高杉とヅラの関係性について喋ってるやつ。銀桂ベースのも結構あります悪しからず
0
@ururyo_ss

ヅラに嫌いだなんだと言われても「そうかよ」って感じでどこ吹く風な高杉君イカすわ〜高桂はヅラからのドデケェ矢印に応えることはしないけどヅラごとその矢印を受け止めている高杉というイメージ…背は小さいが器はデカい高杉晋助〜っ(対義語:背はそこそこデカいが器は小さい坂田銀時)

2020-12-15 21:38:42
@ururyo_ss

最初の頃は、先生の突拍子もない行動に晋助はびっくりするけど銀時は慣れっこで、ヅラの突拍子もない行動に銀時はびっくりするけど晋助は慣れっこで、そんなところもなんか面白くないといいな銀時と晋助は

2020-11-26 07:49:40
@ururyo_ss

銀桂は背中合わせ、銀と高は向かい合わせだなあって前に言った気がするけど高桂はヅラが高杉の背中とか横顔を眺めてるイメージある。触れ合わない交じり合わないが高桂の美学みたいなとこある…

2020-11-23 22:50:46
@ururyo_ss

この時の高杉が「俺達」って自分とヅラをまとめて言うのもなんか好きです

2020-11-17 21:28:21
@ururyo_ss

「お前ならきっとできた」って高杉から銀時への信頼やばいな?自分の大好きな先生を救えなかったつらさもあるけど、銀時が何よりも護りたかった(と高杉が思っている)ものを護らせてやれなかったとことが高杉をあそこまで駆り立てたのはあるよね。銀時はどっちも護りたかったんだよォ〜村塾ぅ

2020-11-17 21:27:09
@ururyo_ss

「あの頃映した憧憬も〜」のとこアニメだと全部高杉視点になってるのほんと神演出。隣を銀時と桂が歩いてる日常感、出稽古から戻ったら村塾が燃えてたときの絶望感、まざまざと描いてくるよね…あと前を歩いてるヅラが高杉を振り返るとこも好き。ヅラはいつも高杉を気にかけてるよねえ、今も昔も

2020-11-17 21:18:02
@ururyo_ss

でも大人になって離れて暮らすようになっても姉ちゃん家の近くに来たときはちゃんと顔見せるし、姉ちゃんが結婚するときはめちゃくちゃ粋なプレゼントくれたりして、周囲が「弟…姉ちゃんのこと意外と大切にしとるやんけワレェ…」となるタイプ

2020-11-17 08:41:21
@ururyo_ss

私も桂と高杉は姉弟の関係がしっくり来るんだよな〜同じクラスにあの二人がいたとして自然に友達になったり長年友情が続いていくタイプとはあまり思えなくて、それよりもたまたま近くに生まれて何となく切りがたい家族の縁に近い気がする

2020-11-17 08:40:29
@ururyo_ss

そのイメージに加えて紅桜前は同郷幼馴染高桂に攘夷時代から銀時が加わったと思ってたからそりゃも~高桂への銀時の横恋慕妄想が捗ったしなんならその頃は高桂サイトの方が多かったよね

2020-10-16 23:03:37
@ururyo_ss

初期のそらちの頭の中では銀高があんなにライバルではなくて、桂と高杉がわりと衝突しがちというかヅラが高杉を諌めてるのを銀時が横で「まーたやってらぁ」て眺めてる感じの3人だったんじゃないかなーと思うのよね。紅桜の嫌いだ発言も回想で高杉がヅラの胸ぐら掴んでるのもそう考えるとしっくり来る

2020-10-16 20:12:38
@ururyo_ss

最近はよく高桂のことを考えては気持ちを膨らませてるから私の中の銀時がめっちゃチラチラこっち見てくる。いや別に気になってるとかそんなんじゃないしね、何?高杉とヅラ?ふーん、いいんじゃないそういうのも、って言いながらドリル並の貧乏揺すりしてる

2020-09-21 11:23:43
@ururyo_ss

もちろんヅラは自分の意思で先生に師事すると決めたわけで高杉についてきたわけではないけど、ヅラが一緒に来なかったら高杉は故郷の全てを捨てることになっていたわけで、高杉が切り捨てようとしても切れなかった最初の縁が桂っていうの凄くいいと思う

2020-09-21 10:40:56
@ururyo_ss

理解のない父親とかアホな学友とかろくな思い出がない中で、優しかった母親(妄想)とか桂との神社での時間とか先生と銀時に出会ったこととか大切にしておきたい記憶もいくつかはあって、そういうのだけ捨てずに持ってきた。そしてヅラを見てはそれらを思い出すから高杉にとってヅラはよいものの象徴

2020-09-21 10:29:16
@ururyo_ss

「いい思い出なんてろくになかった故郷から高杉が唯一持ち出したものが桂」ってヤバくないですか?

