ビジネスや社会貢献の文脈で使われる「仲間」って単語には反射で身構えてしまう。アカン人たちが使いすぎたせいもあるけど、それ以上にしっくりこないんだよね。「同胞」とかの方が馴染む気がする。
2018-03-28 18:20:51社会起業とかの文脈ならば関係者は情と同時に利益でもつながっているべきなんだけど、私の感覚では「仲間」には損得勘定が馴染まない。 価値観と損得と人情の混合によって広くつながる関係性のほうが社会貢献を主目的としたビジネスには望ましいはずで、その関係の名前は仲間ではない。
2018-03-28 18:27:07さっき同胞なら損得勘定が含まれるってのは、住む地域を同じくするなら必然的に利害を同じくする可能性が高くなるよねって話です。水場が奪われたらふだん喧嘩してても手を取り合って戦うよね、みたいな。
2018-03-28 19:03:05「仲間」の特徴は、仲間のために重めのコストを支払えること、価値観を共有していること、価値観の共有が損得ではない根拠によりなされていること、感情レベルでの強い連帯があること、あたりかなあ…。 友達との差は払えるコスト感の軽重?
2018-03-28 19:06:25人生の中で一度でも「最高の仲間☆」という単語を使ったことがある人、ぜひその感覚について説明してほしい。煽ってるわけじゃなくて本当に知りたい。
2018-03-28 19:08:51あー、「部活仲間」とか言うから基本的には目的を同じくして行動する人、が最小単位か。それならちょっとわかる気がしてきたな。「菜食を広めたい」という目的が一致しているなら、損得わかんないどうしでも金や労力のやりとりが可能だ。
2018-03-28 19:12:07@cetus_notre だよね。私はコミットしきれなくて仲間体験まで行けなかったけど最も近いのはサークルだったと思う。 言われて気づいたけど、カタルシスの共有までいけるとワンピース的な「仲間」に近づくね。
2018-03-28 19:21:56いまわかったけど、私は強い(漫画ワンピース的な)仲間体験を無意識に避けてきたな? 仲間ー!ってなってる状態を想像したらなんか嫌だった。恥ずかしいとかではなくて、なんだろう身体の内側に他人を入れるかんじがする。
2018-03-28 19:25:09@mofuconamikan なんという事故…。 あ、わーとりの各隊が「仲間」かどうか、っていう思考実験とかいかがでしょう。わたし的には三雲隊は純粋な目的の一致というよりは、情と利害の一致が強いので「友達」感があります。
2018-03-28 20:04:35「仲間」問題をワートリの各隊の仲間度合いで探ってみるという試み、「二宮隊はとーぜん仲間じゃないな、あえていうなら…被害者セラピーの会?」と考えてしまって死んだ。
2018-03-28 20:06:57