マネージャー・業務日誌 第九集・北野日奈子

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EP747 グチョグチュ… 「あぁ〜く…」 収録スタジオのリハーサル室にエロい水音と□□の耐える声が響く。 「ふふ…□□さん我慢しちゃって…気持ち良さそう…」 絵梨花はこれぞアイドルという可愛らしい笑顔で□□を見つめる。 しかし、絵梨花のその笑顔の下からは依然として卑猥な音が… pic.twitter.com/UJkoqCNhG6

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EP748 絵梨花は□□に身体を預け、彼のズボンを脱がし上のシャツも全てボタンが外されていた。 絵梨花の右手は□□のガチガチに固くなった陰茎をイヤらしく触る。 撫で、扱き、握る… 左手は□□の胸やお腹をなぞる。 「この傷は？」 お腹にある傷に気付く… 前にはこんな傷なかった… pic.twitter.com/1hfzFdlOSX

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EP749 「これは…その…」 □□は口ごもる。 美彩を庇って出来たとは言えない… 「美彩？」 絵梨花は見上げるようにじっと見る。 大きい瞳に吸い込まれそうになる。 「やっぱり美彩か…今日の収録の□□さんを見つめる顔が隠してたけど乙女の顔だったもん…」 pic.twitter.com/omtoYtlNUh

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EP750 「これは強敵だ…」と絵梨花は呟くと、更に激しく□□を快感に引きずりこんでいく。 グチュグチュ… 「だ…めです…」 □□の声など絵梨花を燃え上がらせるだけ… チュパチュパ… 「ん…立ってきた…」 絵梨花は□□の乳首を舌で転がし固くさせる。 その間にも右手の扱きは止まらない。 pic.twitter.com/7NUaVIUnAU

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EP751 ひとしきり乳首を刺激すると、絵梨花はそのまま膝まずく。 目の前には愛する男の陰茎。 絵梨花はうっとりとした表情で亀頭にキスをする。 「あぅ…止め…ここはマズイですよ…」 射精を必死に堪え呟く□□。 「ぷはぁ！だって…初めての時から全然抱いてくれないじゃないですか？」 pic.twitter.com/3AQttZSEAe

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EP752 「この前までは冷たくするし…」 絵梨花の言葉に心が痛くなる□□。 制止させようとした手が止まる。 「それは…すみません…」 「だから…ね？」 絵梨花はあどけない笑顔でそう言うと、ゆっくりと陰茎を咥えこむ。 右手は陰茎の下や袋を撫でる。 グボォグボォ… 「ぁあ…イク！」 pic.twitter.com/OZhOmBNOTe

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EP753 ビュルルル！ビュボボ！ 咥えられ舌の数タッチで簡単に登り詰める。 「ん！んん！んぐ…ぐふ…」 絵梨花の口に収まらない大量の迸りが亀頭から吹き出ていた。 口からポタポタと白濁粘液が床に落ちる。 息が出来ないくらいの大量な射精だが、絵梨花は苦しそうな表情はなくトロケ顔を晒す。 pic.twitter.com/PIerOt7DO8

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EP754 「はぁはぁ…これ…訳が分からなくなる…」 目眩を起こす程の快感に尻餅をつく□□。 だらしなく下半身を裸、上半身もはだけた状態で呆然とする。 もう何人ものメンバーと身体を重ねているのに、耐えれるどころか簡単にイッてしまう。 だが、それは… 「ふふ…練習した甲斐があった！」 pic.twitter.com/FMn0d4cIr3

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EP755 「れ…練習？」 そういえば飛鳥も同じような事を… 「ひ・み・つ」 絵梨花は妖しく囁き、座り込む□□に覆い被さるように抱きつく。 「も、もう！」 慌てる□□。 「まだ入れてないもん！」 絵梨花は抱きつき鎖骨や首筋を舌で舐め回す。 絵梨花の甘い香りが理性を崩ずしていく。 pic.twitter.com/OUVznSncj6

