2018年ももう少しなので、既出写真ばかりですが今年のハナバチまとめを備忘録的に。 まずは北海道のマルハナ。季節外れの寒さを思い出す。アカ、シュレンクの鮮やかさ、そしてニセハイイロの渋い美しさを堪能。夏に再訪したかったけど叶わず。来年こそ。 pic.twitter.com/QnVSKI70wN
2018-12-31 15:47:37南国のハチは今年はあまり見られずだけど、お気に入りのアオスジコシブト&タカオルリモンほかいつものやつらの元気な姿を見ることができた。あと、でかいズグロハキリの無傷死体も拾いました(笑) pic.twitter.com/hdRgnDhTNr
2018-12-31 15:48:32コスタリカのハチたち。夢にまで出たEuglossaの動く姿を見て、手で触れて、生きた輝きと躍動を感じた。その他、夜行性コハナのMegaloptaが興味深く、Eulaema属のシタバチやBombus ephippiatusの女王も見られた。左上はAugochloriniだろうか🤔 pic.twitter.com/uNYkIn8pin
2018-12-31 15:54:58コスタリカのハチその2。左のシタバチとコハナは青色に輝く美しい種だけどうまく撮れず。右上は一度だけみかけた、おそらくミツバチ科。日本でいうと小さいAmegillaという印象。ハリナシバチは最も身近。右下のクマバチは翅が緑色に輝く。 pic.twitter.com/m0uUCXTfST
2018-12-31 16:42:48ヒメハナバチ。北海道から南西諸島までそれなりに見られたかな。ただし、同定はなかなかできない。実体顕微鏡ほしい…。あと3ヶ月ほどで春のヒメハナが姿を見せるはず。待ち遠しい。 pic.twitter.com/AQo8CXCkhV
2018-12-31 16:44:38春頃に北海道と南西諸島に行けたのでEuceraを4種見られたけど、そっくり。右上はコスタリカで見たEuceliniの♀。アメリカ大陸のEuceliniはかなり多種いるらしく、同定は困難。右下はミツバチ科つながりで、スジボソコシブト。 pic.twitter.com/bd5St4VEVq
2018-12-31 17:24:05本州のマルハナ+クマバチ。ナガマルを見に行けなかったのが悔やまれる。ミヤマルもチラ見しただけで撮影はできなかった。クロマルは巣を見つけたけど、あのあとどうなったかな🤔 pic.twitter.com/UCPb1ljMd3
2018-12-31 17:26:27Megachileたち。こうして並べると地味だな!🤣 けど、今年、一番興味をもって追いかけたハチ。予想外に色んなハキリバチを見ることができた。そして見分けがけっこうやっかい。 pic.twitter.com/HDFGXAvmg7
2018-12-31 19:43:22Megachileその2とヤノトガリ。スコパが鮮やかなタイワンツヤハキリが派手に見える🙁 pic.twitter.com/l3NZhZDzDN
2018-12-31 19:51:29Megachile以外のハキリバチ。やはりトモンハナバチのカッコ良さは規格外。撮っても撮っても、あのカッコよさをなかなか表現できない。 pic.twitter.com/I1JoEten4V
2018-12-31 21:11:36夏にこの子が姿を見せたときは大人げなく興奮した。オスのモップみたいな前脚にぶっとい後脚、かっこよすぎる。来年も姿を見せてくれることを切に願っています。 とりあえず2018ハナバチ適当まとめはこんなところで。来年も皆様に素敵なハチが訪れますように🐝🐝🐝 pic.twitter.com/Chun59VLBe
2018-12-31 21:20:47