2020-09-21 10:13:52
@ururyo_ss

→心地よかったから。ヅラは高杉を変えたくて頑張ってたけど高杉は何も変える気がないからずーっとヅラだけが空回ってるように見える。ヅラをというより、ヅラとのそういう関係性とか距離感とか時間とかを愛しく思ってる。だから烙陽篇でヅラが宇宙の果てまで高杉を斬りに行ったことはたぶん高桂の極致

2020-09-19 19:13:03
@ururyo_ss

→寄り添いも離れもせずにここまできた、って感じかなあ。ヅラをどうしたいとかヅラとどうなりたいとかそんなんなくて、ただヅラが自分に説教してる時間を慈しんでた感じ。だからヅラが何を言ってるかはどうでもよくて、嫌いと言われようが銀時贔屓だろうが平気で薄ら笑ってたのはその時間そのものが→

2020-09-19 19:13:02
@ururyo_ss

高桂の件、考えるのを放棄したら急に高杉の気持ちがわかってしまったんだけど(※個人の感想です)高杉はたぶんヅラが構ってくれるが嬉しくて神社とか庭先でのああいう時間をすごく大切に思ってて、だからそのままでいたくてヅラにそのままでいてほしくて、ヅラに好きとも嫌いとも言わずに自分からは→

2020-09-19 19:13:01
@ururyo_ss

とは言いつつ、どくさいスイッチ的なアイテムで坂田銀時という人間が初めから存在しないことになってしまったとき、何らかの欠落感を抱きながらお互いに落ち着かない距離感でどうしようもなく共に居続ける高桂というのも旨味がある…

2020-09-18 13:12:49
@ururyo_ss

でも実際問題、高杉と桂があのまま二人だけで関係を維持できた気がしない。小学校の友達とはいつの間にか疎遠になるようにどこかで別々の方へ歩き出す予定だったのが、銀時と出会ったからこんなに深く長く続いたんだと思う。でも銀時と出会っちゃったから高桂にはならなかったというのも同時に成り立つ

2020-09-18 11:13:40
@ururyo_ss

2年以上前から言語化できずにいる twitter.com/ururyo_ss/stat…

2020-09-18 09:03:25
@ururyo_ss

自分の好きな高桂の関係性を言語化できなくてずっと考えてた。姉弟や恋人でもいいけどソレ!って感じがなくて…なんていうか「結局銀桂だったけど、どっかで一つでもボタンかけ違ってたら高桂になってた」みたいなやつが好き。3人ともそれを自覚してるから銀時に余裕がなくて高杉に余裕があると尚良し

2018-07-27 21:58:13
@ururyo_ss

→持て余してどうにかしたくなるような正体不明の感情を、高杉晋助だから無理に片を付けなくてもそのまんまの形で身の内に仕舞っておけるんです、みたいな、そんなクソデカイものでそれとは知らずヅラは包み込まれている感じ…高桂は純文学

2020-09-18 02:04:46
@ururyo_ss

高杉のヅラへの感情ほんと言葉にできない…ヅラから高杉は「ほっとけない」を煮詰めすぎて拗らせた感じのやつな気がするけど高杉のお前それはほんとなんなの…好きとか大切とかそんな言葉はどれもチープな気がする。ものすごく神聖なようなそれでいて何でもないような、他の人間だったらとっくに→

2020-09-18 02:04:46
@ururyo_ss

個人的には高杉はヅラのこと惚れた腫れたで見てないというか、そこは銀→桂の方がだいぶ俗っぽいというか、高→桂はもっと単純でややこしくて言語化するのが勿体ないような感じのやつだと思ってるんだけど、それをもっと恋愛感情の方に寄せていったら彼の思考回路は次郎長とだいぶシンクロすると思う

2020-09-18 01:52:13
@ururyo_ss

ヅラが女性だったら銀桂&高桂の幼馴染戦線はどうなっていたのかという妄想は、かぶき町四天王篇に一つの解を見出すことができる。そらち世話焼き系ヒロインの幼馴染三角関係が大好きだよね…理想のヒロインはやっぱり南ちゃん言うてるし

2020-09-18 01:22:05
@ururyo_ss

子供時代の高杉君、ほんとに良い着物着てるな〜お坊ちゃんなんだな〜あと仔桂が仔晋に話しかけるときいちいち優しげなのたまらん

2020-09-13 02:57:33
@ururyo_ss

「お前は戻れ」ではなく「戻ってやれ」なあたりが、誰の為かを言外に示唆していていいねえ

2020-09-11 01:17:12
@ururyo_ss

おふざけで描いたけどいつでどこよと思ってたこれ、ターミナル崩壊時にヅラのいたあたりの崩落が結構ヤバくて死にかけたヅラが三途の川の手前で高杉と会った…という夢を見た、で全然アリでは…?「お前は戻ってやれ。残った弟子があの馬鹿一人じゃ松下村塾の名折れだろうが」などとヅラを追い返す高杉 twitter.com/ururyo_ss/stat…

