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きいろ @kiiro_n20

君たちの失敗談なら一つずつ 今でも言える 級長だから 沢田康彦 この歌がすっごく庄ちゃん♡

2014-11-23 12:54:45
きいろ @kiiro_n20

直接の掲出歌じゃないけど 赦すとはついに言わざりいつまでもわれの憎悪を背負わせておく(松.実.啓子) が理想の石切様

2015-11-28 08:17:14
きいろ @kiiro_n20

でもそれに対してね、青江はね、 全存在として抱かれいたるあかときのわれを天上の花と思わむ(道.浦.母都子) なの。抱きしめられることがただ幸せなの。こういう子は本当に愛されるべき。

2015-11-28 08:23:14
きいろ @kiiro_n20

み吉野の高嶺の桜散りにけり嵐も白き春のあけぼの(後鳥羽院) 桜の歌ほんと最高な( ;∀;)

2016-02-15 00:18:08
きいろ @kiiro_n20

現代の桜の歌なら 夜半さめて見れば夜半さえしらじらと桜散りおりとどまらざらん(馬場あき子) が一番好き

2016-02-15 00:19:20
きいろ @kiiro_n20

春は帰りが遅くなってもほんと楽しい!春ってだけで脳内麻薬どばどば出てる。春宵一刻値千金!

2016-03-08 22:42:01
きいろ @kiiro_n20

春の野に霧立ち渡り降る雪と人の見るまで梅の花散る(筑前日田氏真上) このくらい梅ががんがん散ってるとこ見てみたい。紅天女の梅の里みたいなイメージ

2016-03-14 00:47:27
きいろ @kiiro_n20

短歌に興味持った一番最初って、最遊記の八戒か天蓬の扉絵に書いてあった願わくは花の下にて春死なんだと思う

2016-03-14 00:57:14
きいろ @kiiro_n20

あかねさす紫野行き標野行き野守りは見ずや君が袖振る的な雰囲気の英敬が見たひ(*´-`)ってか蓮巳敬人にとっては恥ずかしくて後ろめたくてでも狂おしい気持ちなのに英智はいつもおだやかで「お前には敵わんな」って困った顔で笑ってほしい

2016-03-15 08:18:31
きいろ @kiiro_n20

八代集ちょっとずつ進んで今ようやく古今の夏だけどほととぎす祭で笑う

2016-03-20 13:41:09
きいろ @kiiro_n20

みかんぽんかんきんかんきみのひとみからゆうぐれていくほうかごである(柳澤美晴) 奏汰くんと羽風薫の放課後、西日が眩しい( ;∀;)

2016-03-21 22:48:56
きいろ @kiiro_n20

桜散りおりとどまらざらんが液晶で体感できる時代

2016-04-02 02:37:05
きいろ @kiiro_n20

この人の歌で気に入ってたの何だっけ?って思って短歌ノート開くけどなかなか見つけられないからやっぱりデータに落とし込むべきなのか…でも罫線と罫線の間に文字を書く作業が好きなの…

2016-04-03 22:14:40
きいろ @kiiro_n20

歌人の師弟関係、特別なエピソードとかなくても知るだけでわくわくしちゃうんだよな(*´-`)今日は水原紫苑さんが春日井健に師事してたことがわかった

2016-04-17 18:38:45
きいろ @kiiro_n20

人を抱くときも順序はありながら山雨のごとく抱き終えにけり(吉川宏志) っていう紅敬…

2016-04-22 19:38:49
きいろ @kiiro_n20

塚本邦雄の歌う青が本当に美しい

2016-05-01 09:31:54
きいろ @kiiro_n20

桐に藤いづれむらさきふかければきみに逢ふ日の狩り衣は白(塚本邦雄) 一番好きかもしれない

2016-05-01 10:00:01
きいろ @kiiro_n20

ひき受けてやれない私は庭に出て雪だ雪だときみを呼ぶのみ(永田和宏) 英智死んだあとの渉→敬つらい

2016-05-08 19:25:01
きいろ @kiiro_n20

逆上の刹那美しき表情に夕映えは来て汝はわがもの(永田和宏)

