T.JP
@NOGI46MOUTUIT
乃木高が新しくなってから数週間が経った。 教員たちも生徒たちと良好な関係を築いていた。 だが、校舎は建て直しのため以前と場所等が変わったりしていて迷子になる生徒も多かった。 そして今も二人の生徒が迷子になっている。 齋藤飛鳥と星野みなみである。 pic.twitter.com/RtKmtrlRPu
2021-11-24 01:14:05
拡大
拡大
T.JP
@NOGI46MOUTUIT
星野が生徒会室に用があるので飛鳥もついていったら迷子になってしまったのである。 飛鳥「これいまどこ？」 星野「わかんなーい。なにか目印になるようなものでもあればいいんだけどなぁ…」 星野がそう呟きながらあたりを見回すと、謎の光を放つロッカーがあった。 pic.twitter.com/IbpqohKdhp
2021-11-24 01:22:12
拡大
拡大
T.JP
@NOGI46MOUTUIT
星野「ねえ飛鳥、あのロッカーなんか怪しくない？」 飛鳥「え？どれ？」 星野「あの一番ボロいやつだって!!」 飛鳥「あー、確かに言われてみれば…」 そんなやり取りをして、星野が言った。 星野「ねえ、入ってみない？」 だが飛鳥はそれにたいして 飛鳥「え？なんか怪しくない？」 と疑う。 pic.twitter.com/XQtSRdOu5y
2021-11-24 01:25:41
拡大
拡大
T.JP
@NOGI46MOUTUIT
星野「もしかしたら何かすごいところに繋がってるのかもしれないじゃん!!例えばワープゲートみたいなものだったりして」 星野はそういうも、 飛鳥「そんなわけないでしょ。」 飛鳥は興味なさげだった。 星野「じゃあさ、とりあえず一度だけ入って何ともなかったら帰ろ？」 pic.twitter.com/iSqIu3oNlc
2021-11-24 01:28:06
拡大
拡大
T.JP
@NOGI46MOUTUIT
ついに飛鳥は折れて 飛鳥「仕方ないなぁ。」 といい付き合ってくれることに。 そして二人はロッカーの前に立つと 星野「いい？せーのであけるよ？」 飛鳥「わかった。」 二人「「せーの!!」」 二人がロッカーを開けると眩い光が二人を包み込み、二人は消えていった… pic.twitter.com/aca6FHbOHz
2021-11-24 01:31:27
拡大
拡大