2020-09-11 01:14:18
@ururyo_ss

もし最期に高杉と桂が語らうシーンがあったらこれが良かったですっていうやつ(by幽遊白書) pic.twitter.com/gzOI2EnlkC

2020-08-05 15:54:57
@ururyo_ss

え〜何この萌える村塾トライアングル…自分たまにめっちゃいいこと言うな twitter.com/ururyo_ss/stat…

2020-09-07 01:33:46
@ururyo_ss

銀時はガキだから憎まれ口叩きまくってるくせヅラに本気で嫌われるのは嫌だし 、高杉は中二だから嫌ってる限りは俺を忘ないとか思ってそうだし、どっちもアホで可愛い

2018-02-11 12:48:07
@ururyo_ss

チビ杉(記憶なし)に、ヅラから学問、銀時から武芸と、松陽先生から教わったものがそれぞれ受け継がれていく可能性を思うとタマランティス…もう神話じゃんそんなの松下村塾永久不滅也〜

2020-09-01 20:55:22
@ururyo_ss

高桂のよさは銀時にはない高杉の余裕

2020-09-01 09:55:31
@ururyo_ss

リクエスト「高桂か土桂の世界での銀→桂」 高桂のほうで描いてみました〜 pic.twitter.com/fcFSBY8WJj

2020-08-29 19:30:27
拡大
拡大
拡大
@ururyo_ss

ここでいう銀時の頭の中グチャグチャは、ヅラお前はこんなやり方するような奴じゃねェだろっていう怒りと何で高杉といるんだよという嫉妬なのは言わずもがなですが、もっと言うと「らしくない」ことをしてるのが「高杉を放っておけないから」だというのを感じ取ってるからこそのイライラ頂点です

2020-07-24 12:54:46
@ururyo_ss

→銀時と共闘はしてくれるんだけど、戦いながら「お前何考えてんだ!」「これが国のためなのだ!」みたいな会話をして全部ぶっ倒したあと、銀時(パラシュートは持参)が艦のへりから「帰るぞ。ヅラ」って手を差し出すけどその手を取るか取らないか、みたいな

2020-07-24 12:07:29
@ururyo_ss

もし焼子さんの敵対銀桂アンソロジー(妄想)に参加させてもらえるなら紅桜篇でヅラが死んでなくて高杉側についてた話(妄想)で参加したい。鬼兵隊の艦に乗り込んだら高杉の隣にヅラがいて生きてて嬉しいのとなんで?!って気持ちで頭の中グチャグチャ(2回目)の銀時。最後はみんなを逃がすために→

2020-07-24 12:07:29
@ururyo_ss

高校生の頃にやってたサイトがまだ生きてたのを発見して色々発掘してしまった…これは紅桜篇本誌連載中(おそらく笑ってもらえ!あたり)に描いた「桂による高杉説得の予想(高桂)」と「全部終わったら銀時がプロポーズするんじゃないか予想(銀桂)」…プロポーズはしたね(お前が変わったら俺が斬る) pic.twitter.com/ggmVf2xjmQ

2020-02-02 12:40:14
拡大
拡大
@ururyo_ss

☝️のツイートを掘り下げようと思ったら2〜3ツイートでは収まらないボリュームになったのでいっそのこと小説っぽく仕立ててみた 鎹の蝶 | 涼 #pixiv pixiv.net/novel/show.php…

2020-01-13 02:16:11
@ururyo_ss

江戸の皆さんが「銀さんと桂さんの間には誰も入り込めないわよね〜」と思ってるのに当の本人たちの間には高杉晋助というドデケェ存在がデーンと横たわってるタイプの村塾、げに良き

2020-01-07 21:30:24
@ururyo_ss

他カプを否定する気はないけど銀桂を見てるとどうしても「誰も入り込めない…」と思ってしまうよ…俺将と紅桜共闘あたりが特に。でもそれを唯一どっちも目撃してる高杉の存在はやっぱクソデカくてそこが村塾の最高なところ…銀時高杉にヅラは入り込めないし高杉桂に銀時は入り込めない、これもまた真実