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EP756 「明日だって私の担当だったのに…」 絵梨花は上着を脱ぎながら呟く。 「あ…明日は…急遽麻衣の担当に…」 □□の言葉に絵梨花の手が止まる。 「え？麻衣の…」 扇情的に揺らいでいた瞳に正常な光が宿る。 「□□さん、明日は麻衣と一緒なの？」 絵梨花が真剣な表情になる。 pic.twitter.com/khpIXEe7a2

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EP757 「そっか…□□さんが一緒なのか…」 絵梨花の雰囲気からこれ以上の展開は今日は無さそうだ。 ホッするような残念なような… 「麻衣はね…大切な仲間だから…どうにかまた昔みたいに戻ってきて欲しいんだ。」 身なりを整えた絵梨花は麻衣の事を語りだした。 pic.twitter.com/pBtorRC7Fp

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EP758 「おはようございます。」 翌日…□□は麻衣を迎えに会社のドライバーが運転する車で赴く。 「おはようございます。」と返す麻衣は笑顔ではあるが、昨日の夜に動画で見た雰囲気とは違う印象だった。 長期療養からの復帰… ドームライブの直後から、麻衣は長期の休養をしていたのだ。 pic.twitter.com/TDj2ovv7Wi

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EP759 体調を崩した理由は伏せられたが、当然マネージャーの□□はその理由を聞かされていた。 「今日は宜しくお願いします。」 □□は後部座席に座る麻衣に頭を下げる。 「はい…お願いします。」 麻衣の瞳の暗い光に気付きながらも、□□は努めて明るく接する。 こうして１日が始まった。 pic.twitter.com/LHgHMrFlCC

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EP760 撮影が終わり麻衣は１人スタジオの隅にいた。 「だめだ…」 麻衣は肩を震わせていた。 怯えていたのだ。 何とか徐々に復帰の道筋を用意して貰っているが、仕事をかさねる毎に心が重くなっていく。 そしてそうなる自分が怖かった… 「やっぱり無理だったんだ…」 pic.twitter.com/wQTB5zGSae

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EP761 休養中…様々なメンバーが連絡をしてくれた。 スタッフ達も焦らなくていいと言ってくれた。 嬉しかったがいざ戻ると… 「白石なら大丈夫！」「白石を信じている」…そういった言葉に麻衣は追い詰められていた。 そして何より… 「また明るい麻衣が見れる」 この言葉が怖かった。 pic.twitter.com/x3bMq9VYeR

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EP762 「戻れないよ…前みたいなんて…」 麻衣は消え入る声で呟いた。 その声は誰にも聞こえない…届かない筈だった… 「麻衣。次のインタビューですが時間をずらして貰いました。1時間後です。」 □□は麻衣と絶妙な距離感を保ち優しく声を掛ける。 「え？…あ、はい。」 pic.twitter.com/GdVV1PMYo5

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EP763 「何かあったんですか？」 麻衣は思わず聞いてしまう。 心が定まらぬ今はありがたいが、気になってしまう。 「ちょっとお願いしたんです。話をまとめる時間が欲しいと…」 それだけ告げると□□は踵を返す。 「あの…」 麻衣は思わず声を掛けてしまう。 「はい？」 振り返る□□に… pic.twitter.com/3E8srNCFGO

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EP764 心配そうな麻衣…それを察した□□は改めて… 「トラブルではありませんよ。僕が頼んだんです。資料を確認したかったので…」 安心させるように笑うとそのまま去っていく。 あれが乃木さん…絵梨花が好きな人… 麻衣は□□をじっと観察した。 確かに優しそうだけど…大人なんて皆… pic.twitter.com/gpSsZcBN2f

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EP765 休憩が終わり麻衣の心が幾分落ち着いた後、雑誌のインタビューが始まる。 今回のインタビューは乃木坂を昔から取材している記者だった。 だからこそメンバーとも馴染みが深い、それ故… 「麻衣は復帰してからの意気込みはどんな感じですか？」 来た…そんな事言われても… pic.twitter.com/xxVNnfVAgp

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EP766 復帰したら何したい？ どうなりたい？ そんな事分からない… 戻ったとはいえ余裕なんてない… 「えっと…そうですね…その…」 麻衣は泣きそうに…いや実際に心では泣いていた… そこに… 「すみません…まだ日々仕事に取り組む所から始めています。それでご勘弁頂けませんか？」 pic.twitter.com/NWtBCcGJje

