロンの解放を宣言するけど結局マイクロンの根っこには追従プログラムがあるので「デストロンで目覚めたマイクロンは彼等を親のように思っている」の言葉を反対に自分達に賛同してくれていると勘違いしてる部分もあるだろうなと思っている

tan🍃 @kuro__101

確かにマイクロンにとってはサ軍はまだいいのかもしれない。けど地球へ逃げてきたマイクロンをまた戦いに赴かせ、これは戦争だから仕方ないと、子供達に言い切ってしまうの…分かるんだけど理想を前にしての強引さもあるかなと。

tan🍃 @kuro__101

サイバトロンて33話の時点でダブルフェイスがデストロンからもいないことを直接的には知らないんだよな。ただ副司令が勘づく話を先に入れて、うまいことその次からデストロンからも姿が消えてるから何となく察してるというところか。

tan🍃 @kuro__101

28話でアストロブラスターの情報をサ軍に与えたのはダブフェだとスラストは気付いてるのかな。 裏切った存在なのにデストロンもサイバトロンももうちょい警戒しろ…とやきもきするけど、両軍の持つ情報合わせないと完全な真意を測りかねるバランスになってるのはハラハラして好き

tan🍃 @kuro__101

スタスクと司令官は若干似たような思考をしているのかな？と記憶にあったのだけど、23話のスタの疑問をほぼそのまま司令官は投げかけてたのか（M伝33話） この時スタはクワメガ様の期待という自負で勝利をまっすぐ目指しているけど戦う理由そのものは「仕方の無いもの」と言って目的は見えない様子かな pic.twitter.com/EnRUrwVqtz

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tan🍃 @kuro__101

ここで捕食されるカタツムリの食物連鎖を映すのが、TFの戦いは世の理やあるべき姿とスタスクが思っている象徴なのかな…。ランページも「戦いのための戦いをしている、どちらも同じ」と受け入れててそれがM伝TFの戦争観と思うけど、両者ともそこを考えるキッカケが敵軍入りなのが面白いなと思う。

tan🍃 @kuro__101

ただ、スタスクと司令官は似ていると言ってしまったけど、スタの言葉は一千万年という将来の見えない戦いに身を置くことの、言ってしまえば将来を憂う若者のような疑問でもあるのに対し、司令官の言葉は戦いを拒むマイクロンから学んだ『正義とは』という自身に立ち直る疑問で、中身は違うのだけど。

tan🍃 @kuro__101

これ逆にデ軍総帥としてクワメガ様が同じこと言ってたら、スタスクはハァ？ってなるんだろうなぁと思うとサ軍とデ軍は中々相容れないな

tan🍃 @kuro__101

M伝34話。スタスクの裏切り2回目とサ軍入り。前回スタスクに溜まってたものがここで一気に出たな…と。以前はクワメガ様の期待を知ることで再び側にあることを決めたのだけど今度は捨石にされて…と思ってたらスタと対峙した時に、その時の台詞そのままクワメガ様がもってきててずるくない？？？ pic.twitter.com/H15v9eYOSw

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tan🍃 @kuro__101

「儂を倒すことはデストロンの全権を握ることだ」「貴様にそれだけの覚悟があるのか」「一時の感情に振り回されおって」と、かつて叱責から反省と期待にも繋がった言葉が、見捨てられ駒扱いされたことで今じゃ上っ面のそれになってて、めちゃくちゃ上手いな…。 （たぶんわざとだよね…、両方が本心）

tan🍃 @kuro__101

ワープゲートを閉じるのクワ様もせめて一言スタスクに伝えてあげてよ…と思ってたけど…元々スターセイバーを渡したのも、アストロブラスターをサ軍に撃たせて場合によってはスタを的にする作戦だったので言うはずがないんだよな。何故閉じた！と憤るけどそれ以前の話で。でも生還は信じてたよね。

tan🍃 @kuro__101

「話はまだ終わってねぇぞ…」ってグラップの件があるとはいえ、ここのホトロはマジでガラ悪いな～～。それを、おっやってるね～みたいな感じで囃し立てるサ軍メンツ嫌いじゃないよ…。 pic.twitter.com/7K37WqkvC7

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tan🍃 @kuro__101

機械生命体と言えどフェイスパーツは柔らかいんだな…。泣くし笑うしイビキはかくし味覚があって涎も出る。決闘はするけど、ここでは本気のそれじゃなくケジメを付けるためで、理性じゃないし銃は使わないし殴り合いなの人間くさくて好きだ pic.twitter.com/S0j7AUn70U

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tan🍃 @kuro__101

クワメガ様スタスクに厳しすぎるのでは？と思いながら、でも終盤考えると一体どこまでがクワ様の思いなのか分からなくなるな…。自分を憎ませ続けいつか越えさせる意図があって、地球に置き去りにしたのはもちろんスタセイを返させる口実でスラストとの会話もわざと聞かせたのかななんて（深読みです）

tan🍃 @kuro__101

たぶんここでスタとは別方向で不憫な思いしてるのイカトンボなんだろうなぁ。アストロブラスターを手に入れるため策を弄し、クワメガ様には認められたけど、一部ではスタとのことを利用されていて、一方でダブルフェイスの情報を信じかけている。

tan🍃 @kuro__101

本人が何も気付いてないのがポイントよ。33話の作戦そのものも、デ軍を警戒させ膠着状態とした意味ではサ軍の方が読み勝っている。ダブフェの情報を自分の手柄にしてしまうのは時の運ではあるけども相手が悪かった…。スラストはここから転落が来たのかな…

tan🍃 @kuro__101

スタスクここに来てめっちゃマイクロンを気遣うね。サ軍から離れようするときも引き留めようと足にくっつかれてて懐かれてるし…可愛い。（ただ前回、力を失う様に愕然としてたのを思うと、その後メガトロン様に共に見捨てられたという同族の意識もあるんじゃないかな…。個人的解釈です）（M伝34話） pic.twitter.com/yRxOHGJETE

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tan🍃 @kuro__101

ここに来てって思うのは、ここまで一つもそれらの描写が無かったからで、特に地球へと逃げて不時着した際に大丈夫か！と気遣ってるけど、いやそれまでめちゃくちゃ剣として使ってたし直前にアストロブラスター受け止めてるけどそれは…。（剣として使えばセーフなん） pic.twitter.com/e54J8W6BAP

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tan🍃 @kuro__101

あと、このシーンが何故かやたらと好きなんですよ。前期OPの再来でもありトラックとスペースシャトル、地面と空という組み合わせもいいし、色合いも近くて、司令官と副指令がビークルで並走してて、これが見たかった…！って思いがある。（M伝34話） pic.twitter.com/H473Wen0Al

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