2016-05-09 01:32:53
きいろ @kiiro_n20

国世の我は眞實を生きたかりけりすごく好き。蓮巳も蓮巳の真實を生きてほしい

2016-05-27 00:33:36
きいろ @kiiro_n20

海の生き物 短歌 で検索して一番最初に出てくるブログの青色のクーピーの歌めっちゃ奏汰くん。一番最初に青色がなくなる奏汰くんのクーピー

2016-06-12 10:52:57
きいろ @kiiro_n20

わたくしにいかなる隙のありてかく激しき胸に抱かれている(俵万智) こういう!こういう英敬←紅!

2016-06-12 20:10:42
きいろ @kiiro_n20

けふのみと春を思はぬ時たにも立つことやすき花の陰かは(みつね) これ英敬読みすると切なくてみつねたんありがとう大好き

2016-06-24 19:02:28
きいろ @kiiro_n20

@kiiro_n20 春が今日までだとは思ってないときでさえ花の下からは離れがたいという意味なんだけど英智の病室での帰り際の蓮巳を思うとな( ;∀;)

2016-06-24 19:04:31
きいろ @kiiro_n20

素性法師って名前から勝手に質素な暮らしして自由に歌読んでるおじいちゃん想像してたんだけどむちゃくちゃ高貴な血筋のお生まれだったの今知った…桓武天皇の曾孫だった…。若くして出家ってステータス高いイメージある。死んだとき貫之とみつねたんに追慕の歌詠まれるの羨ましすぎる

2016-06-24 20:13:39
きいろ @kiiro_n20

読み人知らずって作者が身分の低い人とか作者不明とかだけじゃなくて高貴な人が身分を隠して詠んだ歌っていうのすごく興奮する

2016-07-06 17:54:31
きいろ @kiiro_n20

天の海に雲の波立ち月の舟星の林に漕ぎ隠る見ゆ(人麻呂) 秋風の清き夕に天の川舟漕ぎ渡る月人壮士(作者未詳) 恋ひ恋ひて逢へる時だにうるはしき言尽くしてよ長くと思はば(大伴坂上郎女) 最後は七夕読みしたい歌

2016-07-07 07:29:07
きいろ @kiiro_n20

@kiiro_n20 土砂降りになると絶対この歌が脳裏をよぎって、しかも鬼龍先輩みたいな攻が最適なんだけど、ライブ後の渉英もありな気がしてきた。お互い昂ってて吐息しか聞こえないやつ。普段べらべらしゃべる2人なのに。いつも飄々としてる日々樹渉の激情が見たいんだ。

2016-07-14 18:48:14
きいろ @kiiro_n20

咲きしより散りはつるまで見しほどに花の下にて二十日経にけり(忠通)とか、ぬれてほす山路の菊の露のまにいつか千年我はへにけん(素性)とか夢十夜の第一夜とか、花のもとでいつの間にか長い時間過ごしてしまった系が好きと気づいた。司馬遼太郎の花妖譚にもあったような

