ずっと正雄の地元にあった迷信のような話で、栖鳳に入って能力者の事を知ったから正雄も「これは能力者絡みなんちゃうか?」と考えて、下調べして確信を持った上で橘城先生に事案として進上した。 橘城先生も能力者関係で間違いないと認めて胡堂さんを派遣する……みたいな
2022-06-04 21:07:41支援役として研究棟の生徒を派遣済。その生徒と協力し、能力を収集されたし──みたいな手紙を読んでたら「胡堂〜!」ってクソ馴れ馴れしい声が聞こえてきて嫌そうな顔で「……誰だ」って言う胡堂さん……。 「いや、私やん!御咲や、御咲正雄!私ら友達やろ?」 「記憶にない」 「泣くで」
2022-06-04 21:17:06「堺に居る間、私の実家居たらええわ。宿代安うしたるで♪」 「結構だ」 「うちの妹が、件の迷信のことよう知ってるで。えらい熱心でな」 「……世話になろう」 「そやそや。それでこそ胡堂やで〜」 「お前はオレの何を知ってるんだ……」 って話しながら正雄が勝手に肩組んで歩いててほしいよ……
2022-06-04 21:21:16迷信の根源は能力者というよりは、お社と周辺の路頭で暮らさざるを得ない子供達の悪感情が混ざった心霊的なものだと思うので、原町・天羽初登場回みたいな死者が原因だった……っていうのになりそうかな
2022-06-04 21:31:17逢魔ヶ刻、何もせず新品の靴を履いて出掛けると地面から餓鬼が現れて引きずり込まれる……みたいな迷信だと思うんだけど、ある時を境にそれが本当に起きるようになった。 餓鬼は路頭に暮らす子供達の恨み辛みのあらわれ。それを具現化させるのは逢魔ヶ刻という昼と夜を繋ぐ時間と、壊されたお社
2022-06-04 21:35:59お社も屋根すらない立派と呼べないもので、多分賽の河原の苦行のように石が積み上げられただけのもの。 路頭の子供達が作った"お地蔵さん"に見立てたもので、それが何かの弾みで崩れたのが原因かな〜〜〜〜考えてるうちにコロコロ変わるな
2022-06-04 21:38:30そこまで行き着いた胡堂さんと正雄が、お社を子供達と一緒に作り直して一旦騒動は落ち着く。餓鬼に引きずり込まれた人も発見。 子供達はどうしてやれば…ってなった時に「私から親父達に掛け合ってみるわ。商家の協会全体が動いたら改善はされると思うわ」って正雄から言うから、大分見直す胡堂さん
2022-06-04 21:46:47解決した日の夜に「胡〜堂〜♪」って正雄が日本酒の入った徳利持ってきてニヤニヤしててほしいよ〜! 胡堂さんは「オレは明日早いんだ」って言うけど正雄が「ええやん。栖鳳戻ったら中々飲めるもんとちゃうんやし」「一献だけでええから」ってゴリ押ししてくるから仕方なく付き合ってくれる胡堂さん!
2022-06-04 21:50:35この推薦本誌前1、2週間前という一番不安定になる時期をメンヘラ期で超えなくてはいけないという事実! その上西箱ジュンブラに限定絵名の可能性が高いプロセカ君も付随してくる!死んだね!
2022-06-05 19:32:55ありがとうありがとうありがとう生まれてきてくれてありがとう椎橋寛神この世に生を受けてくれてありがとうこれからも着いていくよ一生着いていくよ(呪い?)
2022-06-06 13:31:39ワ!!!ワッッッッッ!!!!!!ワーーーーーーーーッッッッッ!!!!!!!推薦本誌!!!!!!!推薦本誌!!!!!!!!!!!!!!!17日だなんて信じないゾ
2022-06-07 01:29:38や、やめろォ!!!!!!!どうせ関東でしかやらないんでしょ!!!!!!ACCAの時みたいに!!!!!!!!ACCAの時みたいに!!!!!!!!!!!!!!!!
2022-06-07 14:36:04いやちゃうんすよ。社会派漫画って書いた時にワイマール憲法が作られる前から(推測)人権がどうのこうの言ってる岩元胡堂が未来に生きすぎてて感情が滅茶苦茶になっちゃっただけで……
2022-06-07 14:42:23んにゃあでも自分は先輩だから後輩の為になんでもしてやらなくてはならない的な思考ではあると解釈してるので……………自己犠牲か……???????
2022-06-07 16:53:12椎橋作品の主人公という枠、自分が頂点なので下々の為に成すことを成すノブレス・オブリージュを遂行する手段が自己犠牲だ!になる男が多い気がする
2022-06-07 17:40:46推薦は確実にゆいに繋がってるから、時代性もあって栖鳳生は途中で死なない限り9割結婚しているであろう未来 ニコニコすると同時に苦しみで呻くのめっちゃ分かる(分かる……)
2022-06-08 13:17:28