概要欄より【ドイツも原発回帰だ、再エネより原発はコストが安い、蓄電池なんてこれから原料高騰で高くなるばっかり、と自民党はどこかで注入されたフェイクにのって、原発の新規増設まで言い出すようになりました】 以下ツリーで、古賀茂明さんの発言を何か所か抜粋します。 youtube.com/watch?v=O7AYOM… twitter.com/MCANjp/status/…
2022-12-05 08:59:04古賀茂明さん「フェイクはどっちだ」~原発逆噴射【山田厚史のここが聞きたい】20221201 youtu.be/O7AYOMUF-oM
2022-12-04 10:12:2714:21から 古賀氏:節電の数値目標がないんです。やりすぎない方が良いですよ、ってことで余裕を持ってなくちゃいけない。余力3%が最低限。3%切ったらいつ停電が起きるかわからない。最初3%いきません! といっていたのが計算しているうちに4%いきました、となった。 youtu.be/O7AYOMUF-oM
2022-12-05 09:06:44(続き)日本だと数%落とすなんてことは本気でやれば簡単にできてしまう。そうなると原発いらないよね、となっていまう。なので数値目標がない。何となくふわーっとした感じでたいへんだ! という雰囲気は作りながら、節電は無理しなくて良いよ、といっているこのずる賢さ。 youtu.be/O7AYOMUF-oM
2022-12-05 09:07:5816:04から 古賀氏: (11/28原子力小委員会での経産省の提案のうち)最も大きいのは炉規制法を経産省の所管に持ってこようとしている。何が起きるかというと、基本的に40年、60年とか決めるのは経産省になってしまう。経産省は期間は決めないといっている、そうなってしまう。youtu.be/O7AYOMUF-oM
2022-12-05 09:10:3522:31から 古賀氏: 原発を止めて技術者がいなくなって困る、というのは、原発がなくなるのはしょうがない、と思えば問題ではない。そういうと廃炉があるから、といわれるが、ドイツの人と話していっていたのは、廃炉の技術者と原発を動かす技術者は全然違いますよ、ということyoutu.be/O7AYOMUF-oM
2022-12-05 09:11:5326:39から 古賀氏: EUが、天然ガスと原発をグリーンエネルギーと認めましたと。それを日本の新聞が、EUが大転換した、原発がグリーンだ、といっているんですが、それは条件が付いているんですよ。それはゴミの問題を解決する、こととセットだったら認めますよ、と。(続く) youtu.be/O7AYOMUF-oM
2022-12-05 09:13:15(続き)(EUの方針は)全体的に過渡的なものなんですが、日本でゴミの問題が解決されている原発は一基もないんです。それが新増設までいってしまっている。youtu.be/O7AYOMUF-oM
2022-12-05 09:15:3130:56から 古賀氏: 最大の揺れがどれくらいなのか、が分るようになったのは2000年頃。阪神淡路大震災以降、全国に地震の観測網が広がった。400か500ガルではないかと思われていたが、1000ガルの地震が年中起きていることがわかった。日本の原発はそれが分る前につくられた。 youtu.be/O7AYOMUF-oM
2022-12-05 09:17:4840:07から。 古賀氏: 経済合理性により太陽光も風力発電も性能があがりコストもさがる。送電線も作らないようにしていたが、抵抗が弱くなり作る計画がだいぶできてきた。蓄電池も、リチウムの価格上昇が懸念されているが、リチウムを使わない電池が、(続く) youtu.be/O7AYOMUF-oM
2022-12-05 09:20:18(続き)酸化鉄を使うものの性能があがるなど開発されてきて、コストがさがってくる。電気自動車の蓄電池は使えなくなると、家庭用に二次利用できる。また、車自体を充電池として使い発電所とすることができる。再生可能エネルギープラス蓄電池。(続く) youtu.be/O7AYOMUF-oM
2022-12-05 09:23:56(続き)再生エネには安定性がないといわれてきたが、変わりつつある。それがすごい広い地域をカバーしているかというと現在はまだだが、住宅何万戸のレベルでは起こり始めている。何年か後には、新しく原発を作る必要なんて全くないでしょう、という未来が来るのではないか。youtu.be/O7AYOMUF-oM
2022-12-05 09:26:16リチウムイオンの10%のコストで電力を保存する「鉄空気電池システム」 engineer.fabcross.jp/archeive/21090…
2022-12-05 09:29:03