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EP767 「え？」 間に入ったのは□□だった。 その後も□□は麻衣が答えに困る質問や言いづらい事に上手く割って入った。 それも記者に変に思われぬように上手く… 乃木さん… 麻衣は□□が他のマネージャーと違って見え始め、そして興味も持ち始めた。 やがてインタビューが終わり… pic.twitter.com/W6s9OtbDrL

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EP768 「ありがとうございます。」 移動の車中で麻衣はお礼の言葉を紡ぐ。 「何もしていませんよ。」 □□は事も無げに返す。 「不思議な人ですね…麻衣、乃木さんみたいなマネージャーさん始めてかも…」 麻衣の言葉に□□は笑う。 「よく言われます。マネージャーらしくないって。」 pic.twitter.com/jQ6Nm1PJ7M

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EP769 いくらか表情が柔らいだ麻衣に□□も笑顔になる。 「どうしてマネージャーさんになったんですか？」 □□に興味を持った麻衣。 後部座席から身を乗り出して質問する。 「ん？そうですね…この仕事自体は紹介されたんですが…きっかけは前の仕事が出来なくなったんです。」 pic.twitter.com/RhLAMjwKXy

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EP770 「私と同じですね！私もアイドル出来なくて…」 麻衣は自嘲気味に笑う。 □□はそんな彼女に何か言い掛けるが押し黙る。 その後、麻衣は打ち合わせの為にある有名な出版社に向かう。 麻衣の写真集の打ち合わせなのだが、自分の写真集が出るというのに麻衣の顔は晴れなかった。 pic.twitter.com/TFhePMJyA8

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EP771 打ち合わせが終わり、□□と麻衣の今日の仕事が終わった事になる。 「乃木さん…ちょっといいですか？」 資料を片付けていた□□は麻衣に声を掛けられる。 「はい？」 □□が振り返ると麻衣はジッとこちら見つめていた。 麻衣の願いによって□□は彼女を１人で送る事になる。 pic.twitter.com/wde1KxuyvC

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EP772 「すみません…ワガママ言って。」 麻衣の希望により、□□は麻衣とカフェに入る。 麻衣はホイップやら何やら甘い飲み物を、□□は普通のブラックコーヒーを注文する。 「コーヒーって美味しいですか？」 麻衣が興味津々に聞いてくる。 「飲みます？」 コーヒーを差し出すと… pic.twitter.com/Eqca4IRxg4

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EP773 「うぇ〜苦い〜」 麻衣はこれ以上ないくらいの渋い顔。 その姿に苦笑する。 仕事の時は分からなかったけど、本当に無邪気だな… □□がそう考えていると… 「あ〜今、子供っぽいって思ったでしょ！」 それを見越して麻衣が膨れっ面になる。 だが、次の瞬間には麻衣は真顔になり… pic.twitter.com/b9rBENDvpv

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EP774 「でも…これが白石の良さだって言われるんです…」 麻衣の瞳に暗い光が宿り始める。 「私の良さって何なんですかね。何か分からなくなって…今日お仕事して分かったと思うんですけど…私…」 「麻衣」と□□は麻衣の言葉を遮る。 「良かったら移動しませんか？」 pic.twitter.com/m7IpCzeiFm

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EP775 □□は麻衣を東京郊外のある大きな公園に連れていく。 都会が遠くに一望できる高台…そこに麻衣を連れてきたのだ。 平日の夕方には人もほとんどいない。 「気晴らしによく来るんです。」と□□の説明に麻衣は目をキラキラさせて景色を眺める。 そこで上空に大きな飛行機が通過する。 pic.twitter.com/qpme7E74uh

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EP776 「うわ！大きな飛行機！」 麻衣の言葉に「この近くの飛行場に着陸するんです。」と声を掛ける。 「旅客機？」 「いえ輸送機ですよ。」 そう…自分はかつてあれによく乗ってパラシュートで降りていた。 かつての自分の居場所だ。 「麻衣…」 □□は麻衣に向き直る。 pic.twitter.com/HwjcqTaIdR