2016-07-15 00:55:25
きいろ @kiiro_n20

いにしへにありきあらすはしらねともちとせのためし君にはしめむ(素性) みたいな渉英

2016-07-15 00:57:33
きいろ @kiiro_n20

光孝天皇の君がための歌、藤原基経に贈った歌説見てとても興奮してる。利用されるような形で帝位についたのにこれ歌うって…

2016-07-23 08:06:01
きいろ @kiiro_n20

中城ふみ子の下の句好きなんだけど(たくさんは知らない)、わが若者は美しかりきとかれの若さが厄介になるは朔間零に言ってほしい

2016-08-21 22:57:51
きいろ @kiiro_n20

折々のうた借りて、短歌と俳句まざってておもしろいなと思ってたら現代と万葉並べてあるし、なんなら律詩から2文だけとか入ってるし信の個人ノートっぽさがめっちゃいい

2016-09-01 08:13:50
きいろ @kiiro_n20

幸綱の歌の「桜散華の死の花なだれ」って下の句とてもさいゆーき外伝

2016-09-11 11:36:40
きいろ @kiiro_n20

妻恋ふるこころをぐらしやみたいな紅敬いい…一緒にいてもまだまだ募る恋情にうしろめたさ感じてほしい…

2016-09-17 13:36:11
きいろ @kiiro_n20

淋しさと切なさの違い問うきみに…をあどにすたんで読みたい…にほんごのおべんきょう…アド颯とかアド晃…。でもこれ奏薫もいい。

2016-09-17 13:41:19
きいろ @kiiro_n20

すごくゆっくり読んでるけど短歌パラダイスおもしろい。歌集めてある本って選者一人の鑑賞しか聞けないけど、歌合わせでいろんな人の鑑賞批評聞けるのすごいおもしろい。

2016-10-18 01:01:44
きいろ @kiiro_n20

さいゆーき扉絵に引用されてた願わくは花の下にてにむちゃくちゃときめいたのが短歌にはまるきっかけだったと思ってたけど、そういえば小学校でやった百人一首大会も楽しかったような…

2016-10-18 01:10:09
きいろ @kiiro_n20

百人一首→願わくは花の下にて→ハッピーアイスクリーム→俵万智→あなたと読む恋の歌百首→いろんな歌集という流れ

2016-10-18 01:13:09
きいろ @kiiro_n20

今も短歌好きなのハッピーアイスクリームの影響確実にあると思う。ごく普通の女子中学生だったのでハッピーアイスクリーム読んだときずきゅんときた

2016-10-18 19:07:19
きいろ @kiiro_n20

短パラ歌合八番目の紫方みたいなほもが好きだし、くれない方みたいな百合が好き。名勝負!

2016-10-26 00:07:30
きいろ @kiiro_n20

洋一郎の名をつぶやけば風は何処へ 祖父の帽子からきみの帽子へ(杉山美紀)

2016-11-02 16:08:19
きいろ @kiiro_n20

雨音と海の音とが溶けあいてそのように君を抱く伊豆の宿(俵万智)

2016-11-02 16:30:13
きいろ @kiiro_n20

@kiiro_n20 伊豆の宿がチープすぎるという判もわからんでもないけど、長い間思いを伝えずにいた二人が小旅行に出てようやく結ばれる、私はこういう紅敬好きです。

2016-11-02 16:33:20
きいろ @kiiro_n20

短歌パラダイス、著者小林氏が読み手の必要性というものを語ってくれていてちょっと安心する。短歌とか俳句って結構つくってなんぼみたいな流れを感じるから…。もちろんがんがんつくってがんがん読む!っていうのがいちばん楽しいだろうけど。

2016-11-02 16:47:23
きいろ @kiiro_n20

俳句のあるある感気持ちいい。枕草子のあるある感も好き。

2016-11-03 21:13:33
きいろ @kiiro_n20

庭の面はまだかわかぬに夕立の空さりげなく澄める月かな(源頼政)

2016-11-03 21:28:21
きいろ @kiiro_n20

@kiiro_n20 頼政公…獅子王さまも一緒に見たの…

2016-11-03 21:28:58
きいろ @kiiro_n20

好きな雪の歌ベスト3は、家持の今日降る雪の~と高安国世の我は真実を生きたかりけりとほむほむの雪のことかよ

2016-11-29 02:23:37
きいろ @kiiro_n20

これは昨夜までの熱がだいぶ引いて目が覚めた受に「何か食えそうか?」って聞くと頷くからお粥作りに行った攻が部屋に戻ると窓にこてんとおでこつけて窓の外見る受を詠んだ歌なので、あらゆるCPで想像する>RT

2016-11-29 02:33:25
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まとめたひと
きいろ @kiiro_n20

兄弟が好き。推しに眼鏡が掛かっていることが多い 🔑@rrr__k