2019-12-09 20:21:14
@ururyo_ss

紅桜篇の虫の居所が悪いヅラほんとにいいな…後にも先にもヅラがあんな風にキレてる描写なくない?プリプリ怒ったり遺憾の意を示すみたいなのはあるけどドスの利いた声と据わった目で「どけ」なんて言うの本当イライラしてるって感じでいい…桂小太郎をあんな風にできるのは高杉晋助だけ

2019-12-02 00:01:58
@ururyo_ss

高杉君が俺将の唯一の目撃者なのいいよね…最初は コイツ何言ってんだ?って思ったけどヅラの様子見て ああそうかコレがコイツに必要なことだったのか って気づいて自分もヅラって呼び始めるんでしょ、いい奴…畳み掛けるなら今だせ とか 置いてくぜ の時の「ヅラ」の言い方親しみこもっててほんと好き

2019-11-16 17:52:58
@ururyo_ss

→後者なら一緒に出仕するなりして近くで過ごすことにはなりそうだけど、これはたぶん両者とも何かを押し殺したまま生きてるパターンだから言いたいことを言えない半端な距離感になってそう。結局のところ、二人だけでは回らなかった歯車に銀時が入ったから全部がかみ合って動き出したんだと思うな〜

2019-10-25 21:28:01
@ururyo_ss

でも正直なところ、銀時や先生と出会わなかったら高杉と桂の縁はどっかで途切れてたと思う。出会わなかったif軸のその後の流れって、高杉が親に反発して家を出るパターンとそのまま従順に「立派な侍」になるパターンの2つだと思うんだけど、前者の場合に桂が高杉と一緒に出奔するのは考えにくいし→

2019-10-25 21:28:01
@ururyo_ss

3Z高桂が幼馴染で高杉が「小太郎」って呼んでるやつが大好きなんだけど、これはヅラの名付け親である銀時(銀八)に出会ったのが高校以降だからという論拠があるの大変すばらしいと思う。原作軸の二人も銀時に出会わなければ名前で呼び合うような関係になってたかもしれないし、それもまた良if

2019-10-20 13:10:52
@ururyo_ss

共闘シーンで銀時に話しかけてるときのヅラ、高杉の説得が上手くいかなかったことをどこか清々しく語るのがたまんないんだよね…パラシュートから離れていく船を見上げるときも然り。高杉が自分の言うこと聞かないのなんか昔からだもんな。俺たちは最初からバラバラ、それでいいやって思ったのかな

2019-10-08 07:12:39
@ururyo_ss

「高杉はツナマヨのおにぎりを好む」ってヅラは思い込んでそうだけど高杉は高杉であのとき以来ずっと「ヅラは梅以外食べない」と思ってたら可愛いな。スパムおにぎりとかもムシャムシャ食べますその人

2019-08-20 18:26:28
@ururyo_ss

→目を潤ませながら「俺の席はここにしてくれ」って言って、窓際に二人の席を並べて隣に座ってたら高杉が「俺ぁずっとこうしたかったよ」って言ってヅラも「俺もだ」って言って、二人だけの永遠の時間が流れておりました…

2019-07-06 11:48:53
@ururyo_ss

高桂の夢を見てしまった…最終決戦のあと高杉が生死不明のまま消えてたという勝手な世界線だったんだけど、40歳くらいになったヅラがどっかの企業に顧問として就職したら、そこで車椅子の高杉が小さい部署の長みたいな席に座ってて少ない部下に慕われながら地味な仕事してて、ヅラはそれ見て→

2019-07-06 11:48:53
@ururyo_ss

銀時は気の抜けた感じで「ヅラァ」って語尾をのばして呼ぶのに対して、高杉は「ヅラ」ってはっきり呼ぶの好き。前者には甘えを、後者には優しさとか親しみを、勝手に感じてる

2019-06-06 07:37:16
@ururyo_ss

ヅラはずっと高杉を気にかけてたよな。講武館でも紅桜でも烙陽へ向かう船の中でもコタツでも。高杉もそれに気づいてたと思うけど、自分の目指すものを探して見つけて追いかけて一人で行っちゃったんだよな。嫌いだって言うよなそりゃ。ずっと寄り添おうとしてたのに。でもそういう高杉が大好きだったろ

2019-06-02 01:22:49
@ururyo_ss

銀時と出会った頃のヅラは今よりもっと感情表現が乏しくて、笑うといっても口の端を持ち上げる程度が常で、それが初めて心からの笑顔を見せた瞬間から銀時少年のドキドキは止まらなくなって、でも実はご両親が健在の頃はそういう表情もよく見せていて高杉はそれを知っている…系の村塾マジで最高に好き

2019-05-31 12:29:36
0
まとめたひと
@ururyo_ss

銀桂・村塾・攘夷・桂受全般。腐向け。縦長漫画と140字みっちりツイートが多め。だいぶ20↑