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EP777 「僕は今日あなたとほぼ始めて仕事をご一緒しました…なので何か言える訳ではありません…ですが…」 □□の言葉に麻衣は先ほどのはしゃぎっぷりが消え耳を傾ける。 「上手くしようとか…自分らしくとか…そんなの自分が決める事です。だから…麻衣のペースでいいと思います。」 pic.twitter.com/RLEhRxZwC3

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EP778 「どんな理由…どんな決意にせよ、麻衣は乃木坂に戻ってきた…それは乃木坂が帰る場所だからの筈です。今はそれでいいじゃないですか…」 □□の言葉に麻衣はしばし黙っていたが… 「ふふ！乃木さんって面白い！」 麻衣はお腹を抱えて笑い出す。 そしてひとしきり笑うと… pic.twitter.com/dSYQio8mq5

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EP779 「あ〜面白い！」 そう呟くと…麻衣は優しい笑顔に なる。 「乃木さんは他の大人と違いますね！」 「年齢は麻衣と大して変わりませんが…」と苦笑する□□だが、次の言葉に凍りつく。 麻衣は少し意地悪な笑みに切り替わると… 「ねぇ？乃木さん…絵梨花とエッチしたんでしょ？」 pic.twitter.com/JHVXgLBcLn

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EP780 純粋に□□は麻衣を励まそうとしただけだった。 彼女が時折する暗い表情が過去の自分と同じだったから… だから… こんな展開は誰も予想していなかった… 「へぇ〜ここが乃木さんの部屋ですか〜」 無邪気に笑い周囲を見回す麻衣。 もし、□□の自宅アパートに麻衣はいた。 pic.twitter.com/FAEF7aTWNh

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EP781 □□の部屋に初めて女性が訪問した… それを他のメンバーを知ったらどう思うか… □□はそれを考えたら背筋が寒くなった。 今は考えないでおこう… それより今は… 「じゃあ乃木さん！見せて下さい！」 麻衣は悪戯っ子のような表情でこちらを見つめている。 無邪気に見えるが瞳の奥は… pic.twitter.com/qj6S5BXCCa

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EP782 「そんな事言われても…」 □□は難色を示す… 「じゃあ…言っちゃおうかな〜絵梨花とエッチした事〜♪」 決して逆らえない言葉… 「そんな…」 □□は泣きそうな顔をする。 「じゃあ簡単でしょ？見せて下さい！オナニーするところ！」 無邪気な顔で恐ろしい事を言うのであった。 pic.twitter.com/ZHe7otMuv2

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EP783 麻衣はゆっくりとベッドに腰掛ける。 単なる普通の１ＤＫのアパートに国民的アイドルの１人がいて、そこの家主が目の前で慰める所を強要していた。 「さぁ！私が見ててあげる！」 無邪気な表情でとてつもない卑猥な事を口にしていた。 だが有無を言わさない圧があった。 pic.twitter.com/pJgKqNQ2Q1

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EP784 カチャカチャとベルトを外す音… その手が若干震えていた。 今までような展開とは違う… 羞恥心と焦燥感に興奮というスパイスが合わさりゴチャゴチャな感情が渦巻く… 「はぁはぁ…」 ズボンを下ろしボクサーパンツがお目見えする。 麻衣は瞳を潤ませながらジッとそれを見つめていた。 pic.twitter.com/Yib77CtD12

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EP785 「ほら…□□次は？」 いつしか麻衣は□□を下の名前で呼び、そして口調も変わっていた。 「これ以上は…」 「できないの？そうするとどうなると思う？」 麻衣は表情こそ無邪気だが纏う雰囲気は違った… 唾を飲み込み、□□は意を決してパンツを脱ぐ。 凄まじい羞恥心の中、陰茎は… pic.twitter.com/0ljr4ph8cD

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EP786 「うわ！おっきい…」 目をクリクリさせ□□の股関を凝視する麻衣。 やば…なんで… □□は戸惑う。 この状態でも陰茎は猛狂っていた。 「お父さんとかお兄ちゃんしか見たことないけど…」 思わず息を呑む麻衣。 興味津々に見つめていた。 「早く！やってみせてよ！」 pic.twitter.com/SpJzJiGKNA

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EP787 「あ…」 □□はそれでも躊躇っていた。 だが、麻衣の目に被虐的な光が宿っていた。 「もう！早く！本当に言っちゃうよ！」 勿論、実際に麻衣が周囲に言う事はない。 だがこの異常な状況に□□の思考もまともに働かない。 □□はゆっくりと自分の右手を陰茎に伸ばした。 pic.twitter.com/YzlmHtTgwT

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EP788 「くっ…」 己で陰茎を扱き出すと短く呻く□□。 次第にニチャニチャと音が響き始める。 いつもの己のやる慰めではない。 見られているというのが違う刺激となっていた。 そして… 麻衣もまた熱に浮かされたように見つめる。 「すごい…」 麻衣の息も荒くなっていた。 pic.twitter.com/3mwma5F43X

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EP789 グチグチ… オスの匂いが部屋に充満していく。 こんな状態で上り詰められる訳がない… □□はそう思っていたが、麻衣に見つめられていくのが異様な興奮と化していた。 こちらを注視する麻衣から陰茎を扱きながら自分も目を離せない。 「はぁはぁ…こ…これ以上は…」 pic.twitter.com/oSoSRHpjMd

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EP790 視界が赤くなる。 クラクラする。 腰が自然と前に出る。 こんなので出したくない…そう思う反面、彼女の前で最後までイケたらどうなるのか…という己の知らない欲望が沸き上がる。 「ねぇ？どんな感じ？気持ち良さそう…」 麻衣の言葉に□□は答えない…答える余裕がない…そして… pic.twitter.com/qYcY57PkHr

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EP791 「んん！っあ…」 ビュル！ビュク…ビュク… 腰が震え、陰茎が跳ねる… 無様に吐精し床を汚す。 頭をスパークした快感はすぐに引っ込み、すぐに賢者モードが訪れる。 それもかなりの重いものが… 「はぁはぁ…」 そのまま膝をつく□□。 何かとてつもなくダメな事をした… pic.twitter.com/B5eKBz9gX5

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EP792 床の自分の残滴を見つめる□□。 何やってんだ… しばし沈黙が続く… ゆっくりと自分の目の前で人が動く気配、そして自分の頭が抱き締められる。 「□□さん…ごめんね…」 麻衣は□□の頭を抱き締めながら声を掛ける。 「意地悪したかったんだ…」 口調がいつもの彼女に戻っていた。 pic.twitter.com/TXzCUHn9Uh

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EP793 「どうしてこんなことを…」 □□は絞り出すように呟く。 自分には元々大してプライドなんてない…だがこれは… 「ごめんなさい。本当は私にも分かんない…でも…」 麻衣の抱き締める力が強くなる。 「いつも私に指示する大人の人をメチャクチャにしたかった…」 pic.twitter.com/uRpk6zimTq

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EP794 「皆、私は無邪気な子供だって思ってる。でも…でも…私だって！」 気づくと麻衣は涙を流していた。 「私だっていつまでも良い子じゃないもん！」 最後は絶叫していた。 麻衣は自分が何を彼にさせたか自覚していた。 彼は悪くない…他の大人達にも悪い面はない。 だが…それでも… pic.twitter.com/1ZgPCQhmn8

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EP795 自分は皆が思っている白石麻衣じゃない！ その想いを吐き出したかった。 それが彼の優しさを仇で返すことになっても… この後の事も覚悟していた。 麻衣は彼を抱き締める力を緩め離れようとした。 だが… 「え？」 気づくと自分が彼に抱き締められている事に今になって気付く。 pic.twitter.com/D06kuRiIkv

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EP796 優しく□□に抱き締められ麻衣は混乱する。 こんな酷い事をさせたのに… 彼の優しさを滅茶苦茶にしたのに… だが彼の暖かく優しく包み込む感覚に麻衣は安らぎを感じる。 「良いんですよ…それで麻衣の気持ちが吐き出せれば…」 「え？」 彼の口調もまたどこまでも優しかった。 pic.twitter.com/bbFkrYyYty

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